Category: 映画・テレビ

May 19 2019

Lana Del ReyがSublimeのカバーをリリース予定

ラナ・デル・レイがサブライムの「Doing’ Time」をリリースすると発表した。現在、この南カリフォルニアをベースに活動していたレゲエ、ヒップホップ、パンクバンドのドキュメンタリー映画「サブライム」は各地のフィルム・フェスティバルを回っている。この映画にはライブ映像やバンドメンバーのインタビュー、ノーダウト、インキュバスやフィッシュボーンなど友人バンドのインタビューも含まれる。ラナ・デル・レイはこのところジャック・アントノフのプロデュースで『Norman Fucking Rockwell』というタイトルのアルバムを作っているが、リリース日程は未定。

May 19 2019

Ethan HawkeとAlessandro NivolaがLouvin Brothersの伝記映画に

俳優のイーサン・ホークとアレッサンドロ・ニヴォラがルーヴィン・ブラザーズの伝記映画『Satan Is Real』にルーヴィン兄弟として出演する。ルーヴィン・ブラザーズは非常に影響力の強いカントリー・ミュージック・デュオだったが、非常に不安定な関係(弟のチャーリーは非常に敬虔なクリスチャンだったのに対し、兄のアイラは飲兵衛で激しい気性の持ち主だった)でもあった。彼らが兄弟である事、また彼らのルーツでもあるヒルビリー・ゴスペルのスタイルに起因する彼らの素晴らしいハーモニー(兄弟ハーモニーと呼ばれることもあった)は彼らをカントリー・ミュージック業界で一大勢力に伸し上げた。彼らのヒットで1番よく知られているのは「Cash On the Barrelhead」で、グラム・パーソン、ドリー・パートン、ワンダ・ジャクソンやアリソン・クラウスら多くのアーティストにカバーされている。バーズにカバーされた「The Christian Life」や最初のヒット・バージョンになったバラード「Knoxville Girl」など素晴らしい曲が多い。イーサン・ホークは、以前カルト的なシンガー・ソングライターのブレーズ・フォーレイについての映画の監督も務めている。

May 11 2019

Linda Ronstadtのドキュメンタリー映画が製作中

リンダ・ロンシュタットの自伝「Simple Dreams: A Musical Memoir」を元に新たなドキュメンタリー映画「リンダ・ロンシュタット: The Sound of My Voice」が製作中だ。ロンシュタットのキャリアはポップ、ロック、ソウル、カントリー、フォーク、ミュージカル、メキシカンやジャズなど多くのジャンルを横断する素晴らしいものだ。彼女は10個のグラミー賞を受賞したが、その成功と、彼女が普通の価値観を持った美人で素晴らしい声を持っている事、その声が他人の作った歌をさらにヒットさせた事、それらは時に批評家を苛立たせ、不人気を呼んだ。彼女はキャリアを通じてプロデューサーでピーター・&・ゴードンの1人、ピーター・アッシャー(後にアップル・レコードのA&Rを勤め、新人歌手やソングライターの発掘を手がけた。ジェームズ・テイラーはその1人)と組んでいた。ロンシュタットが初めて名を売ったのは、ストーン・ポニーズというバンドの一員として。彼女は西海岸サウンドの大きな歯車の一つで、ジャクソン・ブラウン、ウォレン・ゼヴォン、ランディ・ニューマン、JD・サウザー、リトル・フィーとやイーグルスのメンバーたちと演奏、レコーディングをしている。2013年に彼女はパーキンソン病にかかっていて、声の制御ができなくなったと発表している。

Apr 16 2019

映画監督のHiro Muraiが話題に

現在アメリカで最も話題になっている映画監督に、ヒロ・ムライがいる。彼の父親は著名な音楽プロデューサーの村井邦彦で、グループサウンズやイエローマジックオーケストラのプロデュースをしたことで知られている。ヒロ・ムライは日本で生まれ、9歳で渡米。その後南カリフォルニア大学の名高い映画学科に入学した。彼はフライング・ロータス、ブロック・パーティ、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、デイヴィッド・ゲッタ、チャンス・ザ・ラッパー、やセント・フランシスら多くのミュージシャンと仕事をしている。しかし、彼を話題の中心に押し上げたのはラッパーのチャイルディッシュ・ガンビーノ(俳優ドナルド・グローヴァーの音楽用芸名)との仕事だ。彼らがガンビーノの「This is America」の為に制作したビデオが非常に高い評判を呼び、グラミーのベスト・ミュージック・ビデオ賞を受賞した。

