Mar 21 2019

Bo Peepが5枚目のアルバムをリリース

日本のガールズ・ロッカー、ボーピープが5枚目のスタジオ・アルバム『Colors』を、リー・ポッパのプロデュースでリリースした。リー・ポッパは、ミニストリー、ツール、キリング・ジョークら多くの激しいバンドと仕事をしている。ボーピープは4月14日に下北沢のクラブ・キューでリリース記念ライブを行う予定だ。

Mar 13 2019

Flogging Mollyが日本ツアーに

アメリカのケルティック・パンクバンド、フロッギング・モーリーが、4月23日渋谷オーイースト、24日に梅田クラブ・クアトロでディセンデンツと共演の予定。

フロッギング・モーリーはアイルランド人のリーダー/メインの作曲家かつシンガーのデイヴ・キング(最初に彼が知られるようになったのは、モーターヘッドのファスト・エディ・クラーク、UFOのピート・ウェイを含むイギリスのハードロック・バンド、ファストウェイのメンバーとしてだ)。その後エピック社とソロ契約を結んだが、アイルランドのテイストを曲に持ち込むことに反対され、決裂。1993年にフロッギング・モーリーの最初の形として、彼が2008年に日本で結婚することになるブリジット・レーガンのバイオリンを加えたバンドを結成した。彼らのサウンドは、ザ・ポーグズ、ホースリップス、ジョニー・キャッシュやザ・クラッシュを混ぜたようなものと説明されることが多く、彼らのやんちゃなステージは、世界中のファンから愛されている。

Mar 13 2019

再販レーベルのLight In the Atticが日本のCity Popsコンピレーションを発売に

アメリカで評判の高い再販レーベルのライト・イン・ザ・アティックが、70年代から80年代前半のシティ・ポップスを集めたコンピレーションアルバム『Pacific Breeze』を5月3日にアメリカで発売する。日本での発売予定はない。このアルバムには、大貫妙子、鈴木茂、細野晴臣、吉田美奈子、阿川泰子らの曲が収録されている。アルバムのジャケットに使われたのは、永井博の作品だ。

Mar 13 2019

Wax Trax Recordsのドキュメンタリーが4月16日リリースに

非常に評価の高いワックス・トラックス・レコードのドキュメンタリー『Industrial Accident: the Story of Wax Trax Records』が4月16日、DVDでリリースされ、サントラCDとレコード(リヴォルティング・コックス、マイ・ライフ・ウィズ・ザ・スリル・キル・カルト、フロント242、KMFDM、ライバッハ、ヤング・ゴッズ、そしてミニストリーの新曲がレコーディングされたもの)も同時に発売される。この映画にはアル・ユルゲンセン、イアン・マッケイ、スティーヴ・アルビニ、ジェロ・ビアフラ、トレント・レズナーなど、ワックストラックスからデビューしたアーティストらのインタビューも含まれている。

Mar 13 2019

Stray Catsが40周年に再結成

ストレイ・キャッツが、彼らの40周年にまた再結成する。それを記念して『40』というアルバムを5月24日ビクタージャパンから26年ぶりに発売する。アルバム発売記念ツアーも長期にわたる予定で、ヨーロッパや北米の日程もすでに発表されているが、日本での日程は未発表だ。このアルバム収録の最初のシングル「Cat Fight(Over a Dog Like Me)」はすでにリリースされていて、好評だ。

Mar 05 2019

Ken Nordineが他界

歌手のケン・ノーディーンが2月19日、96歳で他界した。彼はジャズという言葉を作った男として知られている。1956年のデビュー曲のタイトルが『Word Jazz(ジャズという言葉)』だった。彼の音楽のユニークで詩的な言葉使いによって、「ビートニク」「ウィアドー」と呼ばれることもあった。彼はよくエドガー・アラン・ポーやフランツ・カフカと比べられる。彼の1967年のアルバム『Colors』は、ラヴェンダー、オリーブ、ピュースなどを含む34色の色についての考察だった。通常はジャズミュージシャンと考えられていたが、グレイトフル・デッドやデヴィッド・ボウイ、ザ・ジャクソンズとも共演していた。彼はまた、ナレーションの仕事もしていて、作家のモーリス・センダックの作品や、映画、広告などでも良く知られている。また、彼は映画「エクソシスト」でリンダ・ブレアのヴォーカル・コーチを務めた事も有名だ。本物のオリジナルだった人物だ。安らかに。

