Category: News All

Jan 06 2019

Pegi Youngが他界

癌との闘いの末、ペギー・ヤングが66歳の若さで他界した。本名マーガレット・モートンが1974年にニール・ヤングと出会った時、彼女は北カリフォルニアのダイナーで働いていた。彼らは1978年に結婚、ベンとアンバーの2人の子供に恵まれた。ベンは、ニールと女優のキャリー・スノッドグラスとの間の子、ジークと同じように、脳性麻痺を患っていた。ベンとジークは養護学校に通っていたため、ヤング一家は学校の為に寄付金を募るなどの活動を熱心に行っていた。ザ・ブリッジ・スクール基金によるコンサートは30年間続いた例年のチャリティイベントとなり、ブライス・スプリングスティーン、ラジオヘッド、トム・ペティ、トム・ウェイツ、メタリカ、ボニー・レイットなど多くのアーティストが参加し、毎年100万ドル以上の寄付金を集めていた。一時期、ペギーはニールのバックコーラスとしてツアーにも参加。2007年には、スプーナー・オールドハムなどニールを通じて知り合ったミュージシャン達と自分の名を冠したソロアルバムを製作した。彼女はまた、ファーム・エイドを始めとする多くのチャリティに関わっていた。ニールとペギーは36年間の結婚生活の後、2014年に離婚。ニールは2018年夏に女優のダリル・ハンナと再婚した。

ペギー・ヤング、安らかに。

Jan 06 2019

カナダのミュージシャン、Galt MacDermotが死去

カナダのミュージシャン、ガルト・マクダーモットが12月、89歳にて亡くなった。彼は1967年に作曲したミュージカル『Hair』がグラミー賞を受賞し、その中の曲「Aquarius/Let the Sunshine In」がナンバー1ヒットになったことでよく知られている。このミュージカルのサントラには他にもヒットとなった、ナンセンス・コーラス「glibby gloop gloopy」が特徴的な「Good Morning Sunshine」がナンバー3ヒットになり、少なくとも15人のアーティストによってカバーされ、「The Simpsons」「Ren & Stimpy」やバーガーキングのコマーシャルなどなど数々のテレビ番組でも使われている。これ以前の作曲である『African Waltz』は、1960年ジャズの巨人であるキャノンボール・アダレイの演奏でグラミー賞を受賞。彼は他にも有名なブラックスプロイテーション映画(黒人を客層としてターゲティングした映画)の『Cotton Goes to Harlem』など多くの映画のサウンドトラックや、トニー賞を受賞したブロードウェイ・ミュージカルの『Two Gentlemen of Veronica』などを手がけた。また、彼はバーナード・パーディやイドリス・ムハマッドを含む多くのジャズ・ミュージシャンと仕事をしているが、他にも多くのラップ音楽にサンプリングされてることでも知られている。素晴らしくクリエイティブなミュージシャン、ガルト・マクダーモットよ、安らかに。

Jan 06 2019

万引き家族(Shoplifters)がアメリカで公開

アメリカでは『Shoplifters』というタイトルで公開になった映画『万引き家族』がついに劇場にお目見え、批評家からも好評を博している。監督の是枝氏はすでに既作の数々により国際的に認められているが、『万引き家族』はその中でも最大のヒットとなるだろう。この映画は多くの国際映画祭で上映され、現在アメリカ、イギリス、ヨーロッパの各地やロシア、ブラジルなど多くの国々でロードショーとなっている。映画のサントラを手掛ける細野晴臣も、アメリカやヨーロッパで多くのファンを獲得している。

Jan 06 2019

Candi Statonが30枚目のアルバムをリリース

ソウル・ミュージックの偉大な歌い手、キャンディ・ステイトンが彼女の30枚目になる新アルバム『Unstoppable』をリリースした。彼女の強くソウルフルな声は未だ健在だ。今回、彼女がアルバムのプロデューサーとして選んだのは、ラムチョップのマーク・ネヴァース。オリジナル曲の他に、タイロン・デイヴィスの「Can I Cange My Mind」やニック・ロウの「What’s So Funny ‘Bout Peace, Love and Understanding」、パティ・スミスの「People Have the Power」などのカバー曲も含む。

