Apr 14 2019

Ladytronがアメリカでのアルバムツアーを発表

リバプール生まれのシンセサイザーバンド、レディトロンがアメリカ東海岸でのツアーを発表、10月2日にブルックリンからスタートするという。このツアーは、これより以前にすでに発表されていた西海岸ツアーの後で、7年ぶり、6枚目の、バンド名を冠したアルバムの発売ツアーとなる。このアルバムは批評家からは高い評価を得て、彼らの最高のアルバムと評されている。女性フロントのこのグループはエレクトロ・ポップの旗手で、彼らのデビュートラック「He Took Her To a Movie」は1999年にリリース。初期のファンにはブライアン・イーノもいる。人気のライブ活動に加え、レディトロンはクリスティーナ・アギレラ、ナイン・インチ・ネイルズ、ブロンディやギャング・オブ・フォーなど数多くのリミックスも手がけている。

Apr 14 2019

CHAIが3回目のアメリカツアーへ

日本の女性バンド、CHAIが3度目のアメリカツアーへの出発を発表。7月に開始するという。前座にはニューヨークをベースに活動するバンド、ザ・ドラムスを起用した。

Apr 14 2019

Billie Eilishがイギリスで最も若くして1位になった女性アーティストに

アメリカのシンガー、ビリー・アイリッシュがデビューアルバム『When We Fall Asleep, Where Do We Go』でイギリスチャート1位を獲得した。これにより、ジョス・ストーンズの『Mind, Body & Soul』を退けてアイリッシュが1番若くして1位に輝いた女性アーティストとなった。17歳3ヶ月18日で、ビリーの方が2ヶ月若かったためだ。ビリーのアルバムはビルボードでも1位に輝き、14曲がトップ100に入っている。

Apr 14 2019

Donald Trumpがキャンペーン広告でワーナーとトラブルに

アメリカの嘘つきで犯罪者でもある大統領、ドナルド・トランプが2020年の大統領選挙用広告の音楽に、ハンス・ジマーがバットマンの映画のために書き下ろした「The Dark Knight Rises」を使用している。ローリング・ストーンズ、ザ・オージェイズ、アデル、ニール・ヤング、REMなど非常に多くのアーティストが彼のラリーなどでの曲の使用について許可しないとしているが、ラリーなどのイベントでの曲の使用には特に制限がないため、法的な手段に訴えることができない。しかし、広告についてはシンク・アドと呼ばれるものが必要になる。トランプ陣営がこれを取得していないため、ワーナー・ブラザーズはすでに法的措置の手続きを始めたという。

Apr 14 2019

ロイヤリティ問題でSpotifyがトラブルに

スポティファイが著作権ロイヤリティ委員会(Copyright Royalty Board, CRB)によって定められた著作権料の値上げについて反対を表明した件で、アーティスト達との間で騒動になっている。ナイル・ロジャース、ベイビーフェイスやテディ・ガイガーなど多くのアーティストがスポティファイのCEO、ダニエル・エクに公開書状を送り、会社に対する反感を「我々は、非常に傷つき、落胆している…あなた方は我々を使っている…反対の表明を撤回し、正しいことをしてほしい」と訴えている。

スポティファイとは際立って対照的に、ライバルのアップルはロイヤリティの上昇に賛成の意を表明。アップルはこのところ、アメリカでの有料会員の数がスポティファイを超えた。

Apr 08 2019

Na Palapalaiが新譜をリリース

ハワイアンのトップ・グループであるナ・パラパライが、2012年にリリースした『Ha’a』が、新たにスタジオ録音のダブル・アルバム『Back to the Patch』をリリースした。賞も受賞しているこのバンドは活動を休止していたが、2018年に再結成。フラの世界で特に人気の高いナ・パラパライは、リリースを記念してハワイのハナペペ・スタジアムで無料のコンサートを開催し、日本にも5月17日から26日の間やってくる。詳しくは彼らのサイト<www.studiosaki.com>を確認してほしい。日程のいくつかはすでに完売している。

