Category: リリース

Jan 10 2021

Front Line Assemblyが新譜を発表

伝説的なエレクトロ-インダストリアル・バンド、フロント・ライン・アッセンブリーが新アルバム『Mechanical Soul』を1月15日にメトロポリス・レコードからリリースする。このバンドは1986年にビル・リーブがスキニー・パピーを脱退した際、自分の音楽を追求したいと結成された。現在のメンバーにはリース・フルバーのような長期メンバーだけでなく、フロント242からジャン・リュック・デマイヤー、フィアー・ファクトリーのディーノ・カザレスがゲストとして参加している。

 

Dec 13 2020

Bilinda Butchersの新譜がリリース

サンフランシスコをベースに活躍するシューゲーズ・ドリームポップバンドのビリンダ・ブッチャーズがEP『BBZ Live At Home』をリリースした。これには、彼らの珠玉のアルバム『Night and Blur』のタイトル・トラックのライブ・バージョン(このアルバムは彼らが日本に来たときの体験を元に作られたという)や、スマッシング・パンプキンズの名曲「1979」のカバーなどが含まれている。

Nov 29 2020

ギタリストNels Clineが新譜を発表

ニューヨークをベースに活動するギタリスト、ネルス・クラインが最新作『Share the Wealth』をブルーノートからリリースした。このダイナミックなダブル・アルバムはカエターノ・ヴェローゾの「Segunda」のカバーなどを含む。「Beam Spiral」という曲はクラインの妻、チボ・マットの本田ゆかが制作。また、このアルバムにはサックス奏者のシェリク、キーボードのブライアン・マーセラ、ベーシストのトレヴァー・ダン(Mr. Bungleのメンバー)、ブラジル人パーカッショニストのシーロー・バプティスタや、よく共演しているドラマーのスコット・アメンドーラが参加している。ネルス・クラインはウィルコのメンバーとして知られるようになり、その後多くのアーティスト等とコラボレーションを重ねた。オーネート・コールマン、リッキー・リー・ジョーンズ、北島修、メデスキ・マーティン・アンド・ウッド、テデスキ・トラックス・バンド、ジョン・ゾーンやサーストン・ムーアなどがその一部。

Nov 14 2020

Raj Ramayya が新アルバムをリリース

ラジ・ラマーヤが新アルバム『Spicy Beats」を12月4日にリリースする。インド系カナダ人で、長期間東京在住、現在はカリフォルニアにベースを置くシンガーである彼は、メジャーなアニメの「カウボーイ・ビバップ」「攻殻機動隊」や「Wolf’s Rain」の音楽や、ビデオゲームでの仕事、またアサヒビールやトヨタの広告でよく知られている。さらに、彼はインド映画、韓国アニメのサントラを手掛け、有名アニソンのハードロックバージョン(彼のバージョンの「Lithium Flower」(攻殻機動隊)は必聴)も面白い作品だ。この新アルバムエレクトリック・ビート、アコースティックな各楽器のサウンドに、インド音楽の影響も相まって、ゴリラズ、タマ・インパラやビーツ・アンティークとも比べられる。また、彼は最近「The Real Folk Blues」というオールスター・アニメヒットプロジェクトに参加し、5万2千ドルを国境のない医師団等のチャリティに寄付した。

Nov 02 2020

Dumpstaphunkがシングルをリリース

キース・リチャーズのサイドプロジェクト、Xペンシブのキーボード奏者、アーロン・ネヴィルの息子、イヴァン・ネヴィルが率いるニューオリンズのファンクバンド、ダムスタファンクが非常にタイムリーなシングル「Justice 2020」をリリースした。このトラックにはChali 2naやトロイ・「トロンボーン・ショーティ」・アンドリュースを起用している。

Oct 04 2020

Cuushe が新譜を11月に発売

日本のドリーム・ポップ・アーティスト、クーシュが11月20日に新譜『Waken』をリリース予定。2013年にリリースされた『Butterfuly Case』以来のフルアルバムとなる。彼女はAmetsubこと斎藤昭人というミュージシャンから再三にわたりストーキングを受けたり、窃盗の被害にあう、セクシャルハラスメントにあうなどの被害を受け、そのキャリアも停滞せざるを得ない状況に追い込まれた。

今回の新譜は日本、ヨーロッパやアメリカのファンも待ち望んでいた作品。これまでのレビューはゴリラvs.ベアなどの評価サイトで概ね好評を博している。最初のシングル「Hold Half」はオンラインで試聴可能だ。