Mar 05 2019

Moon Hoochが全米ツアー中

サックス、サックスとドラムのトリオ、ムーン・フーチが素晴らしいアリアナ・グランデのカバー「God Is a Woman」を収録した。彼らは現在全米ツアー中で、サマーフェスをはしごしている。最も最近のリリースは、3曲収録のシングル『Light It Up』だ。

Mar 05 2019

Allison Millerが新譜をリリース

ジャズドラマー兼作曲家のアリソン・ミラーが新譜『Glitter Wolf』をリリースした。彼女は現在、彼女のバンド、ブーン・ティック・ブーンと北米ツアーを行っていて、その後ヨーロッパで1ヶ月ツアーをする予定。彼女のバンドには、ヴァイオリニストのジェニー・シェインマン(ビル・フリーセルと長期に渡り共演、収録もしている)、クラリネット奏者のベン・ゴールドバーグ(ティン・ハット、ネルズ・クライン)、コロネット奏者のカーク・ナフク、ベーシストのトッド・シッカフォーズ(アンドリュー・バード、アニ・ディフランコ)や、ピアニストのマイラ・メルフォードが参加している。アリソンはジャズドラマーと認識されていて、パトリシア・バーバーやキティ・マルゴリスなど著名なシンガーや、偉大なオルガン奏者のドクター・ロニー・スミスと共演している。また、彼女は女性のシンガー・ソングライターのナタリー・マーチャント、ジル・ソベル、アニ・ディフランコ、グラミー賞を受賞したブランディ・カーライルとも共演している。

Mar 05 2019

Metallicaがビール作りに参戦

メタリカが、サンディエゴをベースにEnter Night Pilsnerのメーカー、ストーン・ブリューイングの事業に参加するという。このビールは、黒い缶にメタリカのロゴと似たロゴがプリントされて販売されている。ストーン・ブリューイングはグレッグ・コックがオーナー。メタリカとコックはしばらく前から友人で、このビールのアイディアは全員で考えたという。

Mar 05 2019

New York DollsのJohnny Thundersが映画化

悪名高いニューヨーク・ドールズのギタリスト、ジョニー・サンダースの死の論争を呼ぶ状況が映画化される。脚本・監督フェルナンド・コルデロ・キャバレロ&ヴィンセンテ・コルデロによる「Room 37 :ジョニー・サンダース、謎の死」はレオ・ラムジーがジョニーを演じる。この映画は6月1日に全米で公開される。

Mar 05 2019

元カンのDamo Suzukiが自伝を出版

ダモ鈴木は日本のミュージシャンで、60年代にヨーロッパを旅して周り、大道芸をしたり、絵を描いたり、地元のミュージカル「Hair」に出演したりしていた時、ドイツのバンド、カンのメンバーが、彼がカフェでやっていたパフォーマンスを見てバンドに誘った。鈴木の、カンでの最初のパフォーマンスはその夜だったという。1970年から1973年の、カンの最盛期に鈴木は所属し、その後も何度か再結成している。彼は現在ダモ・スズキズ・ネットワークとして全米ツアー中で、彼が「サウンド・キャリアー」と呼ぶ地元のミュージシャンと共演している。また、ダモは来月、音楽についてよく書いているポール・ウッズの助けを借りて自伝を出版する予定だ。この本には、友人、家族やコラボレーターとのインタビューも含まれている。

Feb 17 2019

Ladytronが7年間の沈黙から復活

7年間の休止から、レディトロンが6枚目のバンド名を冠したアルバムと共に復活した。シンセ・ポップのパイオニアかつ、クラウトロックを織り交ぜたアバのような華やかさに、ディスコの影響や、ダークでどろっとしたムードのテーマのバンドだ。ツイン・ヴォーカルのヘレン・マーニーとミラ・アロヨは、変わらずリスナーの心を掴む魅力満載だ。

