Category: News All

May 22 2022

Pearl Jam界隈が活性化

パール・ジャム界隈が活性化しているという。ベーシストのジェフ・アメンはヒット中のTVドラマ「Under the Banner of Heaven」(実話に基づく原理主義的モルモン教徒に関わる2つの殺人事件についてのドラマ)のサウンドトラック制作で高く評価されている。
ただ、現在バンドはツアー中だが、問題も発生している。ドラマーのマット・キャメロンが新型コロナで陽性になり、オークランドで現地の18歳の高校生ドラマーを代役に起用。翌日、アメンも同じく陽性となり、ライブはキャンセルに。9月25日から27日にカリフォルニアのドエニー・ステート・ビーチで開催されるパール・ジャムのオハナ・フェスティバルまでに復帰してくれることを願っている。

May 22 2022

Mary Halvorsonが二枚のアルバムをリリース

現在最も将来を見据えて活動しているといわれるジャズ・ギタリストのメアリー・ハルヴォーソンがノンサッチ・レコードから2枚のアルバム、『Amaryllis』と『Belladonna』をリリースした。『Amaryllis』には彼女の長年のコラボレーターであり、アンソニー・ブラクストン、ジョン・ゾーンやアンティバラのメンバーらと共演し、自身のバンド、トマス・フジワラ・トリプル・ダブルを率いるドラマーのトマス・フジワラをフィーチャーしている。

May 22 2022

Hanoi RocksのMichael Monroeがソロアルバムをリリース

ハノイ・ロックスのフロントマンを務めたマイケル・モンローが新たなソロアルバム『I Live Too Fast To Die Young』を6月10日にリリースする。
モンローは今年60歳になるが、未だ健康でにぎやかで、ステージではスプリットも披露する。ハノイ・ロックスは1979年にフィンランドのヘルシンキで結成され、ドラマーのラズル・ディングリーがモトリー・クルーのヴィンス・ニールと交通事故で亡くなった1985年に最初に解散。モンローとオリジナルのギタリストアンディ・マッコイは2001年にバンドを再結成、2009年まで活動を共にしていた。

May 22 2022

モキュメントリーThis Is Spinal Tapの続編制作中

音楽業界の「だまし」映画と呼ばれた『This Is Spinal Tap』の続編が制作中で、オリジナル映画の40周年にあたる2024年にリリース予定とのことだ。前作と同じく、監督はロブ・レイナー、バンドメンバーはハリー・シアラー、クリストファー・ゲストとマイケル・マッキーン(オリジナルのドラマー役リック・パーネルは今月初めに他界)。スタジアムを満席にするレベルのバンドとなったスパイナル・タップが半リタイア状態で、メンバー同士もけして仲良くない状態から、再びライブ演奏に向けて動き出す設定だという。

May 22 2022

Bonnie Raittが新譜Just Like Thatをリリース

偉大なるボニー・レイットが新譜『Just Like That』をリリースした。ボニーがフォークギターを始めたのは8歳の時だが、その際、彼女はブルース方式の弾き方も取り入れている。フェスティバルなどで演奏している間に、赤毛の若い白人女性がここまで上手にブルースを弾くことに感激したブルースの偉人たちと出会う。ボニーは1971年にワーナー・ブラザーズからデビューし、西海岸のミュージックシーンで活躍した。彼女のアルバムは高い評価を得たが、売り上げはそこそこ、といったところだった。アルバムの売上は多くはなくとも確実にあったものの、1983年、レーベルとの契約は打ち切られる。彼女はそこで若干のうつ状態に陥り、飲酒にはまり始める。しかし彼女にはまだ多くのファンがいて、その一人が自身のペイズリー・パーク・レーベルに彼女を誘ったプリンスだった。彼女はキャピトル・レコードと契約にいたったが、そこでリリースした10枚目のアルバム『Nick of Time』がプラチナ5倍となるスマッシュヒットアルバムとなり、グラミー賞の各部門を総なめ、40歳にして初の快挙となった。2012年にリリースした16枚目のアルバム『Slipstream』は自分で立ち上げたレッドウィング・レーベルから出版。このアルバムではジェリー・ラファティの「Right Down The Line」のカバーシングルがトップテン入りしている。
今度の新譜にはオリジナル曲が4曲が収録されていて、彼女のギターと声両方が非常によい。