Apr 02 2019

Sex Pistolsがドキュメンタリー映画に

『Only Anarchists Are Pretty』というタイトルで、1975年にジョン・ライドンがバンドに参加した頃から1977年5月に「God Save the Queen」というシングルを発売した頃にフォーカスした、セックス・ピストルズの映画が制作されている。この映画はミック・オシアの書籍「The Early Days of the Sex Pistols: Only Anarchists Are Pretty」をベースに作られている。出版社によると、バンドの結成期「ロックに取り憑かれたストリートキッズやイサカマ師たちがリハーサルをし、喧嘩をしながらマルコム・マクラーレンのSEXという店をうろついていた頃」についての「半分フィクションの、こっそり覗き見したような」作品だという。

映画の制作発表を見たジョン・ライドンは、ツイッターで「この映画は無許可、非公式なもので、セックス・ピストルズは承認していない」と表明。映画「Sid and Nancy」での失望が、ライドンがこのドキュメンタリーに反発する理由の一つではないかと推測できるだろう。

Apr 02 2019

Jim Jarmuschがゾンビ映画を制作

ジム・ジャームッシュが『The Dead Don’t Die』というゾンビ映画を製作中、6月14日に公開予定だ。イギー・ポップ、ビル・マーレイ、セレーナ・ゴメス、トム・ウェイツ、ティルダ・スウィントンやウータンクランのRZAも出演する。

Mar 30 2019

Bohemian Rhapsodyが中国で上映開始に

映画『ボヘミアン・ラプソディ』が中国で上映開始となったが、ドラッグやゲイ・セックスに関わる部分が編集削除されているという。対して、アメリカではモトリー・クルーの自伝を元に制作された新しいドキュメンタリー『The Dirt』がケーブルテレビで放映開始となった。多くの事実が省略され、メンバーの猥褻で下品で、粗雑なシーンが多い(多くのセックスやドラッグに関するシーンなど)ため、批評家には嫌われているが、世間の評価は高いようだ。

Mar 27 2019

Danny Garcia監督がStiv Batorsのドキュメンタリーを制作

ジョニー・サンダースのドキュメンタリー『Looking For Johnny』で知られるスペインの映画監督、ダニー・ガルシアが、デッド・ボーイズと ローズ・オブ・ザ・ニュー・チャーチの歌い手、スティーヴ・ベイターズのドキュメンタリー「STIV」を制作中だ。デッド・ボーイズはクリーヴランドで結成され、元はフランケンシュタインというバンド名で活動していた。ジョーイ・ラモーンに勧められてニューヨーク市に移住した彼らは、CBGBのパンク黎明期に活動、CBGBのオーナーだったヒリー・クリタルがマネージメントをしていた時期もある。サイアー・レコードからジェニア・ラヴァンのプロデュースでアルバムも一枚出している。彼らの「Sonic Reducer」は、ガンズ・アンド・ローゼスを含む多くのバンドがカバーしている。スティーヴ・ベイターズはコミカルかつ無謀なステージでのスタイルや、車の屋根をサーフィンする事でも知られている。

Mar 13 2019

Wax Trax Recordsのドキュメンタリーが4月16日リリースに

非常に評価の高いワックス・トラックス・レコードのドキュメンタリー『Industrial Accident: the Story of Wax Trax Records』が4月16日、DVDでリリースされ、サントラCDとレコード(リヴォルティング・コックス、マイ・ライフ・ウィズ・ザ・スリル・キル・カルト、フロント242、KMFDM、ライバッハ、ヤング・ゴッズ、そしてミニストリーの新曲がレコーディングされたもの)も同時に発売される。この映画にはアル・ユルゲンセン、イアン・マッケイ、スティーヴ・アルビニ、ジェロ・ビアフラ、トレント・レズナーなど、ワックストラックスからデビューしたアーティストらのインタビューも含まれている。

Mar 05 2019

New York DollsのJohnny Thundersが映画化

悪名高いニューヨーク・ドールズのギタリスト、ジョニー・サンダースの死の論争を呼ぶ状況が映画化される。脚本・監督フェルナンド・コルデロ・キャバレロ&ヴィンセンテ・コルデロによる「Room 37 :ジョニー・サンダース、謎の死」はレオ・ラムジーがジョニーを演じる。この映画は6月1日に全米で公開される。