Jan 05 2019

Al JourgensenのMinistryがUSツアーで高評価

アル・ユルゲンセン率いる伝説のインダストリアルバンド、ミニストリーは現在アメリカツアーを敢行中で、熱狂的な観客と批評家からの素晴らしい評価を得ている。ユルゲンセンは予測のつかないワイルドな男として有名で、ドキュメンタリー映画『Fix: The Ministry Movie』で描かれているようにドラッグに目がない。加えて、調子が悪い時には周りの人間(彼の事を大事に思っている人間や、ファンやバンドメンバーも含め)を虐待していた。彼の音楽は常に重々しく、ダンスミュージックのパンク、メタルバージョンと言ったほうがふさわしいが、彼の態度は徐々に分別を持ち、親しみを増していっている。彼は、物別れになった以前のバンドメンバーやポール・バーカーやクリス・コネリーら、バンドに大きな影響を与えたコラボレーターに再度働きかけ、仲直りに持ちかけている。また、ワックス・トラックスのドキュメンタリー映画『Industrial Accident』にはインタビューに参加したり、彼の曲を使わせる、フィルム・フェスティバルの上映会ではQ&Aに参加するなど、全面的に協力した。今週のロサンゼルスでのライブでは、サプライズゲストとしてデイヴ・ナヴァロ(ジェーンズ・アディクション)やクリス・コネリーが「Every Day Is Halloween」に参加した。

Dec 23 2018

Moliceが北米で60ヶ所ツアーを敢行、幾何学模様も

日本のオルタナ・ロックバンド、モーリスがアメリカでライブ回数60回を超え、来年も続けて北米ツアーを行う予定だ。彼らのアルバム『Gate』はアメリカのグッド・キャラメルからリリースされた。グー・グー・ドールズのロビー・テイキャックがプロデュースし、日本でも人気だったトラック「Romancer」「Hole」「Headphone」も含まれている。同じように、日本のサイケデリック・ロックの幾何学模様も国際ツアーを敢行し、アメリカだけでも今年46公演(カナダでも何度か)行っていて、ヨーロッパにも2ヶ月、また来年初頭にアメリカに戻る。彼らのライブもいくつかは既にソールドアウトとなっている。

Dec 23 2018

Kacey Musgravesのアルバムツアーが大好評

ケイシー・マスグレイヴスの『Golden Hour』のアルバムツアーが米国内でカントリー・ポップからオルタナティヴの観客まで魅了するスマッシュヒットとなっている。

このアルバムはアップル・ミュージック、エンターテイメント・ウィークリー、ステレオガムなどの他、カントリー音楽に関係ないアソシエイテッド・プレス、ビルボード、ノイジー、ザ・インディペンデント、ローリング・ストーンやピッチフォークなどでも2018年の1位とされている。このアルバムはラジオなどではあまり放送されなかったにもかかわらずビルボードのカントリー音楽で1位を獲得、メイン・チャートでも4位につけた。もしまだ試聴されていないようならぜひ「Butterflies」や「Space Cowboy」などの曲をお試しあれ。

Dec 23 2018

Gregg Allmanのバースデイ・トリビュート

2年目になるグレッグ・オールマンのバースデイ・トリビュートがサンフランシスコのフィルモアでオールマン・ファミリー・リバイバルとして祝われた。グレッグの息子、デヴォン・オールマン、デュアン・ベッツ(ディッキーの息子)、ベリー・オークリー・Jr、アレックス・オービソン(ロイの息子)、ウェット・ウィリーのシンガー、ジミー・ホール、G.ラヴやノース・ミシシッピ・オールスターズのルーサー&コーディ・ディキンソンなどが参加している。

Dec 23 2018

RunawaysのベーシストJackie Foxがクイズ番組で8万7千ドル獲得

元ランナウェイズのベーシストで本名のジャッキー・フックスでエンターテイメント業界の弁護士として活動しているジャッキー・フォックスだが、現在トリビア・クイズ番組の「ジャパディー」で4日連続首位を獲得、8万7千ドル勝ち越している。2015年、彼女は当時死去していたプロデューサーのキム・フォーリーに1977年の新年のパーティで、クエールード(日本ではメタカロンで知られる鎮静催眠薬)を摂取した後レイプされたと主張している。彼女はこの体験を話す際、カメラの前で取り乱さずに秘密を話せたことを自分で評価している。フォックスは1977年の日本ツアー中に、異説ある状況の最中、ランナウェイズを脱退。