Apr 30 2022

ギタリストのMike Campbellがバンドを結成

ベテランギタリスト兼、トム・ぺティ&ザ・ハートブレイカーズのソングライターとしても知られるマイク・キャンベルが自分のバンド、マイク・キャンベル・&・ザ・ダーティ・ノブスを結成した。このバンドは広くツアーを行っているが、ドラマーがヨーロッパの他のバンドに参加するということでいくつかのライブでは代理のドラマーとして、トム・ぺティ&ザ・ハートブレイカーズに1976年から1994年の間所属していたスタン・リンチが参加する予定だ。

Apr 30 2022

Resplandorが新アルバムを発売

シューゲーズ/ドリームポップバンドのレスプレンドールが新アルバム『Tristeza』を発売した。このバンドはもともとペルー出身だが、現在はオランダ在住で、今回は再びプロデューサーでコクトー・ツインズのロビン・ガスリーとの作品。アルバムでは著名な写真家のPuck Verheulによる素晴らしいアートワークが目を引く。

Apr 30 2022

Kikagakumoyo(幾何学模様)が新譜を5月に発表

日本のサイケデリックバンド、幾何学模様が5月6日に新譜『クモヨ島(Kumoyo Island)』をリリースする予定だと発表、その後ヨーロッパとアメリカツアー(ほぼ全ての日程が完売済)を慣行し、その後解散の予定だという。このバンドは国際的なフォロワーを多く獲得しており、最近もBBCやアメリカ版ローリング・ストーンズ・ウェブサイトにも出演している。また、彼らは非常にクールなTシャツやヴィデオも発表している。バンドの解散は非常に残念だが、メンバーたちが今後も更にクールな活動を続けることを確信している。

Apr 19 2022

Wil Blades, Charlie Hunter, George Sluppickがライブアルバムをリリース

ジャズ/ファンクのオルガン奏者ウィル・ブレイズ、ギタリストのチャーリー・ハンター、そしてドラマーのジョージ・スラッピックがライブアルバム『Live-Just Play the Blues』を5月13日にリリースすると発表。このアルバムは昨年彼らがノースカロライナ州グリーンズボロで行ったライブの録音になる。アルバム収録曲の「All About My Girl」は現在ストリーミングで視聴可能。今夏、ブレイズはAmendola Vs. Bladesとしてドラマーのスコット・アメンドーラ、パーカッショニストのサイロ・バプティスタ、サックス奏者のスケーリックとアルバム『Everybody Wins』のツアーを行う。他にも、エリック・クラスノーのサイドマンとして『Always』アルバムのツアーにも参加予定。

Apr 19 2022

音楽ビジネス界の巨人、Art Rupe他界

音楽ビジネスの伝説と呼ばれた男、アート・ループが104歳で他界した。ピッツバーグのユダヤ系、アーサー・ゴールドバーグとして生まれ、スペシャルティ・レーベルを1046年にロスで始めた。彼は当時のメジャーレーベルが興味を示さなかったR&Bにフォーカス。彼本人がロサンゼルスのナイトクラブを徘徊し、才能のあるアーティストを探した。また、売れるアーティストを聞き分ける耳を持っていた。ループのもっとも有名な発掘は、14曲のトップテンヒットをもつ華やかなるリトル・リチャードだ。リチャードはロックのスタンダードとなる「Bad Boy」「Slow Down」 「Dizzy Miss Lizzy」や「Bonie Maronie」などを作曲、世に広めた。
ループはまた、多くのゴスペルシンガーをサポートしていて、その中から羽ばたいたのがソウルフルなバラード・シンガーのサム・クックだった。
LAを基盤に活躍していたループだったが、ニューオリンズにも強いつながりがあり、そこで「Personality」「Lawdy Miss Clawdy”」「Stagger Lee」などで大ヒットを飛ばしたロイド・プライスを発掘。また、非常に影響力のあるギタリストとなったギター・スリムもここで遭遇した。彼はのちに「The Things That I Used to Do」でミリオン・セラーとなった。

1960年代になるとループはぺイオラ(ラジオDJに違法な料金を払いイベントなどでプレイしてもらうこと)などの流行りに辟易したのもあり、音楽業界自体に飽きてしまい、他の事業を起こす。1991年にはスペシャルティ・レーベルもファンタジー・レコードに売却した。
音楽業界の本物の偉人の一人、アート・ループよ、安らかに。

