Oct 18 2017

Steve EarleがHardly Strictly Bluegrassフェスに参加

先週サンフランシスコのゴールデンゲート・パークで例年通り開催された、非常に人気の高い無料の音楽フェス、ハードリー・ストリクトリー・ブルーグラスにスティーヴ・アールが参加した。その名前の示す通り、この音楽フェスでは、近年アメリカーナと呼ばれるようになったものに代表される様々なルーツ・ミュージックを楽しめる。

スティーヴ・アールはサンフランシスコ滞在中、他にもチャリティイベントに参加、ブルー・ベアー音楽学校のための資金を集めるなど活動した。このイベントではサプライズ・ゲストだった元グレイトフル・デッドのボブ・ウィアーと共演。ウィアーはチャリティイベントによく参加することで知られている。近年、彼はデッド&カンパニーの一員となり、オリジナルのデッド・ダブルドラマーやギターのジョン・マイヤー、ベースにはオールマン・ブラザーズのオテイル・バーブリッジ、キーボードのジェフ・キメンティと演奏している。

Oct 08 2017

Chris HillmanがTom Pettyプロデュースの新譜を発表

クリス・ヒルマンが、トム・ペティ監修による新譜『Bidin’ My Time』をリリースした。ヒルマンはアメリカーナ音楽のベテランで、ザ・バーズ、ザ・フライング・ブリトー・ブラザーズ、マナッサスやデザート・ローズ・バンドの元メンバー。トム・ペティはデビュー当時よくザ・バーズと比べて批評され、本人もバーズを大きな影響があったと認めている。このアルバムにはトム・ペティのカバーソングである「Wildflowers」が含まれ、デヴィッド・クロスビーやハーブ・ぺダーセンがゲスト出演している。

Oct 08 2017

ジャズカルテットの新星HUDSON

ジャズの巨星が集った新たなカルテット、ハドソンのメンバーはドラマーのジャック・ディジョネット、ベーシストのラリー・グレナディア、キーボーディストのジョン・メデスキとギタリストのジョン・スコフィールド。彼らの故郷、ハドソン・リヴァー・ヴァレーから名前をとったインストゥルメンタル・パフォーマー達だ。そのエレクトロニック音楽のレパートリーはオリジナルの新曲から、クラシック・ロックの新解釈まで。アルバムにはボブ・ディラン、ザ・バンド、ジョニ・ミッチェルや、ジミ・ヘンドリクスの名曲が含まれる。

Oct 08 2017

Mark Guilianaジャズ・カルテット新譜をリリース

スーパー・ドラマーのマーク・ジュリアナが彼のジャズカルテットで新譜『Jersey』を発売。このアルバムには、デヴィッド・ボウイの「Where Are We Now?」のカバーも含まれる。ジュリアナは、ボウイ最後のアルバム『ブラックスター』に参加していた。

彼は他にも数々のプロジェクトに参加していて、主にホアン・アルデレッテ、マーズ・ヴォルタにバッファロー・ドーターのシュガー吉永と活動しているプログ・エレクトロニック・ロックバンドのヘイロー・オービット、ピアニストのブラッド・メルドーとの共演、ジャズシンガーで妻のグレッチェン・パルラトとの共演などが挙げられる。

Oct 06 2017

偉大なるTom Petty、死去

偉大なるトム・ペティが他界した。トム・ペティ&ハートブレーカーズは、元々はフロリダの出身だが、デビューアルバムはロサンゼルス、レオン・ラッセルとデニー・コーデルのシェルター・レコードで録音した。バンド名を冠したアルバムは1976年に発売され、ゆっくりとだが確実にファンを増やす。1977年の夏にはニルス・ロフグレンの前座としてイギリスツアーを行い、彼らの曲「Anything That’s Rock’n’Roll」はUKチャート24位になっている。アメリカでは、シェルターがリリースしたプロモ用EP『Official Live ‘Leg』がラジオ放送でそこそこの回数放送される。このEPは後にコレクターズアイテムとして人気になった。「Breakdown」というシングルはビルボードで40位につける。「American Girl」はFMでそれなりに放送されたが、チャートでは発売1年経っても55位止まり。1978年の新曲「You’re Gonna Get It」がその後23位となる。しかし、彼を本当のスーパースターにしたのはジミー・アイオヴィンがプロデュースした3枚目のアルバム『Damn The Torpedoes』で、300万枚以上売り上げ、チャート2位となった。その後、バンドは8億枚のアルバムを売り上げることになる。