Feb 17 2019

Sony Picturesが John Prineのドキュメンタリーを制作中

ソニー・ピクチャーズが、ジョン・プラインのドキュメンタリー『Hello In There(仮題)』をプロデュースする。ジョン・プラインはデビュー前シカゴで郵便配達人として働きながらオープン・マイク式のクラブ・イベントで歌い始めた。著名な映画批評家のロジャー・イーバートがたまたまそれを見かけて高く評価、レビューを書いた事で彼のキャリアが始まった。彼の名を冠したデビューアルバムは、チャートでは154位までしか上がらなかったものの、ジョニー・キャッシュとジョン・フォガティが「Paradise」、ベット・ミドラー、デヴィッド・アラン・コーとジョン・バエズが「Hello In There」、ロジャー・ウォーターズらがつい最近のライブで「Sam Stone」、ボニー・レイットやカーリー・シモンが「Agel From Montgomery」など、多くのアーティストがこのアルバムに収録された曲をカバー。事実、プラインのアルバムはチャート100位にランクインする事自体稀だったが、彼の曲はよくカバーされ、クリス・クリストファーソン、ボブ・ディランを含む非常に熱心なファンが多い。彼は1980年代には自分のレーベルを立ち上げ、1998年には癌治療のため休みを取った。その手術で喉の一部を切除したため、この後から歌声がざらついたものとなる。2005年以来になる彼の最新アルバム『The Tree of Forgiveness』は多くの作曲家やシンガーを起用し、発売後すぐチャート5位となった。

Feb 17 2019

ShowtimeがRick Rubinのドキュメンタリーも制作中

ショウタイムは、リック・ルービンのドキュメンタリーも「20 Feet From Stardom」で知られるモーガン・ネヴィル監督で制作中だ。タイトルは未定。制作中ヴァージョンはサウス・バイ・サウスウエストで来月上映される。ルービンはプロデューサー兼レーベル幹部で、デフ・ジャムレコードの共同創立者。ビースティ・ボーイズ、LLクールJ、エアロスミス、ダンジグ、スレイヤー、ザ・ディキシー・チックス、メタリカ、RHCP、ブラック・クロウズ、トム・ペティ、ジョニー・キャッシュや他にも多くのアーティストを手がけている。

Feb 16 2019

Showtimeが Go-Go’sのドキュメンタリーを製作

ショータイムはゴーゴーズのドキュメンタリー映画をプロデュース、今年中には発表の予定だ。この映画は未だ題名不明だが、自分たちの曲を作り、自分達で演奏をし、1981年に「Beauty and the Beat」でチャート1位に輝いた初めての女性バンドとして歴史の1ページを作った彼女たちのキャリアを追う。彼女たちの音楽は現在ブロードウェイで上演されている『Head Over Heals』でも使われている。このバンドは1985年に解散したが、1990年から94年、1999年から2009年の間に何回か再結成、その後も何度か一緒に活動している。

Feb 16 2019

They Might Be Giantsがオーストラリアツアーへ

 

ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツが2月21日から3月3日の間、オーストラリア・ツアーを敢行、その間予定されている4度のライブはすでにソールドアウトとなっている。また、TMBGはこの所CDとレコードで2枚のアルバムをリリースした。『My Murdered Remains』は彼らのDial-A-Songプロジェクトから曲を集めたもので、『The Escape Team』はデイヴィッド・カウルズによる同名のコミックの為に作られたもの。

Feb 09 2019

Galacticが新譜を発売

ギャラクティックが最新アルバム『Already Ready Already』をリリースした。以前のアルバムのように、トロンボーン・ショーティ、ストゥープ・キッズやウルフマン・ワシントンのプロデュースをしていホーン奏者のベン・エルマンがプロデュースしている。このアルバムではいくつかのトラックでゲストにシンガーを起用。過去2年ほどツアーに参加していたエリカ・フォールズが「Touch Get Cut」に参加している。ギャラクティックは近年ニューオリンズの名所でもあったライブハウス、ティピティーナズの買収でメディアに取り上げられていた。ギャラクティックはティピティーナズで数えきれないほどライブを行っているし、ベン・エルマンは若い頃ここのキッチンでコックとして働いていた。