Apr 09 2022

Fuji Rockがラインナップを発表

フジロックが今年の大まかなラインナップを発表。ヘッドライナーにはジャック・ホワイトやハルシーなど、クールなバンドが選ばれている。また、まだ多くのバンドが入る余地がありそうだ。5回のグラミー賞受賞者であるボノボや、グラミー候補で作家でもあるジャパニーズ・ブレックファースト(韓国系アメリカ人のミシェル・ザウナー)、UKチャートのトップを走るフォールズ、若手でバズなアーロ・パークスやブラック・プーマス、今ホットなアイルランドのポスト・パンクバンドフォンテインズDCなど。
特筆したいのは、日本バンドの中に、サイケデリックで、今まで日本よりも欧米での知名度の方が高かった幾何学模様が含まれていることだ。

Apr 09 2022

Umphrey’s McGeeがIcelandでライブ開催

数学的なプログレ・ロックバンドのアンフリーズ・マギーが夢だったアイスランド、レイキャビクでのライブを開催した。また、バンドは新譜『Asking For a Friend』が7月1日発売になると発表。この新譜に含まれる曲が2曲、すでにアップル・ミュージックで聴くことができる。

Apr 09 2022

Kanye WestがCoachella Festivalを辞退

カニエ・ウエストがカリフォルニアで4月15日から開催されるコーチェラ・フェスティバルへの出演を辞退した。彼は広く公になっている元妻、キム・カルダシアンとの離婚の真っ最中だ。また、彼はこのところ、ビリー・アイリッシュやコメディアンのトレヴァー・ノア、特に現在キム・カルダシアンとの仲が噂されるコメディアンのピート・ダヴィッドソンに対してよくわからない変な口撃を行っている。彼の絶大なファンを含む多くの人間が、彼に精神状態をなんとかするよう助言している状態だ。噂によると、代わりのヘッドライナーはザ・ウィークエンドが務める模様。

Apr 09 2022

Hot Laundryが新譜を発表

サンフランシスコのロックバンド、ホット・ランドリーが新しいEP『Everyday』をリリースした。このバンドはソニックとアイク、ティナ・ターナー・レビューを合わせたような、と評される。
アルバムツアーも開催予定。

Apr 09 2022

Les Claypoolがアルバムツアーで多忙に

レス・クレイプールが非常に忙しい日々を送っている。彼は現在プライマスと共にツアーに出ているのだが、これは6月まで続くという。このツアーでは、ラッシュの技術的に非常に高度な1977年のアルバム『Farewell to Kings』の全アルバムを演奏。プライマスも、先だって、5年ぶりになる新譜、3曲入りEP『Conspiranoid』を4月22日にリリースすると発表したばかり。1曲目にくるのは12分に渡る芸術的な作品「Conspiranoia」で、アメリカ政治を席巻する陰謀論を揶揄している。さらに、レス・クレイプールは7月25日、26日の両日オークランドのジャズクラブ、ヨシズでバスタード・ジャズを演奏予定。これらのライブに参加するバンドメンバーには、ギャラクティックのドラマー、スタントン・ムーア、以前もクレイプールに同行したことのあるヴァイブスプレイヤーのマイク・ディロンやサックス奏者のスケリック。そして、アメリカの素晴らしいテレビアニメ作品である「South Park」が25周年を祝ってコロラドのレッド・ロックス野外劇場でイベントを開催するのだが、こちらには創作者のお気に入りであるプライマスとウィーンが参加する。

Mar 22 2022

Hot Laundryが新たなEPをリリース

3月24日、サンフランシスコをベースに活動するバンド、ホット・ランドリーが新譜『Every Day』をリリースする。このグループは3人の女性ボーカルによる安定感のある、若干レトロなロックサウンドで、「ソニックスとアイク&ティナー・ターナー・レヴュー」の融合したスタイルと評されている。

Mar 22 2022

ジャズピアニストのJessica Williamsが他界

ジャズピアニストのジェシカ・ウィリアムズが73歳で、長い闘病の末、他界した。彼女は共感覚(音の刺激に対して色も連動する知覚現象)を持っていたことからも幼いころからピアノを始めた。彼女はフィリー・ジョー・ジョーンズとの共演で脚光を浴び、70年代半ばにサンフランシスコに移住して著名なキーストーン・コーナーの専属ピアニストとして多くのジャズプレイヤーと共演。その相手にはエディ・ハリス、ボビー・ハッチャーソン、チャーリー・ヘイデンやスタン・ゲッツ、他にもシンガーのフローラ・プリムやキティ・マーゴリスなど。ウィリアムズはビル・エヴァンスと比べられる熱烈な演奏スタイルで、クリーン・カッツ、ブラック・ホーク、キャンディッドやオリジンなど多くのレコード・レーベルとも仕事をしている。安らかに。