ペティの初来日パフォーマンスは1980年4月22日で、読売ホールでのコンサートだった。1986年には、トム・ペティ&ザ・ハートブレーカーズはボブ・ディランの前座兼バックバンドとして日本ツアーを行った。

ペティは同時にソングライターとしても知られている。彼の曲は、ジョニー・キャッシュ、グレース・ジョーンズ、リンダ・ロンシュタット、グレン・キャンベル、ジョン・メイヤー、ザ・ルミニアーズ、テイラー・スウィフトやスティーヴィー・ニックスにもカバーされている。

安らかに。

Oct 06 2017

Tak GotoのBehind the Shadow Drops、新譜をリリース

MonoのTakaakira ‘Tak’ Gotoのサイドプロジェクト、Behind the Shadow Dropsが新譜『Harmonic』を発売、10月のヨーロッパ16日ツアーと中国何ヶ所かでのライブ、またMonoと合流してオーストラリアで5日間のツアーを11月に行う予定。日本ではカルトバンド扱いのMonoだが、海外では、アメリカのレーベル、テンポラリー・レジデンスからのサポートによる、長期間の過酷なツアーを敢行していることから日本を代表するバンドとしてよく知られている。

Sep 27 2017

Adrian BelewがFrank Zappaホログラムツアーへの不参加を表明

最初にフランク・ザッパとの演奏で有名になり、トーキング・ヘッズ、デヴィッド・ボウイ、キング・クリムゾンなどとの共演で知られる著名なギタリスト、エイドリアン・ブリューがフランク・ザッパのホログラムツアーに「ほぼずっと」不参加だと表明した。彼は、ザッパ家族財団によってツアーの参加者として名指しされたザッパ元メンバーのひとりだった。

ドゥイージル・ザッパも家族財団とザッパ、ドゥイージル・ザッパという名前の使用権について係争中だが、財団によるとこのホログラム・ツアーに参加予定とされていた。しかし本人は、自身のプレスリリースの中で自分は参加しないし、これへの参加について相談を受けてもいないと言っている。さらにドゥイージルは、彼との裁判費用として使用されている金の一部は彼が「ザッパ・プレイズ・ザッパ」ツアーで財団のために稼いだ金だと批判。

フランクの妻ゲイルが2015年に死亡した後、ザッパ家族財団は一番下の息子であるアーメットによって運営されているが、彼は50万ドル以上の金額を裁判費用として、ゲイルの定めた方針の通り、フランク・ザッパの音楽に関わる多くの人々に対して訴訟を起こしている。この中には、元バンドメンバーやファンも含まれ、多くの場合、不条理な理由による訴えとなっている。

Sep 27 2017

Front 242が全米長期ツアーを敢行中

シカゴの代表的なインダストリアル・レーベル、ワックス・トラックスでのレコーディングで知られるようになったベルギーのエレクトロニック・バンド、フロント242が長期に渡る全米ツアーを敢行中で、年末にはヨーロッパにも行く予定。このツアーは、彼らにとって2005年以来の全米ツアーになる。

Sep 27 2017

Raindance 映画祭にて日本のGhostroadsが上映中

今年のロンドンで開催されている誉高いレインダンス映画祭で、日本産のロックンロール・ゴースト映画『Ghostroads ゴーストロード』がお目見えした。日本の著名なインディーズ・ロックバンド、ザ・ニートビーツ、ザ・プライベーツ、ザ50回転ズなどが参加している。

Sep 27 2017

Bob Segerの新譜が11月に発売に

ベテラン・ロッカーのボブ・シーガーが、11月17日に新譜『I Knew You When』をリリースすることを発表した。最初のシングルはルー・リードのカバーで、1989年のアルバム『New York』から「Busload of Faith」。