Oct 04 2020

シンガーソングライターのMike Violaがソロアルバムを発表へ

ライアン・アダムスやフォール・アウト・ボーイ、ファウンテンズ・オブ・ウェインや、自分のバンドであるキャンディ・ブッチャーズで知られるシンガーソングライターのマイク・ヴィオラがソロ・アルバム「Godmuffin」を12月11日にリリースする。彼はこのアルバムについて、トッド・ラングレン、アレックス・チルトンや、友人で今年コロナウィルスで他界したアダム・シュレシンガー(アダムはマイク・ヴィオラの作曲した「That Thing You Do」でヒットを飛ばした)の影響を挙げている。このアルバムからのシングル「Drug Rug」はすでにストリーミングで購入可能だ。

Sep 05 2020

作曲家のDan Penn が久々の新譜を発表

偉大な作曲家のダン・ペンが何年ぶりかの新譜『Livin’ On Mercy』をリリースした。このアルバムでは、メンフィス・スタジオのスター達が素晴らしい演奏を披露。このアルバムには「I Do」や「Clean Slate」など素晴らしい曲が含まれている。ダンは自分の名前でのヒットはなかったものの、47曲のトップ40ヒットソングジェイムス・アンド・ボビー・ピュリファイの「I’m Your Puppet」、ジェームス・カー、フライング・ブリート・ブラザーズやアレサ・フランクリンなど100名を超えるアーティストが録音した「Dark End of the Street」、オーティス・レディングによる「You Left the Water Running」、ジャニス・ジョプリンによる「A Woman Left Lonely」、アレサ・フランクリンによる「Do Right Woman, Do Right Man」、ボビー・ブランドの「I Hate You」、ボックストップスの「Cry Like a Baby」など。これはチェックするべきアルバムだ。

Sep 05 2020

レゲエの伝説Toots Hibbert が新譜を発表

レゲエの伝説的存在であるトゥーツ・ヒバートがザック・スターキーのプロデュースで、トロジャン/BMGから新譜『Got To Be Tough』をリリースした。このアルバムにはジギー・マーリー、スライ・ダンバー、シリル・ネヴィルやリンゴ・スターが協力している。トゥーツは、1968年、「Do The Reggaey」という曲でレゲエという言葉を最初に歌に使った、レゲエのパイオニアと言われるザ・メイタルズのリーダーだった。トゥーツ・アンド・ザ・メイタルズには、彼らのアルバム『The Harder They Come』から「Pressure Drop」を含む2曲、彼らの指標とも言えるべき曲がある。
不幸なことに、現在トゥーツはコロナウィルスに罹患、重症だが病状は落ち着いているという。

Jun 27 2020

Thelonious Monkのライブ・レコーディングがリリースへ

セロニアス・モンクの生前のライブ・レコーディングが新たに発見され、それをまとめた『Palo Alto』が7月31日にリリースとなる。1968年10月に、カリフォルニア州パロ・アルトの高校で、若いプロモーターがモンクを招待した際のものという。モンクは非常にコンディションも良く、バンドはチャーリー・ルーズがサックスで、ラリー・ゲールズがベースに、ベン・ライリーがドラムというメンバーだった。この学校で用務員をしていた音楽ファンが、ライブを録音させてもらえるならピアノのチューニングをしよう、となったためレコーディングが叶ったもの。このレコーディングが近年発見され、リリースのための権利問題も解決された。

Jun 27 2020

The Pretendersの新譜リリースツアーがキャンセルに

プリテンダーズが新アルバム『Hate For Sale』を7月17日にリリースする。シングル「The Buzz」はこのアルバムに先行してすでに入手可能だ。バンドはこのアルバムリリースに伴い、ジャーニーとの5ヶ月間ツアーを計画していたが、コロナ禍のためキャンセルとなった。このアルバムは、オリジナルメンバーのドラマー、マーティン・チャンバーズが参加する2002年以来のアルバムとなった。リーダーのクリッシー・ハインドは、このアルバムについて、パンク・フレーバーで、ザ・ダムドのトリビュートとも言える、と語っている。

Jun 20 2020

CuusheがプロジェクトFEMでシングルをリリース

国際的に評判の日本初ドリーム・ポップ・シンガーソングライターのクーシュが、FEMというプロジェクトでシングル「Light」をリリースする。6月12日にデジタルで発売、20日にはヴァイナルが出版となる。このトラックはトリッピーで空気感のあるヴィデオが一緒にリリースされている。クーシュはイタリアのアーティスト、ポピュラスのアルバム『W』にも参加、歌ったり、トラック「Out of Space」では共同作曲も試みている。