Feb 09 2019

Sacramento市がRuss Solomonを讃えて公園を造園

カリフォルニア州サクラメント市は、タワーレコードの創立者、ラス・ソロモンの功績を、公園に彼の名前を付けることで讃えることにした。この公園は現在造園中だが、今年中にマッキンリー・ヴィレッジ・エリアに開園する予定だ。ソロモンには、他にも彼の友人が彼の名前をつけたユダヤ系デリ「ソロモンズ・デリカテッセン」(キャッチフレーズは「ノーベーグル、ノーライフ」だ)がある。これは彼の友人でレストランのオーナーが、彼の生前許可を得て開店したものだ。現在デイヴィス市に1店舗開店しているが、以前小さなタワーレコードの店舗があったサクラメント市Kストリート730番地に、何度かの遅延の後、大きな店舗が近々開店予定だ。ソロモンは1960年、サクラメント市にタワーレコード・チェーンの最初の店舗を開店し、それを10億ドル規模の国際的な大規模小売企業に育て上げた。ソロモン自身も音楽、書籍、映画やアートの愛好家で、音楽業界でも、特にサクラメントで高く評価されていた。米国でタワーはすでに廃業して10年以上経っているものの、ブランド自体が象徴的な存在だ。NBAのサクラメント・キングスのホーム、新しいゴールデン・ワン・センターの、非常に象徴的な場所にタワー・サクラメントの看板が掲げられている。

Feb 09 2019

George Clintonが引退ツアーを発表

77歳になったジョージ・クリントンがパーラメント・ファンカデリックの引退ツアー「Getting’ Down For the Funk of It」を5月に開始すると発表した。このツアーでは様々な場所でフィッシュボーン、ダムスタファンクやギャラクティックなどがゲスト出演することが決まっている。

Feb 02 2019

Destroy BoysがUKツアーに

ガールズ・オルタナロック・パンクバンド、デストロイ・ボーイズがSWMRSとの合同UKツアーを発表した。昨年、彼女たちがまだ高校生の間に、ライオット・ガールズの再来と言われる、ワーナーブラザーズのバンド、ザ・リグレッツとアメリカの西から東海岸へとツアーした。まだ彼女達の音楽を聞いていない人は、ぜひニューシングル「Soundproof」をチェックしてほしい。

 

Feb 02 2019

David Bowieのドキュメンタリー映画、ジョニー・フリンが主演

デイヴィッド・ボウイのドキュメンタリー映画、『Stardust』の主演が英国人俳優ジョニー・フリンになった。この映画ではボウイのキャリアの中でも特に重要な、ジギー・スターダストのキャラクターを創作するきっかけになった1971年の最初のアメリカ来訪をカバーする。著名なアメリカ人女優ジェナ・マローン(『Stepmom』『Hunger Games』に出演)がボウイの妻、アンジー・バーネットを演じる。この映画は制作発表がされたばかりだが、ボウイの息子、ダンカン・ジョーンズはこの計画にボウイの音楽の使用許可を与えておらず、与える予定もないとしている。

Feb 02 2019

Humble PieのJoint Effortアルバムが発売に

1974年にリリースされる予定だったハンブル・パイの『Joint Effort』が遅ればせながら2月8日に初めてリリースされる。このアルバムにはベティ・ライトの「Let Me Be Your Lovemaker」やジェームス・ブラウンの「Think」、ビートルズの「Rain」などのカバーが収録されている。このアルバムは、バンドが所有するスタジオでリーダーのスティーブ・マリオットが一度脱退した後に(この時点では彼はローリング・ストーンズのミック・タイラーの後釜の候補だった)当時のメンバーだったベーシストのグレッグ・リドリー、ギタリストのデイヴ・クレメンソン、ドラマーのジェリー・シャーリーと再結成した際にレコーディングされたものだ。CDは、ライナーノーツと珍しい写真の数々と一緒にリリースされる予定だ。

Jan 26 2019

Karl DensonのTiny Universeが新譜を3月に発売予定

カール・デンソンのタイニー・ユニバースが、セブン・スフィア・レコードから新譜『Gnomes & Badgers』を3月8日に発売する予定だ。デンソンのいつものバンドメンバーに加え、ゲストでキーボード奏者のチャック・リーヴェル(オールマン・ブラザーズ、ローリング・ストーンズ)、ギタリストのルーカス・ネルソン(ウィリー・ネルソンの息子)、そしてニューオリンズをベースに活動するスウェード・アンダース・オズボーン、ダムスタファンクのイヴァン・ネヴィルなどが参加する。カール・デンソンは非常に幅広いキャリアを構築している。グレイボーイ・オールスターズを共同創立、レニー・クラヴィッツ・バンドに何年か参加し、同郷の南カリフォルニア出身のバンド、スライトリー・ストゥーピッドに繰り返しゲストとして参加、ニューオリンズのスーパー・ドラマー、スタントン・ムーアと共演し、ローリング・ストーンズとも共演している。カールはまた、ローリング・ストーンズのサックスを重要視した『Sticky fingers』アルバムや他のストーンズの曲を演奏する為にプロジェクト・バンドを結成。ストーンズのサックス奏者、ボビー・キーズが病気になると、カールが代打として呼ばれた。キーズがその後他界した為、カールはストーンズのサックス奏者となる。2001年にはブルー・ノートから非常に評価の高いジャズアルバム『Dance Lesson No.2』をリリースしている。n No.2”.