一方、メンバーのリタ・フォードは近年ランナウェイズの再結成について公言していて、ジョーン・ジェットのマネージャーがそれを阻止していると話している。リタとの諍いで脱退したシェリー・カーリーは最近リタとコラボレーションをしている。オリジナルのドラマー、サンディ・ウエストは2006年に肺ガンで死去。

Dec 23 2018

Bob Dylanがオリジナルのウイスキーブランドを

アルコールに手を出すロックスターの中、1番最近に自らのウイスキーブランド「Heaven’s Door」を手がけたのはボブ・ディランだ。このブランドではテネシー・ストレート・バーボン、ダブル・バレル、ストレート・ライの3種類を扱う。ラベルデザインには彼のメタルワーキング・スタジオ、ブラック・バッファロー・アイロンワークスが製作した鉄の門扉(金属溶接はボブの趣味だ)が使われている。現在のところ、飲料業界に乗り出したロック・アーティストで1番成功しているのは、カボ・ワボ・テキーラを創立し、製品の80%をカンパリに8千万ドルで売却しているサミー・ヘイガーと言われている。

Dec 17 2018

英エレクトロニック・バンドLadytronが新譜をリリース

英エレクトロニック・バンドのレディトロンが2019年2月15日、7年ぶりにバンド名を冠した新譜を発売する。この前に『The Island』『The Animals』など好評を博したシングルを続けてリリース。リバプールをベースに活動する女性フロントのエレクトロポップ/シューゲーズ・バンドは、自らのバンド名をロクシー・ミュージックからリリースしたデビューアルバムの曲から取った。当時ロクシー・ミュージックのメンバーだったブライアン・イーノは彼らを絶賛している。

Dec 17 2018

イベントThe Ringの25周年パーティが年末に開催

日本で1番長く続いている大きなゲイイベント、ザ・リングが今年25周年を迎え、12月29月に恵比寿のリキッドルームで開催される。このイベントはゲイ・サイトのBadiと共に開催、DJ Emma、ゴー・ゴー・ボーイズの団体や素晴らしいドラアグ・クイーンのチームらも参加する。このイベントはアクティビスト兼オーガナイザー兼パーティ・プランナーのモンティ・レイモンドにより開催される。

Dec 17 2018

ハワイアン・ギターのCyril Pahinuiが他界

著名なハワイアン・スラック・キー・ギタリストのシリル・パヒヌイが11月17日に68歳で他界した。彼はハワイ音楽の巨匠ギャビー・パヒヌイの息子で、7歳にて音楽を始めた。彼は3枚のグラミー賞受賞アルバムに参加、1994年の『6 & 12 スラック・キー』はナ・ホク・ハノハノ・アワードの今年のインストルメンタル・アルバム賞を受賞。父との共演、ソロ活動に加え、弟のマーティンが参加しているピーター・ムーン・バンドのメンバーとしての活動もしていた。

Dec 08 2018

BuzzcocksのPete Shelleyが他界

ブリティッシュ・パンクバンドのバズコックスに所属していたピート・シェリーが63歳で他界、心臓発作だという。セックス・ピストルズに影響されたこのバンドは1976年にボルトンで結成され、自分のレーベルを立ち上げた最初のパンクバンドだ。メジャーレーベルからのデビューシングル「Orgasm Addict」はヒットはしなかったもののカルト的な人気を博している。この後にリリースした「What Do I Get」はトップ50にランクイン、「Ever Fallen In Love (With Someone You Shouldn’t)」は12位になった。バズコックスが1981年に解散すると、シェリーはソロ活動を続ける。よりエレクトロニックなサウンドに近づいてから発表した「Homosapien」は彼のバイセクシュアリティについて言及し、注目された。アメリカではチャートにランクインしたものの、BBCでは放映禁止となった。安らかに。

Dec 08 2018

Blade Runnerのアニメ映画プロジェクトが進行中

アメリカの会社何社かが集まり、伝説的な映画『Blade Runner』の以前の話、2032年に設定された話を扱うアニメ映画『Blade Runner – Black Lotus』を制作した。攻殻機動隊(ゴースト・イン・ザ・シェル)の荒牧伸志と神山健治が監督、カウボーイ・ビバップの渡辺信一郎がクリエイティブ・ディレクター。