Mar 22 2022

Rickie Lee Jonesが自伝発表からツアーに

リッキー・リー・ジョーンズが現在ツアーで大きな成功を納めている。いまだ1979年のデビュー曲「Chuck E’s in Love」が一番売れている曲ではありつつ、ツアーアーティストとして高い人気を誇り、アルバムも着実に販売実績を重ねつつ、多くのテレビ番組や映画に曲を提供している。彼女のキャリアは、ベストセラーとなった自叙伝『Last Chance Texaco: Chronicles of an American Troubadour』を発売したことにより新たな高みにたどり着いている。彼女のツアーバンドのリーダーは、元クリッターズ・バッギンのメンバーで、90年代後半に日本で人気を博したドラマー兼パーカッショニストのマイク・ディロン。

彼女の他にも、ベストセラー本を出版することによりツアーを成功させているアーティストに、映画化が確定している『Crying in H Mart』を上梓したジャパニーズ・ブレックファースト(韓国系アメリカ人のミシェル・ザウナーのステージネーム)がいる。また、バンドメンバーの二人が自伝を上梓しているゴーゴーズのキャシー・ヴァレンタインとジーナ・ショックがいる。

Mar 19 2022

ロシアのウクライナ侵攻による音楽業界への影響

ロシアのウクライナ侵攻は大きな波紋をあらゆる場所に投げかけているが、音楽業界もその一つだ。3月8日はユニバーサル・ミュージックがロシアでの営業活動を即時、無期限で停止するが、現地スタッフの雇用と給料は維持しつつ、難民の人道支援へのサポートを行うことを表明した。噂ではソニーも同じ措置を取る。ビッグ3と呼ばれるレコード会社のもうひとつ、ワーナー・レコードもロシア撤退を発表したが、こちらは興味深い状況にある。ワーナーのオーナーは、自らを「アメリカの実業家で慈善家」と呼ぶ億万長者のレン・ブラヴァトニク(彼は大学などに多額の寄付をしていて、影響力を買っていると噂されている)だが、ロシアのオリガルヒとも呼ばれている。ブラヴァトニクは実際にはロシア育ちのウクライナ人だ。1978年に21歳でアメリカの大学に進学するために訪米し、1984年にはアメリカの市民権を獲得。2011年5月にワーナー・ミュージック・グループを3億3千万ドルの現金で購入した。2013年にはワーナーはロシア最大のインディーズレーベル、ガラ・レコードを買収。ブラヴァトニクは映画にも投資をしていて、今や完全に地位を失ったハーヴェイ・ワインスタイン関連の物が多い。彼はドナルド・トランプの大統領就任演説の基金に100万ドル寄付をしたことでも知られている。また、彼は以前ヴィクトル・ヴェクセリベルクのビジネス・パートナーでもあった。ヴェクセリベルクはトランプ、プーチンの両方と交流があり、2018年に合衆国から制裁を受けているオリガルヒに名を連ねている。ブラヴァトニクの富は、ソ連邦崩壊時に国営の油田、鉱山に投資したことで築かれた。本人と彼の広報チームは否定しているが、プーチンとの親交を噂されている。ブラヴァトニクはイギリスの市民権に加えて、プーチンの友人と呼ばれ、チェルシー・フットボールチームのオーナーでもあるローマン・アブラモヴィッチの豪邸の隣にベッドルームが13もある豪邸があり、さらにニューヨーク市にも9千万ドルの家屋を保有している。