Apr 08 2019

Dylan LeBlancがAAAラジオ・カットで1位に

ルイジアナ州シュリーヴポートで生まれ育ったシンガー・ソングライター、ディラン・ルブランの曲「Renegade」がAAAラジオ・アデッド・カットで1位になった。彼が6月7日にATOレコードから発売するアルバム『Renegade』のタイトル曲だ。ルシンダ・ウィリアムス、ザ・シヴィル・ウォーズ、ファースト・エイド・キットやアラバマ・シェイクスらの前座でツアーに参加していたルブランが、自分自身のツアーを6月に開始する。

Apr 08 2019

“Liquid Sky”のサントラがレコード盤で再販に

非常に人気の高いカルト映画『Liquid Sky』のサウンドトラックが、35年振りにレコード盤で再販された。デス・ワルツ・レコードからスターバースト・ヴァイナル盤で出版。この映画にはヘロイン依存症や若い人々のオーガズムを食料とする宇宙人がニューヨークにやってくる、という筋書。このサントラには初期のアナログ・シンセサイザーやスカスカで素晴しく奇妙なトラックの数々、DJ達が大好きな「Me & My Rhythm Box」が含まれている。

Apr 05 2019

Roy OrbisonとFrank Zappaがホログラム・ツアーを開催

音楽業界は、今まで反応がイマイチだったホログラフィ事業に本腰を入れる予定のようだ。今夏は、ロイ・オービソン(1988年に他界)とフランク・ザッパ(1993年に他界)がホログラフィでツアーを行う予定だ。オービソンのツアーは「In Dreams:Roy Orbison in Concert」と銘打たれ、生のオーケストラがバックで演奏する。ホログラムのロイは秋にはイギリスで同じくホログラムのバディ・ホリーとツアーを行う予定で「The Rock’N’Roll Dream Tour」と呼ばれている。その間、フランク・ザッパ・ファミリー財団はEyellusion(アイルージョン・ホログラム・プロダクション、以前ロニー・ジェイムズ・ディオのホログラムを制作)と提携し、4月19日にフランク・ザッパのツアー「The Bizarre World of Frank Zappa」を開始する。ザッパのステージは、1974年に彼がプライベートに録画し、公開されなかったものをベースに作られている。ホログラムのフランクは、ステージで以前のコラボ相手だったスティーヴ・ヴァイ、イアン・アンダーウッド、ナポレオン・マーフィー・ブロック、ウォレン・ククルーロ、ヴィニー・カリウタや、エド・マンによるバンドと合流する予定だ。

Apr 05 2019

IFPI国際レコード・ビデオ製作者連盟が期待の新人として和風芸名のAya Nakamuraをリストに

音楽業界の団体である、国際レコード・ビデオ製作者連盟が2018年の情報を更新した。公開された情報の中には新規の有望なアーティスト情報もあり、その中にアヤ・ナカムラが含まれていた。芸名は日本風だが、本名はアヤ・ダニオカ、アフリカのマリ共和国出身で、パリ育ちの黒人ラッパーだ。彼女曰く、芸名はアメリカのドラマ・シリーズ「ヒーローズ」の登場人物で、時空を操作できるというヒロ・ナカムラ(有名な東京生まれの日系アメリカ人俳優マシ・オカが演じている)からとったという。アヤ・ナカムラはワーナー・ミュージックのフランス支部と契約、彼女のビデオ「Djadja」は3億回のヴューを獲得し、フランスやオランダでチャート1位、ドイツや他のエリアでも成功を収めている。

Apr 04 2019

Let’s Eat Grandmaがアメリカツアーをキャンセル

英国のデュオレッツ・イート・グランマが、アメリカツアーをキャンセルした。メンバーのジェニー・ホリングスワースのボーイフレンドが死亡したため、ジェニーが休暇を必要としたため。レッツ・イート・グランマはUKでアルバム『I’m All Ears』がチャート28位にランクインし、コーチェラへの出演も決まっていた。LAをベースに活動する日系アメリカ人デュオ、TWINKIDSがアメリカツアーの前座に決まっていた。ツインキッズは矢野顕子の「David」のカバーをリリースしたばかりで、人気のトラック「Overdressed」はスポティファイで500万回ストリーミングされている。