その間、日本のアニメを多く扱っているネットフリックスは2019年4月1日に公開になる新しいウルトラマンのアニメシリーズを開始する。

Dec 08 2018

Hosono Haruomiが欧米で静かな人気に

欧米でゆっくりと、しかし確かな人気を博しているのは細野晴臣だ。ある年代のアメリカ人はイエロー・マジック・オーケストラ時代から細野を知っている。YMOは80年代前半にアメリカでアルバムをリリースし、ライブも行なっている。また、彼が宮崎駿の1980年代中頃の作品『風の谷のナウシカ』のテーマ曲を作曲したことで彼のことを知った人々もいる。しかし多くの細野ファンにとっては、映画『Lost In Translation』で使われたハッピーエンドの曲が最初のきっかけだ。最近、細野はアメリカの再版レーベル、ライト・イン・ザ・アティックからソロアルバムをリリースした。また、彼が最近高い評価を得た是枝裕和の映画『万引き家族』のサウンドトラックを手がけたことでも知られている。今年インディ・ロック・アーティストのマック・デマクロが細野の「Honey Moon」のカバーをリリース、彼を音楽的影響に上げている。

Dec 04 2018

GalacticがニューオリンズのTipitina’sを購入

いくつかの情報によると、ニューオリンズのファンクバンド、ギャラクティックがニューオリンズのアップタウンに位置するライブハウス、ティピティーナズを購入したらしい。ティピティーナズが最初にオープンしたのは1977年、プロフェッサー・ロングヘアのファンがすでに開業していたクラブを買い取り、プロフェッサー・ロングヘアの曲から名前をもらった。以降、このライブハウスは何度かの変遷を経て1984年には一度閉店。現在は問題のある不動産屋のローランド・フォン・カーナトウスキー(現在不動産以外のビジネスに関連する問題で訴訟を起こされている)が持ち主だった。プロフェッサー・ロングヘアやギャラクティックだけでなく、ザ・ネヴィル・ブラザーズ、ザ・ミーターズ、ドクター・ジョン、トロンボーン・ショーティやラジエーターズなど、ニューオリンズのトップミュージシャンの多くがここで演奏している。ギャラクティックは未だティピティーナズの購入を公表していないが、彼らの新アルバム『Already Ready Already』が2月7日に発売になる事、また2月に全米ツアーを開始することを発表している。

Dec 04 2018

3月にRyuichi Sakamotoも参加の原子力反対コンサートが開催

2019年3月23日、24日にNo Nukes(原子力反対)コンサートが予定され、坂本龍一、アジアン・カンフー・ジェネレーション、アシッドマン、ザ・ハイエイタスやブレーメンなど、トップアーティストが参加予定。最初のNo Nukesコンサートは1979年にマディソン・スクエア・ガーデンで開催され、ジャクソン・ブラウン、ボニー・レイットやグラハム・ナッシュが主催者に混じって演奏した。それ以降もNo Nukesの活動は不定期に続けられた。日本人アーティストの多くは政治的な立ち位置を明確にしないが、RCサクセションは1988年に非常に有名になったエディ・コクランの「サマータイム・ブルース」に日本語で歌詞をつけた反核ソングを録音している。東芝EMIは、親会社の東芝が原子力発電に多額の投資をしていることからこのアルバムの発売を拒否。しかし、後にRCサクセションの『Covers』アルバムは発売され、大ヒットとなった。日本で最初のNo Nukesイベントは福島原発のメルトダウンとその後起こった環境危機に際し、2012年に開催された。東京電力の緩い危機管理や政府が問題を隠蔽しようとしたことにより、多くの人がより心配や怒りを深めることになった。来年のイベントに参加のミュージシャンと、多くの企業利益よりも公共の安全を大切にする人に感謝したい。

Dec 04 2018

Mark Knopflerが3年ぶりのアルバムを発売

マーク・ノップラーが3年ぶりにソロアルバム『Down the Road Wherever』をリリースした。プリテンダーズ、ジョン・メイヤーやポール・マッカートニーとプレイしていたロビー・マッキントッシュも、金管やフィドル、フルートや口笛奏者たちと登場する。ジェフ・ベックの協力者かつソロプレイヤーとして活躍中のイメルダ・メイもバック・コーラスとして参加している。