Feb 17 2019

Sony Picturesが John Prineのドキュメンタリーを制作中

ソニー・ピクチャーズが、ジョン・プラインのドキュメンタリー『Hello In There(仮題)』をプロデュースする。ジョン・プラインはデビュー前シカゴで郵便配達人として働きながらオープン・マイク式のクラブ・イベントで歌い始めた。著名な映画批評家のロジャー・イーバートがたまたまそれを見かけて高く評価、レビューを書いた事で彼のキャリアが始まった。彼の名を冠したデビューアルバムは、チャートでは154位までしか上がらなかったものの、ジョニー・キャッシュとジョン・フォガティが「Paradise」、ベット・ミドラー、デヴィッド・アラン・コーとジョン・バエズが「Hello In There」、ロジャー・ウォーターズらがつい最近のライブで「Sam Stone」、ボニー・レイットやカーリー・シモンが「Agel From Montgomery」など、多くのアーティストがこのアルバムに収録された曲をカバー。事実、プラインのアルバムはチャート100位にランクインする事自体稀だったが、彼の曲はよくカバーされ、クリス・クリストファーソン、ボブ・ディランを含む非常に熱心なファンが多い。彼は1980年代には自分のレーベルを立ち上げ、1998年には癌治療のため休みを取った。その手術で喉の一部を切除したため、この後から歌声がざらついたものとなる。2005年以来になる彼の最新アルバム『The Tree of Forgiveness』は多くの作曲家やシンガーを起用し、発売後すぐチャート5位となった。

Feb 17 2019

ShowtimeがRick Rubinのドキュメンタリーも制作中

ショウタイムは、リック・ルービンのドキュメンタリーも「20 Feet From Stardom」で知られるモーガン・ネヴィル監督で制作中だ。タイトルは未定。制作中ヴァージョンはサウス・バイ・サウスウエストで来月上映される。ルービンはプロデューサー兼レーベル幹部で、デフ・ジャムレコードの共同創立者。ビースティ・ボーイズ、LLクールJ、エアロスミス、ダンジグ、スレイヤー、ザ・ディキシー・チックス、メタリカ、RHCP、ブラック・クロウズ、トム・ペティ、ジョニー・キャッシュや他にも多くのアーティストを手がけている。

Feb 16 2019

Showtimeが Go-Go’sのドキュメンタリーを製作

ショータイムはゴーゴーズのドキュメンタリー映画をプロデュース、今年中には発表の予定だ。この映画は未だ題名不明だが、自分たちの曲を作り、自分達で演奏をし、1981年に「Beauty and the Beat」でチャート1位に輝いた初めての女性バンドとして歴史の1ページを作った彼女たちのキャリアを追う。彼女たちの音楽は現在ブロードウェイで上演されている『Head Over Heals』でも使われている。このバンドは1985年に解散したが、1990年から94年、1999年から2009年の間に何回か再結成、その後も何度か一緒に活動している。

Feb 02 2019

David Bowieのドキュメンタリー映画、ジョニー・フリンが主演

デイヴィッド・ボウイのドキュメンタリー映画、『Stardust』の主演が英国人俳優ジョニー・フリンになった。この映画ではボウイのキャリアの中でも特に重要な、ジギー・スターダストのキャラクターを創作するきっかけになった1971年の最初のアメリカ来訪をカバーする。著名なアメリカ人女優ジェナ・マローン(『Stepmom』『Hunger Games』に出演)がボウイの妻、アンジー・バーネットを演じる。この映画は制作発表がされたばかりだが、ボウイの息子、ダンカン・ジョーンズはこの計画にボウイの音楽の使用許可を与えておらず、与える予定もないとしている。

Jan 26 2019

R.Kelly、M.Jacksonの性的虐待に関するドキュメンタリーが話題に

このところ、音楽史の中で2つの性的虐待を描いたドキュメンタリーが話題を呼んでいる。

テレビシリーズの『Surviving R. Kelly』はR&Bのスター、R.ケリーに対する数々の法的な申し立てについて作られている。多くの女性がケリーとの性的な関係を、最初から(時には14歳の頃から)インタビューに答えている。彼らの関係の形は、隷属、またはセックス・カルトと呼ばれてもおかしくないものだ。彼女たちは、ケリーは「ダディ」と呼ばれることに固執し、彼女たちを閉じ込め、「ダディのルール」に従う事を強要したと言っている。また、この事を誰かに打ち明けたら殺すと脅したという。ケリー自身は、全ての申し立てを否定している。2008年、彼が14歳の女の子をレイプし、彼女の上に放尿したところを映したビデオが出てきた際、彼の仲間からも多くの証言が出たが、ケリーは不起訴となる。その後、同じような疑いが多く出てきている。ケリーは歌手のアリーヤと彼女が15歳の時に結婚したが、その時彼らがどんな関係だったか、はっきりしていない。しかし、この状況でも彼は3000枚のアルバムを売り上げている。現在、彼に対する告発が余りに多いことから、ケリーはBMG/Sonyから契約解除されている。