Jun 20 2020

Jackson Browneがシングルをリリース

ジャクソン・ブラウンが「Downhill From Everywhere」と「A Little Soon To Say」、二曲のシングルをリリースした。10月リリース予定のアルバムに含まれる予定。ジャクソンは今年、ジェイムス・テイラーとのツアーを予定していたが、コロナウィルスの影響により2021年に延期された。彼は他にもグレイトフル・デッドのボブ・ウィアーと共に、8月18日にリリースされるエース・オブ・カップスの新アルバム『Sing Your Dreams』にゲスト出演する。エース・オブ・カップスはサンフランシスコをベースに活動する女性ロックバンドで、1960年代に人気を博した後、2018年までアルバムリリースがなかった。

May 21 2020

Lucinda Williamsが最高のアルバムをリリース

アメリカのシンガー・ソングライター、ルシンダ・ウィリアムスがアルバム『Good Souls Better Angels」をリリース、彼女の最高の作品との評価を受けている。

このアルバムはロマンスの事がメインではなく、波乱万丈な現代を歌ったものが多い。このアルバムではまた、スチュアート・マシスの素晴らしいギターワークを採用。多くのアメリカ人のように、彼女はドナルド・トランプがアメリカを煙に巻いて自らの王国を作り上げようとしている事実に拒否感を表している。明確に名指ししてはいないものの、彼女のトラック「Man Without a Soul(魂のない男)」のインスピレーションの素になったのは明らかにドナルド・トランプだろう。

Feb 24 2020

Bilinda Butchersが6年ぶりのリリース

シューゲイザー/ドリームポップバンドのビリンダ・ブッチャーズが2014年以来、久しぶりに曲をリリースした。シングル「See Ya」は2月21日に発売、アルバム『Night and Blur』が続く。

Feb 24 2020

Galacticが新シングルをリリース

ギャラクティックが、ゲストにアンジェリカ・”ジェリー”・ジョセフを加えたニューシングル「Float Up」をリリースした。ギャラクティックは今年バンド結成25周年を迎えることから、”ジェリー”・ジョセフをヴォーカルに、長期ツアーを予定している。また、彼らは昨年購入したニューオリンズ屈指のライブハウス、ティピティーナズの運営でも忙しくしている。

Feb 24 2020

Karmicのニューシングルがリリースに

LAをベースに活動する、女性フロントのファンキー・ポップなグループ、カルミックが新シングル「Living On Love」をリリースした。キャッチーでアップビートなこの曲は、サムスンのテレビCMに起用され、更にジュード・ロウ出演のHBOのテレビ番組「Two Popes」で使われたことでスポティファイ で急上昇した前シングルの「Higher Self」に続く形だ。彼らはこの夏、デビューアルバムをリリースする予定。

 

Feb 08 2020

The Psychedelic Fursが29年ぶりの新譜をリリース

80年代のオルタナ・ロックバンド、ザ・サイケデリック・ファーズが29年ぶりに新譜『Made of Rain』をリリースした。リチャード(ヴォーカル)とティム(ギター)・バトラー兄弟を中心に活躍するこのUKバンドは「Love My Way」「Heaven」や、1986年、ジョン・ヒューの同名映画に使われた「Pretty In Pink」など、多くのヒット曲を生んだ。1992年に一度解散したが、2000年に再結成し、新曲無しでツアー活動を続けていた。

Feb 03 2020

Karmicの曲がじわじわと人気に

インディーズのディオの女性シンガー、カルミックの昨年リリースしたシングル「Higher Self」がこのところチャートを登っている。この曲は最初にサムスンのテレビコマーシャルに起用され、多くの視聴者を得た。その後、HBOテレビが、ジュード・ロウ主演のドラマ「The New Pope」のエンディングに使用し、スポティファイでプレイ数を増やしている。彼女たちはロサンゼルスをベースに活動しているが、北米よりもヨーロッパで人気だ。ヨーロッパツアーは3度行っていて、ドイツ、オーストリア、イギリス、スウェーデンなどを回っている。要チェックの2人組だ。

 

Jan 05 2020

Mike Violaが日本向けベストアルバムをリリースする

マイク・ヴィオラは日本向けのベストアルバム『Introducing…』を1月22日にソニーからリリースする。マイク・ヴィオラは、ボストンを拠点に活躍したバンド、キャンディ・ブッチャーズのリーダーとして活躍。彼らはメジャー・レーベルからアルバムもリリースした。その後ヴィオラはソロ活動を開始、よくビートルズを引き合いに出される少し変わったポップ・ソングをリリースし、世界中にファンを獲得している。多くのコラボレーションも手がけ、ファウンテンズ・オブ・ウェインのアダム・シュレシンジャーとはプロジェクト・バンドのアイヴィも結成。シュレシンジャーはトム・ハンクスの映画『That Thing You Do』の主題歌(タイトル同じ)を作曲、ヴィオラにこれを歌うよう依頼した。この曲は世界的大ヒットとなり、日本のポップ・パンクバンドのシャカラビッツが自分たちのテーマソングとして採用した。マイクはまた、多くの映画サントラに参加、その中で最も知られているのはラッセル・ブランド主演のロック・コメディ『Get Him To The Greek(邦題:伝説のロックスター再生計画!)』のサントラだ。収録曲「Furry Walls」はカルト的な人気を誇り、ハンソンにカバーされている。ヴィオラはまた、パニック・アット・ザ・ディスコや、ライアン・アダムス、マンディ・ムーア、シャナイア・トゥエイン、ヴルフペックやレイチェル・ヤマガタのために作曲(または共作)している。今回ソニーからリリースされるベストでは彼のソロ作品に着目、日本のインディーズレーベルから出版されているアルバムからもいくつか採用し、未リリースのトラックも含まれている。