Nov 27 2018

Na Palapalaiの新譜が制作中

ナー・パラパライの新譜『Back to the Patch』が制作中だが、リリース時期は未定だ。このグループのメンバー、クアナ・トレス・カヘレは現在日本で7日間ライブツアーを(素晴らしいスペシャルゲスト、ケハウ・タムレと共に)敢行中で、他にも12月に「Winter Wonderland」と銘打ってライブを行う予定だという。

Nov 27 2018

Perry Farrellが2019年にソロアルバムを発表予定

ペリー・ファレルが2019年に新たなソロアルバム『Kind Heaven』を発表する。彼はラスベガスで彼の言うところの「没入型エンターテイメント」をするためのレジデンシー・プログラムの予定もあるという。これが正確に何を意味するのかはまだはっきりしないが、カインド・ヘヴンのメンバーにはドラムにマット・チャンバーレイン、ジェインズ・アディクションのベーシスト、クリス・チェイニーや、キーボードにマット・ロードやギターにニック・マーベリーがいる。アルバムのゲストとして決定しているのはモトリー・クルーのトミー・リー、フー・ファイターズのテイラー・ホーキンズやジョージ・ハリソンの息子のダーニ・ハリソン。このアルバムは、ペリー・ファレルにとっては2001年以来で、プロデューサーはデイヴィッド・ボウイ、T .レックスやアンジェリーク・キジョーとの仕事で知られるトニー・ヴィスコンティだ。

Nov 27 2018

Kacey Musgravesがカントリー・ミュージック・アワードで受賞

今年フジロックで演奏したケイシー・マスグレイヴスだが、今年のカントリー・ミュージック・アワードの「今年のアルバム」賞を、彼女の『Golden Hour』が受賞した。この受賞は、様々な面から評価されている。まず、ラジオで聴けるカントリー音楽は男性シンガーが非常に強く、とある情報によると、女性アーティストの曲はラジオでは10%ほどしか流れないという。今年、彼女以外の4人の候補者はすべて男性で、ラジオでも彼女よりはるかに多く取り上げられてきた。また、ケイシーのアルバムは厳密にはカントリーのみではなく、ポップやエレクトロニックの影響が大きい。

ケイシー・マスグレイヴス、受賞おめでとう。また、彼女の幅広い活躍に気づいたスマッシュ、おめでとう。

Nov 22 2018

3 x 4、コンピレーション発売

11月23日、レコード・ストア・デイに発売されるアンダーグラウンド・コンピレーション『3 x 4』には注目だ。このアルバムにはバングルズ、ドリーム・シンジケート、ザ・レイン・パレードやスリー・オクロックなどがお互いの曲をカバーしたトラックも含まれている。ザ・ペイズリー・アンダーグラウンド・ムーブメントは80年代にロサンゼルスで始まり、マジー・スターやダニー・アンド・ダスティなど、多くのバンドに影響を与えている。

Nov 22 2018

David Bowie Is アプリがリリースに

David Bowie Is 展が記録されたアプリが1月8日、ボウイの72回目の誕生日にリリースされる。展覧会はロンドン、ニューヨーク、東京で開催される。このアプリはソニー・ミュージック・ジャパンの協力で提供された。

Nov 22 2018

第2回Hi, How Are You Dayフェスティバル開催

テキサス州オースティンで第2回Hi, How Are You Dayフェスティバルが2019年1月22日に開催される。フレイミング・リップスがヘッドライナー、ヨ・ラ・テンゴ、ビルト・トゥ・スピルも出演予定だ。このイベントはカルト・シンガー、ダニエル・ジョンストンのお祝いで、58回目の誕生日の当日に行われる。

ジョンストンはバイト先のマクドナルドで、客に自宅で録音したカセットテープを無料で配布することから音楽のキャリアを始めた。カート・コバーン彼の描いた蛙のTシャツを着て写真撮影したことからメジャーになり、この蛙はジョンストンのアルバム『Hi, How Are You』のカバーも飾った。彼の曲はトム・ウェイツ、ベック、ジャッド・フェアー、マーキュリー・レヴなど多くのアーティストがカバーしている。