もう一つのさらにショッキングな性的虐待のドキュメンタリー『Leaving Neverland』はマイケル・ジャクソンを取り扱っている。この映画には、子供の頃マイケルと関係のあった男達の証言が含まれる。映画はサンダンス・フィルム・フェスティバルでお目見えする予定だ。 マイケル・ジャクソンの高い人気や、この疑いが過去に巻き起こした騒ぎと相まって、この上映は激しい論争を呼んでいる。

Jan 06 2019

万引き家族(Shoplifters)がアメリカで公開

アメリカでは『Shoplifters』というタイトルで公開になった映画『万引き家族』がついに劇場にお目見え、批評家からも好評を博している。監督の是枝氏はすでに既作の数々により国際的に認められているが、『万引き家族』はその中でも最大のヒットとなるだろう。この映画は多くの国際映画祭で上映され、現在アメリカ、イギリス、ヨーロッパの各地やロシア、ブラジルなど多くの国々でロードショーとなっている。映画のサントラを手掛ける細野晴臣も、アメリカやヨーロッパで多くのファンを獲得している。

Dec 08 2018

Blade Runnerのアニメ映画プロジェクトが進行中

アメリカの会社何社かが集まり、伝説的な映画『Blade Runner』の以前の話、2032年に設定された話を扱うアニメ映画『Blade Runner – Black Lotus』を制作した。攻殻機動隊(ゴースト・イン・ザ・シェル)の荒牧伸志と神山健治が監督、カウボーイ・ビバップの渡辺信一郎がクリエイティブ・ディレクター。

その間、日本のアニメを多く扱っているネットフリックスは2019年4月1日に公開になる新しいウルトラマンのアニメシリーズを開始する。

Nov 13 2018

Queenの伝記映画がスマッシュヒットに

批評家の前評判に反して、クイーンの伝記映画『Bohemian Rhapsody』が、封切りした最初の週だけで5200万ドルを売り上げるスマッシュヒットとなった。この映画は、フレディ・マーキュリー役を演じる予定だった著名なコメディアン兼俳優のサシャ・バロン・コーエンが創造性の違いから降板するなど、完成までに思いの外長い時間がかかっている。コーエンはこの映画をもっと過激で、マーキュリーの不安定さや、ドラッグの問題やゲイ・セックスにフォーカスしたかったようだ(マーキュリー自身が自分の映画ができるとしたら完全に18禁になると言っていた)。監督のブライアン・シンガーも撮影を繰り返しすっぽかし、俳優やスタジオスタッフと揉めて解雇されたりということもあったが、映画はデレク・フレッチャーが完成させた(フレッチャーはエルトン・ジョンの伝記映画『ロケットマン』の監督で、この映画は来夏封切りになる)。ただし、マーキュリーがバンドメイトにAIDSになったことを告白したタイミングがよりドラマチックになるように変更されているなど、事実や時系列が異なることがあるため、この映画についての評価は分かれている。しかし、ファンはこの映画を大絶賛し、ラミ・マレックはオスカーを取れるのでは、と噂されている。

Oct 12 2018

Bradley Cooper とLady Gagaが映画で好評に

ブラッドリー・クーパーとレディ・ガガが出演しているリメイク映画『A Star Is Born』が高い評価を受け、サウンドトラック『Shallow』はアメリカのiTunesで売り上げ1位になっている。多くの観客は、クーパーの歌のうまさとガガの演技が上手いことに驚いている。また、この映画のサウンドトラックが2014年の『Frozen』以来の売り上げを記録するのではとも言われている。映画自体の売り上げも多く、上映開始の週末で4200万ドル売り上げている。