日本に来たことがない数少ないアメリカ人ミュージシャンの1人で、日本では大人気というほどは知られていないが、彼は本国ではスーパースターだ。彼の「Old Time Rock and Roll」や「Night Moves」、「Turn the Page」(メタリカがカバーした)や「Against the Wind」などはクラシックロックのラジオ局で常に流されている。

Sep 23 2017

Frank Zappaのホログラムがツアーへ

ザッパ家族財団が発表したところによると、ホログラムによるフランク・ザッパのツアーが企画されている。プレスリリースによると、エイドリアン・ブリュー、スティーブ・ヴァイ、スコット・サンズやイアン・アンダーウッドなど、ザッパの元バンドメンバーも「必ず」参加すると表明されているが、各々のミュージシャンからの正式な発表はない。また、財団はドゥイージル・ザッパとムーン・ユニットもこのツアーに参加すると表明。ファンはこの発表に対して非常にネガティブな反応を示している。その中には、フランク・ザッパのホログラムに対して拒否反応を示すファンも。

他にも、ザッパの元妻ゲイル・ザッパが莫大な金額をザッパの元バンドメンバーに対しての訴訟費用にかけたことで、元バンドメンバーやザッパのファンから嫌われている。法的根拠なく、ザッパの曲を演奏したミュージシャンは全て彼女の決めた演奏代を彼女に支払うべきだという主張をしていた。この主張には法的根拠がなかったにもかかわらず、裁判の恐れから多くのミュージシャンやライブハウスなどがザッパの曲を演奏することをやめた。その結果、息子のドゥイージル以外、大きなステージで彼の曲を演奏するものはいなくなり、そのドゥイージルすら多額の金額を母に支払うことになった。

現在、ザッパの子供達はザッパの財産を巡って公的に争っている。主な争いは金に汚いと言われる家族財団のアーメット・ザッパとミュージシャンのドゥイージルの間のもの。

Sep 23 2017

Ametsubが窃盗の疑いで逮捕

ミュージシャンのAmetsubとして知られる斎藤昭人が9月18日逮捕されていたことがわかった。Ametsubはエレクトロニック音楽のミュージシャンで、日本だけではなく海外でも人気がある。

逮捕はあるインディーズ・レーベルから盗まれた楽器やコンピューター機材などを所持していた疑いによる。警察は、この件についてさらに調査を進める考え。

Sep 19 2017

Halie Lorenがクラウドファンディングを開始

ジャズシンガーのヘイリー・ローレンが、東京のコットンクラブでの4夜ライブを成功させてすぐ、次のアルバムのためのクラウドファンディングをキックスターターで始めた。次のアルバムは全てオリジナル曲になる予定。ローレンはオレゴンを拠点に活動、非常にアクティブで、その素晴らしい声とスタイリッシュな美貌は世界中にファンを獲得している。主にジャズのスタンダード曲やポップスのカバーを多言語(フランス語、スペイン語、ポルトガル語、日本語など)で歌い、他にも自作の曲や合同制作の曲も歌っている。「Gray to Grand」「A Women’s Way」「Bare Feet」などの人気曲は彼女のオリジナルだ。キックスターターのアカウントは次の通り。 https://www.kickstarter.com/projects/halieloren/halie-loren-is-making-a-new-album

Sep 19 2017

Rolling Stone Magazineが売り出しに

ローリングストーン・マガジンが売り出された。この雑誌は1967年にサンフランシスコで創刊され、タワーレコードやKSANフリーフォームFMラジオと共に、サンフランシスコを音楽の都として確立し、ロック・ミュージックの未来を形作るのに一役買った。ローリングストーン誌を作り上げたのは今年71歳となるジャン・ウェナーで、彼はこののち数々の雑誌を立ち上げることになる。彼は近年他のメディア・ホールディングスを売り、さらに昨年、ローリングストーン誌株の49%をシンガポールのバンドラボ・テクノロジー社に売却。

ウェナーは数々の雑誌を創刊し、また、ロックの殿堂を作った財団の創設理事の1人でもある。

Sep 19 2017

TencentがSpotifyの買収に失敗

中国の大手オンライン会社テンセントが、約400兆円でスポティファイを買収するためのオファーをしたが、断られている。テンセントはテンセント・ミュージックにより、すでに中国市場で大きな存在感を示している。11年間活動し続けているスポティファイは60カ国に1億4000万人のアクティブ・ユーザーを有している。スポティファイは未だ大きな利益こそ出していないものの、市場価値は130億ドルと言われている。