Jan 26 2019

伝説のハワイアンバンドNa Palapalai、再結成

伝説のハワイアン・グループ、ナ・パラパライが再結成し、現在ライブ活動をしている。ソロでも精力的に活動しているクアナ・トレス・カヘレ、ケアオ・コスタとケハウ・タムレが昨年共にハワイのブルー・ノートでギグを行い、『Bac to the Patch』という新アルバムをリリースする予定だ。フラの世界で非常に人気の高いクアナ・トレス・カヘレは、3月から数々のライブを日本でも行う予定で、チケットはすでに発売されている。

Jan 26 2019

R.Kelly、M.Jacksonの性的虐待に関するドキュメンタリーが話題に

このところ、音楽史の中で2つの性的虐待を描いたドキュメンタリーが話題を呼んでいる。

テレビシリーズの『Surviving R. Kelly』はR&Bのスター、R.ケリーに対する数々の法的な申し立てについて作られている。多くの女性がケリーとの性的な関係を、最初から(時には14歳の頃から)インタビューに答えている。彼らの関係の形は、隷属、またはセックス・カルトと呼ばれてもおかしくないものだ。彼女たちは、ケリーは「ダディ」と呼ばれることに固執し、彼女たちを閉じ込め、「ダディのルール」に従う事を強要したと言っている。また、この事を誰かに打ち明けたら殺すと脅したという。ケリー自身は、全ての申し立てを否定している。2008年、彼が14歳の女の子をレイプし、彼女の上に放尿したところを映したビデオが出てきた際、彼の仲間からも多くの証言が出たが、ケリーは不起訴となる。その後、同じような疑いが多く出てきている。ケリーは歌手のアリーヤと彼女が15歳の時に結婚したが、その時彼らがどんな関係だったか、はっきりしていない。しかし、この状況でも彼は3000枚のアルバムを売り上げている。現在、彼に対する告発が余りに多いことから、ケリーはBMG/Sonyから契約解除されている。

もう一つのさらにショッキングな性的虐待のドキュメンタリー『Leaving Neverland』はマイケル・ジャクソンを取り扱っている。この映画には、子供の頃マイケルと関係のあった男達の証言が含まれる。映画はサンダンス・フィルム・フェスティバルでお目見えする予定だ。 マイケル・ジャクソンの高い人気や、この疑いが過去に巻き起こした騒ぎと相まって、この上映は激しい論争を呼んでいる。

Jan 19 2019

Funk Da Table が来日、東京、大阪、京都、名古屋でライブ予定

新たなスーパーグループ、ファンク・ダ・テーブルが日本にやってくる。彼らのライブではファンキーな楽しい時間を過ごせる事間違いなしだ。彼らは2人のアメリカ人と2人の日本人によるバンドだ。70年代にウェスト・ロード・ブルース・バンドと演奏したのちニューオリンズに移住してパパ・グロウズ・ファンクで活動していた山岸潤史がギター担当。彼のパパ・グロウズ・ファンクのバンドメイトはミーターズのジョージ・ポーターとも共演していたキーボーディストのジョン・”パパ”・グロス。彼らはバンドとしてニューオリンズの名物クラブであるメイプル・リーフで定期的にギグを行い、多くのファンを獲得、日本にもファンがいるバンドとなった。日本でも何度もギグを行い、フジロックにギターの偉人、チャーのバックバンドとして参加もしている。ジューンとジョンと共にバンドに参加したのは、ニューオリンズのファンクバンド、ダンプスターファンクと日本をツアーし、ビヨンセとも共演したニッキ・グラスピー。ベースにはケンケンと呼ばれる、ドラゴン・アッシュとライズに参加していた金子賢輔。ケンケンの両親は金子マリとジョニー吉長で、吉長は山岸の友人で、ウエスト・ロード・ブルース・バンドで一緒にライブをしていた。ファンク・ダ・テーブルはニューオリンズでリハーサルを行った。彼らのレパートリーにはパパ・グローズ・ファンクやミーターズの曲が多く含まれている。ファンク・ダ・テーブルは渋谷クアトロで2月3日、リキッドルームで2月7日、大阪、京都、名古屋でもライブを行う予定だ。