Sep 26 2018

The Sonicsのドキュメンタリーがサンダンスへ

伝説のプロト・パンクバンド、ソニックスのドキュメンタリー『ブーム』に注目だ。ソニックスは1964年に最初のシングル「The Witch」を、地元のインディ・レーベル、エチケット・レコードからリリースした。ラジオでの注目は少なかったものの、この曲は彼らのホームタウン、ワシントン州タコマ近辺で大いに売上を伸ばした。ラジオ局はこの曲の猛々しさや、曲のどこかズレたテーマなどに忌避感を示した。続けて発売された「Psycho」や「Strychnine」(毒を飲むことの喜びを歌った)などもラジオ局からは嫌われたが、カルト的で熱狂的なファンを獲得。70年代には多くのコンピレーションに採用され、ニルヴァーナ、ブルース・スプリングスティーン、ホワイト・ストライプス、クランプス、そしてデッド・ボーイズなどが影響されたアーティストとして名前をあげている。このバンドは1966年には解散の危機にあり、70年代や80年代にたまに再結成していたが、2007年を過ぎてまた、様々なオリジナルメンバーとバンドとして継続的な活動を始めた。このバンドは2011年に、ソニックスがヘッドライナーだと主張するボウディーズと日本ツアーを行っている。非常に良い状態で、多くの会場で自分らの三分の一程度の年齢の観客を沸かせた。

Sep 14 2018

“A Star Is Born”のリメイクにレディ・ガガが主演

『アリー/スター誕生』の最新リメイク版が北米で大きな話題となっている。この映画にはレディ・ガガやブラッドリー・クーパーが出演、クーパーは監督も務めている。この映画は1937年に最初に製作され、1976年にバーバラ・ストライサンドとクリス・クリストファーソンが出演したリメイクがヒット。リメイクの話は2015年からあり、クリント・イーストウッドが監督をする、ビヨンセとエスペランザ・スパルディングが主演するなど噂されていた。ニール・ヤングとのツアーに参加していたウィリー・ネルソンの息子、ルーカス・クーパーが音楽を担当、レディ・ガガと1曲は共作している。

Sep 14 2018

The Coen Brothersの新作が11月に公開に

映画『ファーゴ』『ビッグ・リボウスキ』で知られるコーエン兄弟が、ネットフリックスから新作『The Ballad of Buster Scruggs』を公開の予定だが、日本での予定は未発表だ。この西部劇にはジェイムズ・フランコ、ゾーイ・カザン、リアム・ニーソン、トム・ウェイツなどのスターが出演している。予告編はインターネットで見ることができる。

Aug 21 2018

映画『Crazy Rich Asians』が大評判に

ケヴィン・クワンの小説を映画化した『Crazy Rich Asians』が今年1番の評判をよんでいる。この映画は若い中国系アメリカ人のカップルがシンガポールに旅行し、それぞれの家族と人生を考える。この映画にはミシェール・ヨーやコンスタンス・ウーなど多くの中国人スターや韓国系アメリカ人のラッパー、オークワフィナ、また日本生まれの英国人女優ソノヤ・ミズノも出演している。

Aug 09 2018

伝説の赤坂ナイトクラブがヒストリー・チャンネルに

ヒストリー・チャンネルが、伝説的な赤坂のナイトクラブ、ニューラテンクオーターと、そのオーナーでマネージャーだった山本信太郎について素晴らしいドキュメンタリーを製作した。このナイトクラブには世界のスターが多く出演、ナット・キング・コール、トニー・ベネット、レイ・チャールズ、ジュリー・ロンドン、コニー・フランシス、ジェイン・マンスフィールド、ミルス・ブラザーズ、ルイ・アームストロング、ジェームズ・ブラウン、スプリームスはその例にすぎない。このクラブは1959年から1989年の間営業。今回のドキュメンタリーには、アーティストがこのクラブで行ったライブ・レコーディングも含まれている。このナイトクラブはアジアでも特殊で、世界的なスターやビジネスマンが日本のエリートと交流し、ヤクザや他の特殊な人々もたむろしていた。また、1963年12月3日、ここでヤクザによるプロレスラーの力道山の刺傷事件が起きた事でもよく知られているが、詳細については決着していない(医療事故の疑いや、CIAによる介入の噂がある)。この番組は9月28日放映予定だ。