 
Sep 12 2017

Primusが新譜を発表

9月29日、プライマスがニューアルバム『The Desaturating Seven』を発売する。バンドリーダーでベース奏者のレス・クレイプールの説明によると、このアルバムはイタリアのウル・デ・リコが書いた『Rainbow Goblins』という本に影響されたとのこと。クレイプールはこの本を子供達に読み聞かせた時にとても楽しんだそうだ。この本は1978年に書かれ、1981年に発売された高中正義の人気アルバム『Rainbow Goblins』の元になったとも言われている。プライマスの音楽は、メタルファンクと呼ばれ「ラッシュとフランク・ザッパを足して2で割ったような」「キャプテン・ビーフハートとジョージ・クリントンの足したもの」と形容されることが多い。また「トップ10バンドの中で最も奇妙だ」とも言われている。

Sep 12 2017

Dave Matthews Bandがシャーロッツビルでイベントを企画

デイヴ・マシューズ・バンドが1年間の空白の時間を終えて、故郷のヴァージニア州シャーロッツビルで「シャーロッツビルのためのコンサート:音楽と融和の夕べ」を開催する。このイベントは、最近起こったネオナチと白人至上主義者による集会で、極右集会に反対して集まっていたグループの中にネオナチの車が突入したため多くが怪我をし、女性が1人死亡した事件への反応として行われる。
日程は9月24日、場所はヴァージニア大学のスコット・スタジアム。デイヴ・マシューズ・バンドはファレル・ウィリアムズ、ジャスティン・ティンバーレイク、アリアナ・グランデ、クリス・ステープルトン、ブリトニー・ハワード、ザ・ルーツ、ケイジ・ザ・エレファントなどのスペシャル・ゲストと合同で行われる。
Sep 12 2017

TWINKIDSがコラボシングルをリリース

日系アメリカ人でゲイと表明しているポップ・デュオ、トゥインキッズがクレイグ・ウィリアムズとのコラボ・シングル「Give It a Minute」をリリースした。ウィリアムズはオーストラリアで育ち、若い頃からベースを演奏、DJもしていたことから、オーストラリア軍の中東でのヘリコプター・クルーとして働きながら音楽を職業とするために努力していた。現在はTWINKIDSと出会ったLAに在住。TWINKIDSはシングルまたはEP「Boys Love」しか出版していないが、ビルボード、ローリングストーン、Fader、ナイロン、ステレオガムなどから高評価を受けている。TWINKIDSのメンバーは東京出身のジーン・フクイとフロリダ出身のマット・ヤング。彼らはよくXX、イレイザーやビヨークと並べて評価される。

Sep 12 2017

CanのHolger Czukayが他界

ドイツのエクスペリメンタル音楽バンド、カンのリーダーだったホルガー・シューカイが79歳で他界した。カンでは、ベースを演奏するのに加え、エンジニア兼プロデューサーを務めた。カンのドラマー、ヤキ・リーベツァイトも今年初めに死亡している。バンドはフリー・ジャズとアフリカ音楽を愛していたが、自分たちは、ドラム・マシーンやコンピューターがスタジオで普通に使われる以前より、ユニークな形のミニマリスト・エレクトリックを演奏、ほぼ全ての操作を手動で行っていた。

このバンドは1968年に結成され、1970年から1973年の間には日本人のダモ鈴木も参加。バンドは鈴木がドイツを旅している間に出会い、彼はその晩ギグに参加した。

チャートや利益という点において、カンは大成功のバンドではなかったが、カルト的な人気を誇り、トーキング・ヘッズ、ソニック・ユース、パブリック・イメージなどのグループに多大な影響を与えた。ホルガー・シューカイは、カンの他にもブライアン・イーノ、ジャ・ウォブル、ディヴィッド・シルヴィアン、ユーリズミックスなどとも活動した。