Apr 02 2019

英国バンドUFOが50周年ツアーと引退を発表

英国のハードロック・メタルバンド、UFOが50周年ツアーを発表、これを最後に引退すると表明した。このバンドは彼らの活動期間を通して二千万枚のアルバムを売り上げている。シンガーのフィル・モグのみが唯一のコンスタントなメンバーというこのバンドの歴史は興味深い。非常に多くのミュージシャンがメンバーとして参加(何度も出たり入ったりするメンバーもいた)、結果、メンバーを並べるとロックのオール・スター名簿に近いものができる。オリジナルメンバーのギタリストのミック・ボルトン、ベーシストのピート・ウェイ(後にファストウェイ、オジー・オズボーンに参加)、ドラマーのアンディ・パーカーに加え、ドイツのギタリスト、マイケル・シェンカー、バーニー・マースデン(ホワイトスネーク)、ポール・レイモンド(チキン・シャック、サヴォイ・ブラウン)、ジョン・スローマン(ユーライア・ヒープ)、ビリー・シーハン(ミスター・ビッグ)、ポール・グレイ(ダムド、エディ・アンド・ザ・ホット・ロッズ)、ロビー・フランス(ダイアモンド・ヘッド)、アトミック・トミー・マッククレンドン(日系アメリカ人のギタリストでカルメン・マキ、KUNI等日本人アーティストにも曲を提供)、サイモン・ライト(AC/DC)、エインズレー・ダンバー(ザッパ、ボウイ、ジャーニー)、ヴィニー・ムーア(アリス・クーパー)や、ジェイソン・ボーナムなど。

ユニークなことにこのバンドの人気は時とともに上がったり下がったりを繰り返している。バンドの最初の2枚のアルバムはスペース・ロックの傾向が強いが、エディ・コクランの「C’mon Everybody」のカバーを含み、日本で特に人気が高かった。多くのファンは彼らのベストアルバムは19歳のマイケル・シェンカーが加入して最初の1974年の『Phenomenon』というが、当時のアメリカ、イギリスではチャートにも入らなかった。『Lights Out』はシェンカーが戻ったばかりのバンドが出したアルバムで、アメリカ・チャートでは最高位につけた。イギリスでチャート最高位になったのはスタジオ・アルバムの『Mechanix』だが、ファンの間では人気は低い。ライブ・アルバム『Strangers In the Night』はイギリスでチャート7位になったが、ロックのライブアルバムでは最高のものだと多くの人々が認めている。

Apr 02 2019

Sex Pistolsがドキュメンタリー映画に

『Only Anarchists Are Pretty』というタイトルで、1975年にジョン・ライドンがバンドに参加した頃から1977年5月に「God Save the Queen」というシングルを発売した頃にフォーカスした、セックス・ピストルズの映画が制作されている。この映画はミック・オシアの書籍「The Early Days of the Sex Pistols: Only Anarchists Are Pretty」をベースに作られている。出版社によると、バンドの結成期「ロックに取り憑かれたストリートキッズやイサカマ師たちがリハーサルをし、喧嘩をしながらマルコム・マクラーレンのSEXという店をうろついていた頃」についての「半分フィクションの、こっそり覗き見したような」作品だという。

映画の制作発表を見たジョン・ライドンは、ツイッターで「この映画は無許可、非公式なもので、セックス・ピストルズは承認していない」と表明。映画「Sid and Nancy」での失望が、ライドンがこのドキュメンタリーに反発する理由の一つではないかと推測できるだろう。

Apr 02 2019

Jim Jarmuschがゾンビ映画を制作

ジム・ジャームッシュが『The Dead Don’t Die』というゾンビ映画を製作中、6月14日に公開予定だ。イギー・ポップ、ビル・マーレイ、セレーナ・ゴメス、トム・ウェイツ、ティルダ・スウィントンやウータンクランのRZAも出演する。