Aug 07 2018

Joan Jettのドキュメンタリーが公開へ

ジョーン・ジェットを描いた待望のドキュメンタリー映画『Bad Reputation』が公開される。本名ジョーン・マリー・ラーキンの彼女は南カリフォルニアで育ち、14歳でギターを始めた。両親の離婚後、彼女は母の姓をとってジョーン・ジェットとなる。イギリス音楽に傾倒し、グラムロックやパンクの大ファンだった彼女はロドニー・ビンゲンハイマーのイングリッシュ・ディスコに入り浸り、同世代の音楽ファンと出会い、10代のガールズバンド、ザ・ランナウェイズを結成する。ロックファンに愛されつつも音楽評論家から嫌われ、ランナウェイズはオリジナルアルバムは2枚しか契約解消前に作ることはできなかった。また、ランナウェイズでの人気にも関わらず、ジェットのマネージャーが彼女のソロデビューのために奔走するも、レコード会社からは拒否される。結果、彼女とマネージャーは自分たちでブラックハーツ・レーベルを立ち上げることとなった。ジョーンは英国ツアーでテレビを見た際に気に入ったザ・アローズの「I Love Rock’n’Roll」(アラン・メリル共同作曲、彼は当時日本でもアイドル状態で渡辺プロダクションと契約もしていた。母は著名なジャズシンガーのヘレン・メリル)という曲をカバーする。オリジナルは1982年の全米ナンバーワンを7週連続獲得したジョーン・ジェットによるカバーと比べると精彩を欠く。ここから、彼女の素晴らしく、様々な挑戦に溢れたソロ活動が始まったのだ。

Aug 07 2018

John Coltaneのドキュメンタリーが評判に

徐々に評判になってきたのは、かの有名なジョン・コルトレーンのドキュメンタリー『Chasing Trane』だ。監督は『Peace Bed:The U.S. vs. John Lennon』を手がけたジョン・シェインフェルド。この映画は数々のフィルム・フェスティバルに参加し、多くの賞も獲得している。映画はコルトレーンの人生とその時代を映し出し、コルトレーンの音楽に溢れている。また、ナレーションはデンゼル・ワシントンが務める。

Jul 16 2018

Robin Williamsの『Come Inside My Mind』HBOで製作

HBOが、コメディアンで俳優のロビン・ウィリアムズについてのドキュメンタリー『Come Inside My Mind』を製作、今週アメリカで公開される。ウィリアムズはスタンダップコメディーの芸人としてカリフォルニアでそのキャリアを開始。テレビ番組の『Mork and Mindy』で名前が知られるようになり『Good Morning Vietnam』『Dead Poets Society (今を生きる)』『Mrs. Doubtfire (ミセス・ダウト)』や『Aladdin』などの映画でスーパースターとなった。このドキュメンタリーのサウンドトラックは、リチャード・プライヤーのドキュメンタリーも手がけ『プラダを着た悪魔』に自分の曲「Tres Tres Chic」が使われた、モシーン・ワーカーが制作している。

Jul 10 2018

ラッパーBoots RileyがSF映画を監督

ザ・クープの創設者の一人で、ギャラクティックとのツアーでも有名なラッパーのブーツ・ライリーが、SF映画『Sorry To Bother You』を監督した。 主役カシアス・グリーンはラキース・スタンフィールド、他にもダニー・グローヴァー、アーミー・ハマーが配役されている。この映画はサンダンス映画祭でデビュー、サウス・バイ・サウスウエストで上映され、今週映画館にお目見えしているが、ここまでの評判は非常に良い。音楽はチューン・ヤーズが担当。彼らは新譜『I Can Feel You Creep Into My Private Life』を発表したばかりだ。
Jun 21 2018

Ziggy Marleyが父の伝記的映画を製作中

ジギー・マーリーがパラマウント・ピクチャーズと父、レゲエの伝説ボブ・マーリーの伝記的映画を製作中だ。ボブ・マーリーはレゲエを世界に広めた立役者で、ジャマイカをまとめる力になった。彼の歌は今日でも人気が高い。ボブ・マーリーは1974年に36歳で癌のため他界した。ジギー・マーリーは1968年、ボブとリタ・マーリーの間に生まれ、自分自身の音楽キャリアで7つのグラミー賞を受賞している。

Feb 23 2018

Eric Claptonのドキュメンタリーがリリース

エリック・クラプトンのドキュメンタリー映画『Liee in 12 Bars』が封切りされた。監督はオスカー受賞のリリ・フィニー・ザナック。彼女は『ドライビング Miss デイジー』で知られている。このドキュメンタリーにはクラプトンのヴィンテージ映像が多く使われている他、クラプトン本人がブルース、酒、ドラッグ、デュアン・オールマンやビートルズなどについて話している。