Mar 19 2022

SouliveのEric Krasnoがソロアルバムをリリース

ソウライヴのギタリスト、エリック・クラスノーが素晴らしいソロアルバム『Always』をリリースした。このアルバムのジャンルはどちらかというとシンガー・ソングライターのカテゴリーだが、多くのジャズ・ファンク・ロックの要素を含んでいる。また、マルチ・インストゥルメンタリストでプロデューサーのジョー・バガレ、メデスキ・マーティン・アンド・ウッドのビリー・マーティンとのコラボレーションやドラマー、スコット・アメンドーラとのコラボ「Amendola vs. Blades」で知られるオルガン奏者のウィル・ブレーズがこのアルバムに参加している。このアルバムにはボブ・ディランの「The Man In Me」のカバーやアップビートでファンキーな「Lost Myself」などのハイライトがある。また、アルバム・ツアーも開催されていて、セットリストにはジミ・ヘンドリックスの「Power of Love」の素晴らしいカバーバージョンが含まれる。

Mar 19 2022

日本のOSAKA MONAURAILがオーストラリアツアーに

日本のスーパー・ファンクバンド、オーサカ=モノレールが5月19日にメルボルンからオーストラリアツアーを開始する。

Mar 19 2022

ChaiのUSツアートレイラーが盗難に

日本のガールズ・バンド、チャイのツアー・トレイラーがテキサスで盗難にあい、チャイのメンバーはGoFundMeというクラウドファンディングサイトにページを立ち上げた。トレイラーの中には機材や衣装、ツアー商品も含まれる。バンドは現在日系アメリカ人アーティストのミツキとツアー中で、ツアーチケットは完売している。

Mar 19 2022

King Crimsonのドキュメンタリー映画がSXSWでお目見え

プログレッシヴ・ロックバンド、キング・クリムゾンのドキュメンタリー映画『In the Court of the Crimson King』がサウス・バイ・サウスウエスト・フィルム・フェスティバルで初披露される。キング・クリムゾンは1969年のデビューから、ギタリストで変人のロバート・フリップ以外は多くのメンバーが入れ替わっている。バンドに所属したことのある著名なミュージシャンには、トニー・レヴィン(その後ピーター・ガブリエルのコラボレーターとして長く活躍)、グレッグ・レイク(後にエマーソン・レイク・アンド・パーマーを結成)、エイドリアン・ブリュー(ボウイ、ザッパ、トーキング・ヘッズに参加)、ボズ・バレル(後のバッド・カンパニーメンバー)、ジョン・ウェットン(エイジア、UKのメンバー)、そしてビル・ブルーフォード(イエスのメンバー)などもおり、何度も出戻るメンバーもいた。

Feb 28 2022

Tower Records Sunsetが閉店へ

音楽のランドマークと言っても過言でないタワーレコード・サンセットが解体、8月にはシュプリームのストアとして開店する。タワーのサンセット・ストアは南カリフォルニア最初の店舗として1971年に開店。サンセット大通りに面し、ウィスキー・ア・ゴーゴーなど数多くのライブハウスに近接、レインボウ・バー・アンド・グリル、「ザ・ライオット・ハウス」のニックネームを持つハイアットホテルも近く、サンセット通りの音楽シーンの錨として機能していた。このストアは、レコードや媒体音楽だけを扱う店舗がまだ非常に少なかった時代に約2640平方メートルの床面積を誇り、1974年にはギネスの世界記録にも掲載された。この店舗の数多くのセレクションを目当てに、様々なジャンルを愛好する音楽ファン(ロックスター、音楽業界の人々、様々なセレブも含む)が詰めかけた。エルトン・ジョンはこの店舗に行くと何時間も探索し、100枚単位でアルバムを購入することで知られていた。店舗には、その後クラシック音楽やビデオのコーナーも併設。多くのスタッフはミュージシャンで、アクセル・ローズ、スラッシュ、デイヴ・グロール、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのデイヴ・クシュナーやプロデューサーのシルヴィア・メッセーらも一時ここで働いていた。ハリウッドのど真ん中に位置することから、歴史的なインストアライブも多く開催している。2006年にタワー・レコードが清算されたことにより閉店。閉店後、短期間服屋として開店した。その後、音楽イベントや映画のために、昔のタワーレコードと同じようにペイント直しされた。ギブソン・ミュージック・インストゥルメントが長期間リースの契約を締結したが、開示されない理由によりすぐ解除。近年、映画『Pam & Tommy』の撮影用にタワーレコードに見えるよう化粧直しをされた。世紀のレコードストアの一つだった。RIP