Jan 19 2019

Coachellaがラインナップを発表

コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバルが今年の4月12日から14日、19日から21日に予定されているフェスのラインナップを発表した。ヘッドラインはアリアナ・グランデ、チャイルディッシュ・ガンビーノ、テーム・インパラだが、他にもエイフェックス・ツイン、ジャネール・モネイ、ケイシー・マスグレイヴス、1975、クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズや、大人気の俳優イドリス・エルバもDJとして参加する。しかし、出演予定者の中で一番の話題をさらっているのは韓国の女性グループ、ブラックピンクだ。彼女達が投稿したヴィデオはネットで大評判となり、6億回視聴されたものもあるため、非常に話題を呼んでいる。多くのアメリカの音楽ファンはK-ポップという言葉を聞いたことがあるが、実際にKポップのスターをライブで見たことがある人は少ないため、彼女等のライブは多くの人の注目の的となっている。

Jan 19 2019

Bandcampがレコードショップを開店

音楽サイトのバンドキャンプが、2月1日、カリフォルニア州オークランド、フォックス・シアターに近いブロードウェイ1901番地にレコードショップを開店する。この店にはライブスペースも設置、すでに地元のベルズ・アトラスやMJ’s、ブラスボッパーズ等の演奏が予定されている。

Jan 06 2019

Pegi Youngが他界

癌との闘いの末、ペギー・ヤングが66歳の若さで他界した。本名マーガレット・モートンが1974年にニール・ヤングと出会った時、彼女は北カリフォルニアのダイナーで働いていた。彼らは1978年に結婚、ベンとアンバーの2人の子供に恵まれた。ベンは、ニールと女優のキャリー・スノッドグラスとの間の子、ジークと同じように、脳性麻痺を患っていた。ベンとジークは養護学校に通っていたため、ヤング一家は学校の為に寄付金を募るなどの活動を熱心に行っていた。ザ・ブリッジ・スクール基金によるコンサートは30年間続いた例年のチャリティイベントとなり、ブライス・スプリングスティーン、ラジオヘッド、トム・ペティ、トム・ウェイツ、メタリカ、ボニー・レイットなど多くのアーティストが参加し、毎年100万ドル以上の寄付金を集めていた。一時期、ペギーはニールのバックコーラスとしてツアーにも参加。2007年には、スプーナー・オールドハムなどニールを通じて知り合ったミュージシャン達と自分の名を冠したソロアルバムを製作した。彼女はまた、ファーム・エイドを始めとする多くのチャリティに関わっていた。ニールとペギーは36年間の結婚生活の後、2014年に離婚。ニールは2018年夏に女優のダリル・ハンナと再婚した。

ペギー・ヤング、安らかに。

Jan 06 2019

カナダのミュージシャン、Galt MacDermotが死去

カナダのミュージシャン、ガルト・マクダーモットが12月、89歳にて亡くなった。彼は1967年に作曲したミュージカル『Hair』がグラミー賞を受賞し、その中の曲「Aquarius/Let the Sunshine In」がナンバー1ヒットになったことでよく知られている。このミュージカルのサントラには他にもヒットとなった、ナンセンス・コーラス「glibby gloop gloopy」が特徴的な「Good Morning Sunshine」がナンバー3ヒットになり、少なくとも15人のアーティストによってカバーされ、「The Simpsons」「Ren & Stimpy」やバーガーキングのコマーシャルなどなど数々のテレビ番組でも使われている。これ以前の作曲である『African Waltz』は、1960年ジャズの巨人であるキャノンボール・アダレイの演奏でグラミー賞を受賞。彼は他にも有名なブラックスプロイテーション映画(黒人を客層としてターゲティングした映画)の『Cotton Goes to Harlem』など多くの映画のサウンドトラックや、トニー賞を受賞したブロードウェイ・ミュージカルの『Two Gentlemen of Veronica』などを手がけた。また、彼はバーナード・パーディやイドリス・ムハマッドを含む多くのジャズ・ミュージシャンと仕事をしているが、他にも多くのラップ音楽にサンプリングされてることでも知られている。素晴らしくクリエイティブなミュージシャン、ガルト・マクダーモットよ、安らかに。