Nov 16 2018

I Am Robot and Proudが新譜『Lucky Static』を発表

アイ・アム・ロボット・アンド・プラウドが新譜『Lucky Static』をリリースした。トロントをベースに活動するこのエレクトロニック・ポップ・アーティストは、本名をショウ・ハン・リームと言い、中国や香港で新譜のプロモーション・ライブも行っていて、来年初頭には日本にも来るという噂もある。ショウ・ハンは高橋幸宏、宮内 優里、ボアダムスのドラマー千住宗臣やヴィジュアル・アーティストの真鍋大度など多くの日本人アーティストともコラボレーションを行っている。

Nov 16 2018

Joni Mitchell,有志が75歳記念イベント開催

シンガー・ソングライターのジョニ・ミッチェルが75歳を迎えた。これを記念して、LA ミュージック・センターに音楽業界の人々が集結、トリビュート・コンサートを開催。この日集まったミュージシャンはグラハム・ナッシュ、チャカ・カーン、ジェームス・テイラー、クリス・クリストファーソン、シール、ブライアン・ブレイド、ルーファス・ウェインライト、エミー・ルー・ハリス、ロス・ロボス、ダイアナ・クラールなど。またデヴィッド・ゲフィン、トム・ハンクス、ジェイク・ジレンホールやキャメロン・クロウも参加した。

Nov 16 2018

カリフォルニア州の山火事でスター宅も焼失

カリフォルニア州は現在、過去類を見ないほどの山火事に襲われている。北カリフォルニアで「キャンプ・ファイア」はパラダイスの町を焼き尽くし、48人が死傷した。南カリフォルニアでは「ウールジー・ファイア」がマリブの家を焼き、マイリー・サイラスやニール・ヤングなどのスターの家も被害に合っている。アメリカ大統領のドナルド・トランプはツイッターで「もっと多くの製材業が許可されていたらこのような悲劇は起こらなかっただろう、管理が行き届かないのが問題だ」という趣旨の愚かしいツイートを流しているが、実際には火事の被害に合った土地はほとんどが連邦政府の管理下、つまりトランプ自身の管理区域内だった。マイリー・サイラスは、消防士や警察官の努力に感謝するメッセージを公表。ニール・ヤングはトランプに対して彼はアメリカを率いるに「相応しくない」、科学を否定している、議会は彼を弾劾すべきだと厳しく批判している。ニール・ヤングは結婚して3ヶ月の妻ダリル・ハンナと住んでいたが、サンタ・クルズの山に牧場と、ハワイにも家がある事が知られている。

Nov 13 2018

Queenの伝記映画がスマッシュヒットに

批評家の前評判に反して、クイーンの伝記映画『Bohemian Rhapsody』が、封切りした最初の週だけで5200万ドルを売り上げるスマッシュヒットとなった。この映画は、フレディ・マーキュリー役を演じる予定だった著名なコメディアン兼俳優のサシャ・バロン・コーエンが創造性の違いから降板するなど、完成までに思いの外長い時間がかかっている。コーエンはこの映画をもっと過激で、マーキュリーの不安定さや、ドラッグの問題やゲイ・セックスにフォーカスしたかったようだ(マーキュリー自身が自分の映画ができるとしたら完全に18禁になると言っていた)。監督のブライアン・シンガーも撮影を繰り返しすっぽかし、俳優やスタジオスタッフと揉めて解雇されたりということもあったが、映画はデレク・フレッチャーが完成させた(フレッチャーはエルトン・ジョンの伝記映画『ロケットマン』の監督で、この映画は来夏封切りになる)。ただし、マーキュリーがバンドメイトにAIDSになったことを告白したタイミングがよりドラマチックになるように変更されているなど、事実や時系列が異なることがあるため、この映画についての評価は分かれている。しかし、ファンはこの映画を大絶賛し、ラミ・マレックはオスカーを取れるのでは、と噂されている。

Nov 13 2018

Jets Overheadが回顧アルバムを発売

カナダのバンド、ジェッツ・オーヴァーヘッドが新たに彼らの軌跡を振り返って『The Timing: 15 Years of Jets Overhead』をリリースした。このアルバムには、アップルが彼らの「今週のベスト」プレイリストにフィーチャーした新曲「The Timing」も含まれている。