Sep 12 2017

元Tower of PowerのRick Stevensが死去

元タワー・オブ・パワーのオリジナル・ヴォーカリスト、リック・スティーヴンスが77歳で死去した。「You’re Still A Young Man」や「Sparkling in the Sand」でのソウルフルなパフォーマンスで知られているスティーヴンスは、ファーストアルバム発売後すぐにドラッグに溺れ、ドラッグ売買のトラブルで3人を殺害した。36年間収監される予定だったが模範囚だったため2012年に仮釈放になる。その後、スティーヴンスは音楽業界に戻りタワー・オブ・パワーやコールド・ブラッドのゲストとして演奏活動をしていた。生前、彼は刑務所慰問などを行い、囚人たちに犯罪から足を洗うことを勧める活動をしていた。

Sep 12 2017

Chris Hillmanがソロアルバムを発売

バーズ、フライング・ブリトー・ブラザーズ、マナサスの元メンバーで、カントリー・ロック、アメリカーナのパイオニア、クリス・ヒルマンが9月22日に初のソロアルバム『Bidin’ My Time』を発売。彼のレコードは10年ぶり以上になる。

このアルバムはトム・ペティがプロデュース、ペティの「Wildflowers」や、バーズのヒット曲「The Bells of Rhymney」、B面曲「She Don’t Care About Time」などが収録されている。ゲストプレイヤーとして、古くからの友人であるハーブ・ピーターセンやディヴィッド・クロスビー、ハートブレーカーズのベンモント・テンチやスティーブ・フェローンも参加。ヒルマンは9月21日から長期の北米ツアーを開始する。

Sep 01 2017

インディーズ・レーベルFlau10周年の回顧展、代官山蔦屋で開催

東京にベースを置くインディーズ・レーベル、フラウが昨年10周年を迎え、代官山の蔦屋書店で回顧展を開催する。
このレーベルは、ミュージシャン兼プロデューサー兼プロモーターで、Ausとして音楽活動をしているYasuhiko Fukuzonoが創設。
レーベル所属のアーティストは日本人が多いが、韓国のネオン・バニー、ドイツのヘニング・シュミット、イギリスのハープ奏者エマ・ガトリル、ブラジルのピアニスト、ファビオ・カラムル、アメリカのステファン・ジョスなども所属している。日本人アーティストには、国際的に名高いクリスタル、ノア、ヴィブラフォン奏者の藤田 正嘉と、特にヨーロッパやアメリカでのレコード発売やツアーで著名なクーシュなどがいる。
Aug 31 2017

Journey、解散の危機?

ジャーニーが、解散の危機にあるか、またはメンバーの大規模な改変を行なうかもしれない。

1973年に最初に結成されて以降、総勢14名のメンバーが参加していたこのバンドでは、元サンタナに所属していたニール・ショーンだけが結成以来のコンスタントなメンバー。2番目に長いメンバーはジョナサン・ケインで、彼はベイビーズのキーボード奏者として最初に名を上げている。ショーンとケインは、別のプロジェクトバンド、バッド・イングリッシュでも共演している。

しかし、最近、2人の間に不協和音が多く、特にケインが3人目の妻でがめついTV宣教師のパウラ・ホワイトと結婚して以降仲が悪くなっている。ドナルド・トランプ本人はたいして聖書に訳ではないが、選挙で票を勝ち取るために設定した宗教的な「顧問委員会」を持っていて、ホワイトはそこに名を連ねている。

ショーンは常に政治的な事情に影響されたくないと言っていて、ジャーニーはバンドとして何度もオバマと会見する依頼を断っているのだが、ケインは4番目のボーカリストのアーネル・ピネダ、ベースのロス ・ヴァリーと自分がトランプに会えるようアレンジしている。また、ショーンはバンドメンバーが自分抜きでツアーに行くよう共謀していると主張しているようだ。

Aug 30 2017

トランプ旋風がDead Kennedyの人気を向上?