Mar 30 2019

The Future EveがRobert Wyattとコラボアルバムをリリース

日本人ミュージシャンのザ・フューチャー・イヴが、英国人ミュージシャンのロバート・ワイアットとのコラボアルバム『Brian the Fox』(フラウ)をリリースした。豊かでミニマルな録音は、ワイアットが1998年に日本の友人に送ったものから始まったという。ザ・フューチャー・イヴは以前トモ・アキカワバヤまたはThとして活動歴のある謎めいたミュージシャンだ。対してワイアットは音楽キャリアをドラマーとして開始、ソフト・マシーンやマッチング・モールなどのバンドに参加したが、1973年に酔っ払って4階の窓から転落、下半身付随となる。その後彼は作曲家、シンガー、キーボード奏者として活動。ワイアットは若い頃は酒を飲まなかったが、ソフト・マシーン時代、ジミ・ヘンドリックスの前座として回ったアメリカツアーで大酒を飲むようになった。ワイアットは、ソロ・アーティストとしてブライアン・イーノ、ピンク・フロイドのメンバー、フレッド・フリス、カーラ・ブレイ、ジャック・ディジョネット、スクリッティ・ポリッティや坂本龍一などとコラボレーションしている。2014年にワイアットが音楽業界から引退していたことから、このリリースは驚きを持って迎えられた。

Mar 30 2019

Bohemian Rhapsodyが中国で上映開始に

映画『ボヘミアン・ラプソディ』が中国で上映開始となったが、ドラッグやゲイ・セックスに関わる部分が編集削除されているという。対して、アメリカではモトリー・クルーの自伝を元に制作された新しいドキュメンタリー『The Dirt』がケーブルテレビで放映開始となった。多くの事実が省略され、メンバーの猥褻で下品で、粗雑なシーンが多い(多くのセックスやドラッグに関するシーンなど)ため、批評家には嫌われているが、世間の評価は高いようだ。

Mar 30 2019

Ranking Rogerが56歳で他界

本名ロジャー・チャーリー、ザ・ビートのランキング・ロジャーが、癌で56歳で他界した。アメリカでは法的な問題からイングリッシュ・ビートとして知られているこのバンドは「Mirror In the Bathroom」「Too Nice To Talk To」など多くのヒットを飛ばし、スモーキー・ロビンソンのカバー「Tears of a Clown」でも知られている。ザ・ビートは若かりしR.E.M.を前座としてアメリカツアーも行なっている。ビートが解散したのち、ロジャーは彼の子供の頃のバンド友達、デイヴ・ウェイクリングとジェネラル・パブリックを結成。また、彼はスティングともコラボレーションをしていた。

Mar 30 2019

Hugh Jackmanがミュージカルに出演予定

ヒュー・ジャックマンが2020年10月22日に開演するミュージカル『ミュージック・マン』に出演する。このミュージカルは1957年にロバート・プレストンが主役のハロルド・ヒルを演じて大ヒットとなったもので、以来何度もリバイバルとなっている。1962年には映画化されて人気となったサウンドトラックから、1963年にビートルズが「Till There Was You」をカバー、ヒットさせている。

Mar 27 2019

I Am Robot And Proudが5月に来日

インストゥルメンタル・エレクトロニック・ポップのアーティスト、アイアム・ロボット・アンド・プラウドが5月に来日、6回はバンドと、7回はソロで計13回のライブを行う予定だ。彼の最近のアルバム『Lucky Static』のライブになる。5月16日に予定されている彼のバンドライブはすでに完売している。