Feb 28 2022

Winter Olympicsの驚き

閉幕したばかりの冬のオリンピックだが、特にフィギュアスケート部門では大きな驚きがあった。ロシアのスーパースター、カミラ・ワリエワがドーピング検査で陽性となり、羽生結弦選手が不運な転倒、アメリカのヴィンセント・ジョウは閉会式から締め出し、ネイサン・チェンの記録に残るショートプログラムの演技などがあげられる。ロックファンにとっては、アレクサンドラ・トゥルソワによる、ストゥージスの「I Wanna Be Your Dog」に合わせての演技が特別な瞬間だったと思う。本当に素晴らしい演技だったにも関わらずの2位という評価に対して彼女は激怒し、スケートなんか大嫌い、もう二度と滑らないと叫んだ。

Feb 19 2022

Summer Sonicのラインナップが発表される

サマーソニックが8月20日から21日の最初のランナップを発表した。ラインナップには1975、ポスト・マローン、カーリー・レイ・ジェプソン、マネスキン、リンダ・リンダス、ストラッツ、ワンオクロック、オフスプリング、フィッシュボーン、そしてプライマリー・スクリームが含まれる。詳しい情報についてはサイト <www.summersonic.com> を確認してほしい。

Feb 19 2022

Chaiが全米ツアーを開始

チャイが北米16日間のツアーを開始した。オークランドのフォックス・シアターでは二晩続けてのショーで、日系アメリカ人のシンガー、ミツキが前座を務める。この回のチケットはもう何か月も前から完売している。他にも、アメリカでは春ねむりが3月に延期されていたツアーを開始する。こちらのチケットもとっくに完売している。

Feb 19 2022

Super Bowlのハーフタイム・ショーにラップスターが結集

アメリカで最も視聴率の高いTVプログラムはスーパーボウルで、そのハーフ・タイム・ショーは音楽の一大イベントだ。今年のイベントはスヌープ・ドッグ、ドクター・ドレ、メアリー・J・ブライジ、50セントとエミネムなど、ラップのトップスターが次々登場した。ラップ・ファンはスーパースターのラインナップに狂喜乱舞。スヌープについてはこのところ、伝説的なデス・ロウ・レコードを買収したことでニュースにもなっていた。このレーベルは1991年創立。トゥーパック、ドレやスヌープによる大成功の後、創立メンバーの一人、スージ・ナイトが暴力事件や発砲事件に関わっていたことから収監され、そこから複雑な事情を経て調子を下げ、破産していた。

Feb 13 2022

Operation Ivy再結成の噂?

オペレーション・アイヴィーの再結成の噂がかしましい。オペレーション・アイヴィーは1987年から89年の間、カルフォルニア州バークレーをベースに活躍したスカ・パンクバンドだ。グリーンデイのキャリアを立ち上げたルックアウト・レコードと契約していた。バンド解散後、メンバーのティム・アームストロングとマット・フリーマンはランシッドというバンドを立ち上げ人気を博した。ランシッドもたまにオペレーション・アイヴィーの曲をライブ演奏などしていたが、他にもゴールドフィンガー、バック・オー・ナインやグリーンデイもカバーしている。再結成の噂だけは何度も公的な場所でも話があったが、2月5日、アームストロングとフリーマンがザ・スペシャルズのバックバンドで参加していた際、オペレーション・アイヴィーのメンバーだったジェシー・マイケルスが参加参加してオペレーション・アイヴィーの曲「Sound System」を演奏したことで、次もあるのでは?と期待が高まっている。

Feb 13 2022

Jethro Tullが50年ぶりにチャートトップ10入り

ジェスロ・タルの新譜『The Zealot Game』がUKチャートで9位となった。彼らが過去50年間、チャートのトップ10入りを果たしていないこと考えると快挙だ!また、彼らはクリスマスアルバム以外のスタジオアルバムをリリースしたのも20年ぶりとなる。このバンドのサウンドは非常にユニークで、フォーク、ロックとプログレロックが混ざったような独特の音質となっている。

また特筆すべきは、リーダー兼ボーカル兼フルート奏者のイアン・アンダーソンが唯一の創立メンバーで、他のバンドメンバーは入れ替わりが激しいことだ。このアルバムの歌詞は非常に道徳的で、宗教アルバムではないものの、多くの聖書にまつわる引用がある。このアルバムの最初の曲は「Mrs. Tibbets」で、曲の一部は広島に原爆を落としたパイロットのポール・ティベッツの妻と、ポールが自分の愛機の名前を取った母、エノラ・ゲイについてとなっている。