ドナルド・トランプが白人至上主義者やネオナチを支援していることから、デッド・ケネディのパンク賛歌「Nazi Punks Fuck Off」の人気が再燃んしている。この曲は、ナパーム・デスがレコーディングして以来、数々のバンドがカバーしてきた。一番最近ではフェイス・ノーモアのマイク・パットン率いるデッドクロスが、バークレーでのライブ時にドラムにスレイヤーのデイヴ・ロンバルドを加え、演奏。バンドメンバーは全員が「ナチのトランプをFuck Off」と書いたTシャツを着用し、デッド・ケネディのヴォーカリストジェロ・ビアフラを迎えてのパフォーマンスとなった。

Aug 30 2017

Olivia Newton-Johnの癌が回復方向へ

オリヴィア・ニュートン=ジョンは5月6日、彼女のUSツアーを延期すること、それは再発した癌を治療するためであることを発表していた。娘のクロエは、回復が順調であること、ヘンプ・オイルなどの代替医療も助けたと声明を発表した。クロエは、オレゴンに医療用大麻の合法な農場を所有している。

Aug 30 2017

Linus of Hollywood、来日予定を発表

才能溢れるシンガーソングライターで、キーボード奏者のライナス・オブ・ハリウッドが約10年ぶりに来日し、9月7日と10日は東京、9日は大阪を訪れる。ライナスはハード・ロックのバンドMr. Big、コミック・パンクバンドのナーフハーダー、スカバンドのボーリング・フォー・スープ、ラウンジ・シンガーのMello Cads、テレビ番組テーマ曲のマスターと呼ばれるガブリエル・マン、パフィー、そして木村カエラなどに楽曲を提供し、また共作している。

Aug 30 2017

Rivieraが新しいシングル曲で復帰

ドイツ生まれの兄妹ポップバンド、リヴィエラ(ローランドとジュリア・ウルフ)が新曲とともに帰ってきた。日本で最初にこのバンドの話を聞いたのは、彼らが2003年にアルバム『Mood Bazaar』発売ツアーで来日した時だ。その後、『Wake Up Wonderland』『Us, Together, Now!』など彼らのアルバムは日本、韓国やアメリカで次々と発売された。ファンタスティック・プラスティック・マシーンや京都ジャズマッシブの沖野修也らに何曲かリミックスもされている。2008年以降、ジュリアが、LAを中心に活動するミュージシャンの夫、プロビン・グレゴリー(ワンダーミンツ、ブライアン・ウィルソン・バンド)と出産のために休業するのに合わせ活動を休止。
カーペンターズやフィフス・ディメンションと比べられる彼らだが、今回のカムバックでは新曲「Cortisone Shot」を上梓、ビデオも制作している。年末までにはアルバムも期待できるのではないだろうか。
Aug 22 2017

The Killersの新曲がボクシング試合の広告に

ザ・キラーズの新曲「The Man」はボクシングとバンドの映像のミックスで、8月26日にバンドの故郷であるラスベガスで開催される予定の期待の試合、アメリカ人のフロイド・メイウェザー対アイルランドのコナー・マクグレガーのプロモーションにも起用されている。

Aug 22 2017

Midori Takadaが国際的に再注目

高田みどりが世界的にリバイバルを始めている。田中は8月29日にメルボルン、9月1日にシドニーで演奏をする。この日本人作曲家兼パーカッショニストは、ソロ活動を経てミクワジュ・アンサンブルとレコーディングをした後あまり人気が出ず、その後の活動は知られていなかった。1983年にリリースされた彼女のアンビエント風アルバム「Through The Looking Glass」は国際的にコレクターから人気を博し、アメリカのインディーズ・レーベル、パルト・フラッツとスイスのレーベルWRWTFWWから再版されている。再版後、このアルバムは高い評価を受け、ヨーロッパツアーのきっかけとなった。高田みどりが佐藤允彦と収録した『Lunar Cruise』も再版されている。

 
Aug 22 2017

Van Morrisonのブルースアルバムが発売に

ヴァン・モリソンのブルース・アルバム『Roll With the Punches』が9月22日に発売される。ジェフ・ベックがゲストでギターを弾く。このアルバムはオリジナル曲とカバー曲のミックスで、ライトニン・ホプキンスの「Automobile Blues」やT-ボーン・ウォーカーの「Stormy Monday」、 ボー・ディドリーの「Ride On Josephine」、サム・クックの「Bring It On Home To Me」など。最初のオリジナル・シングル「Transformation」はすでに入手可能だ。