Mar 27 2019

Funk On Da Tableがデビューアルバムを4月に発売

ファンク・オン・ダ・テーブルがデビューアルバム『Live At Tipitina’s』を4月16日、コーストライン・レコードから発売する。バンドメンバーはジョン・グロー、ジュン・ヤマギシ(2人ともが伝説的なニューオリンズのユニット、パパ・グローズ・ファンクに所属)、ニッキー・グラスピー(ビヨンセ、ダムスタファンクと活動)とKenkenこと金子賢輔(ドラゴンアッシュ、ライズ)。Kenkenの両親は歌手の金子マリとドラマーのジョニー吉長で、ヤマギシとは70年代、彼がウエスト・ロード・ブルース・バンドにいた頃からの友人だという。

Mar 27 2019

Keith Richardsのソロアルバムが再販に

キース・リチャーズの評価の高いソロアルバム『Talk Is Cheap』が3月26日に再販、6曲のボーナストラックと非常に詳しいライナーノーツが追加されている。ザ・エクスペンシヴ・ワイノーズと名付けられたバンドには、スティーヴ・ジョーダンがドラム、ワディ・ワッチェルがギター、チャーリー・ドライトンがベース、イヴァン・ネヴィルがキーボードで参加していた。

Mar 27 2019

Danny Garcia監督がStiv Batorsのドキュメンタリーを制作

ジョニー・サンダースのドキュメンタリー『Looking For Johnny』で知られるスペインの映画監督、ダニー・ガルシアが、デッド・ボーイズと ローズ・オブ・ザ・ニュー・チャーチの歌い手、スティーヴ・ベイターズのドキュメンタリー「STIV」を制作中だ。デッド・ボーイズはクリーヴランドで結成され、元はフランケンシュタインというバンド名で活動していた。ジョーイ・ラモーンに勧められてニューヨーク市に移住した彼らは、CBGBのパンク黎明期に活動、CBGBのオーナーだったヒリー・クリタルがマネージメントをしていた時期もある。サイアー・レコードからジェニア・ラヴァンのプロデュースでアルバムも一枚出している。彼らの「Sonic Reducer」は、ガンズ・アンド・ローゼスを含む多くのバンドがカバーしている。スティーヴ・ベイターズはコミカルかつ無謀なステージでのスタイルや、車の屋根をサーフィンする事でも知られている。

Mar 27 2019

Allman Betts Bandがワールドツアーへ

デヴォン・オールマン、デュアン・ベッツ、ベリー・オークリー・Jr.ら二世ミュージシャンが結成したオールマン・ベッツ・バンドが、ニューヨーク市のブルックリン・ボウルから、アメリカを横断し、7月にヨーロッパへ飛んで11月まで続くワールドツアーをキックオフする。彼らのデビューアルバム『Down to the River』はマッスル・ショールズ・サウンド・スタジオで録音され、今夏発売となる予定。

Mar 27 2019

Dick Dale癌で他界

伝説的なサーフ・ギタリストのディック・デイル、本名リチャード・モンスールが3月16日、81歳で、長い癌との戦いの末他界した。ディック・デイルは、中東的な音階、ハードで確実なスタッカートのピッキング・スタイルや、革新的なリヴァーブの使い方により、サーフ・ミュージックというジャンルを確立する際、多大な影響を与えた。実際、彼はフェンダーがアンプを開発する際協力、彼のハイ・ヴォリュームなスタイルをサポートするに足る物を作らせている。彼はレバノンにルーツを持ち、彼の叔父により打楽器のタラバキや絃楽器ウードの演奏を教わった事でのちの音楽スタイルに影響を受けたという。彼は左利きなのに右利き用ギターを弾く事で、ギターを上下逆に演奏していた。1961年に発表したインスト曲のヒット「Let’s Go Tripping」が最初のサーフ・レコードとする人も多い。彼の曲で最も有名なのは「ミザルー」だが、これはタランティーノ監督の『パルプ・フィクション』に使われた。本当に唯一の才能、ディック・デイルよ、安らかに。

 

Mar 21 2019

アメリカでAkiko Yanoのデビューアルバムがレコードで再販に

矢野顕子のデビューアルバムが、アメリカでレコード盤で再販された。アメリカやヨーロッパで日本人アーティストの再販が多く行われているが、その一環と見られる。また、彼女の曲「David」が日本人とアメリカ人のポップ・デュオ、ツインキッズによりカバーされ、インターネットで配信されている。東京生まれのジーン福井をボーカルに据えるツインキッズは昨年マット・アンド・キムとツアーを行い、今年は人気の高い英国のデュオレッツ・イート・グランマとのツアーに向けて準備中だ。ツインキッズは英語のオリジナルソングを歌うことが多いが、日本語でも何曲か歌っていて、以前小田和正の「ラブストーリーは突然に」も録音している。

Mar 21 2019

元PanteraのPhil AnselmoがNZでのライブをキャンセル

元パンテラのシンガー、フィル・アンセルモがニュージーランドで予定されていたライブをキャンセルした。アンセルモには最近のライブで「White Powar」と叫び、ナチ式敬礼を披露し、ファンから受け入れられなかった経緯がある。また、彼にとってはこれが最初の白人至上主義発言という訳でもない。今月15日に起こった熱狂的な白人至上主義者による銃乱射で49人が殺害された事件があったことを考えても、アンセルモの政治的主張は現在のニュージーランドでは受け入れられないだろう。

Mar 21 2019

Bo Peepが5枚目のアルバムをリリース

日本のガールズ・ロッカー、ボーピープが5枚目のスタジオ・アルバム『Colors』を、リー・ポッパのプロデュースでリリースした。リー・ポッパは、ミニストリー、ツール、キリング・ジョークら多くの激しいバンドと仕事をしている。ボーピープは4月14日に下北沢のクラブ・キューでリリース記念ライブを行う予定だ。

Mar 13 2019

Flogging Mollyが日本ツアーに

アメリカのケルティック・パンクバンド、フロッギング・モーリーが、4月23日渋谷オーイースト、24日に梅田クラブ・クアトロでディセンデンツと共演の予定。

フロッギング・モーリーはアイルランド人のリーダー/メインの作曲家かつシンガーのデイヴ・キング(最初に彼が知られるようになったのは、モーターヘッドのファスト・エディ・クラーク、UFOのピート・ウェイを含むイギリスのハードロック・バンド、ファストウェイのメンバーとしてだ)。その後エピック社とソロ契約を結んだが、アイルランドのテイストを曲に持ち込むことに反対され、決裂。1993年にフロッギング・モーリーの最初の形として、彼が2008年に日本で結婚することになるブリジット・レーガンのバイオリンを加えたバンドを結成した。彼らのサウンドは、ザ・ポーグズ、ホースリップス、ジョニー・キャッシュやザ・クラッシュを混ぜたようなものと説明されることが多く、彼らのやんちゃなステージは、世界中のファンから愛されている。

Mar 13 2019

再販レーベルのLight In the Atticが日本のCity Popsコンピレーションを発売に

アメリカで評判の高い再販レーベルのライト・イン・ザ・アティックが、70年代から80年代前半のシティ・ポップスを集めたコンピレーションアルバム『Pacific Breeze』を5月3日にアメリカで発売する。日本での発売予定はない。このアルバムには、大貫妙子、鈴木茂、細野晴臣、吉田美奈子、阿川泰子らの曲が収録されている。アルバムのジャケットに使われたのは、永井博の作品だ。

Mar 13 2019

Wax Trax Recordsのドキュメンタリーが4月16日リリースに

非常に評価の高いワックス・トラックス・レコードのドキュメンタリー『Industrial Accident: the Story of Wax Trax Records』が4月16日、DVDでリリースされ、サントラCDとレコード(リヴォルティング・コックス、マイ・ライフ・ウィズ・ザ・スリル・キル・カルト、フロント242、KMFDM、ライバッハ、ヤング・ゴッズ、そしてミニストリーの新曲がレコーディングされたもの)も同時に発売される。この映画にはアル・ユルゲンセン、イアン・マッケイ、スティーヴ・アルビニ、ジェロ・ビアフラ、トレント・レズナーなど、ワックストラックスからデビューしたアーティストらのインタビューも含まれている。