Dec 15 2019

Chaiが北米ツアーを企画中

日本の女性バンドチャイが北米ツアーを企画している。今回はシカゴをベースに活動するウィットニーと、2020年1月24日から開始予定。チャイのアルバムはアメリカで人気のバーガー・レコード・レーベルから発売されていて、新譜の『Punk』はピッチフォークの2019年のトップ50アルバムにノミネートされた。

 

Dec 15 2019

Stoop Kidsが新EPをリリース

ニューオリンズで生まれたストゥープ・キッズが新EP『Let’s Call It』をリリース。このバンドは広いジャンルの影響を見せ、「ビーチボーイズとビースティー・ボーイズのハイブリッド」や「Outkastとヴァンパイア・ウィークエンドの間」などと評される。若く、ハードなツアーを続けるこのバンドはアメリカの東海岸から西海岸までツアーをよくこなし、日本では渡辺謙が出演している映画「怒り」に「Tucked In」という曲が使われた事から知られている。

Nov 30 2019

TWINKIDSが新EPをリリース

日系アメリカ人のエレクトリック・ポップ・デュオ、トゥインキッズが新EP『Lizard House』をリリースした。彼らはロサンゼルスをベースに活躍するゲイ・ポップのグループで、ティアーズ・フォー・フィアーズとよく比べられている。北米ツアーをよくこなし、ローリングストーン誌、ビルボードマガジン、ナイロン、フェーダーやステレオグラムなどの音楽誌から高い評価を得ている。アメリカでは切ない、ミッド・テンポのトラック「I Luv You」が人気だが、日本ではよりポップな「Psycho」が人気のようだ。

Nov 30 2019

Tom Waitsのトリビュートアルバムが制作中

もう一枚トリビュートアルバムの話題。トム・ウェイツのトリビュートアルバムが制作中で、参加アーティストにはアニー・マン、アリソン・ムーアとシェルビー・リン、パティ・グリフィン、ロザンヌ・キャッシュ、アイリス・ディメント、コリーン・ベイリー・レイら、著名な女性シンガーが勢揃いしているという。ウェイツはイーグルスが彼の「Ol’55」をカバーして以来作曲家として長く活躍してきたが、リスナーによっては、ブルース・シンガーのハウリン・ウルフや、アヴァンギャルドな唸り声のキャプテン・ビーフハートに例えられる彼の荒々しい声が苦手な人も多い。やすりの様だと評される声を持つボブ・ディランと同じく、彼の曲のファンでも他のアーティストによるカバーを好む人々も多いのだ。このトリビュートアルバムはバンド、デル・フエゴのメンバーとして名を馳せたのち作曲家として活躍を続けるウォーレン・ゼインズによるプロデュース。ゼインズはトム・ペティの伝記の著作やマーティン・スコセッシ監督によるジョージ・ハリソンの伝記映画に関わったことでも知られている。

Nov 30 2019

Mose Allisonトリビュートアルバム発売

モーズ・アリソンの新たなトリビュートアルバム『If You’re Going To the City』が11月29日発売された。モーズ・アリソンはユニークで高く評価されたミュージシャンで、ジャズ、ブルース、フォークやポップをミックスした風変わりだがユーモラスな曲を多く作曲した。彼の曲でよく知られているものの中にはタージ・マハルによる「You’re Mind Is On Vacation」リチャード・トンプソンの「Parchment Farm」ピーター・ケースの「I Don’t Worry About a Thing」ボニー・ライアットの「Everybody’s Cryin Mercy」(彼女はこの曲をアルバムの為に再レコーディングした)やイギー・ポップの歌ったこのアルバムのタイトル曲がある。他にもこのアルバムにはジャクソン・ブラウン、クリッシー・ハイド、フィオナ・アップル、ラウドン・ウェインライト、エルヴィス・コステロやフランク・ブラックらが参加した。

Nov 20 2019

ドラマーのScott AmendolaとオルガンのWil Bladesが共作を発表

ドラマーのスコット・アメンドーラとオルガン奏者のウィル・ブレイズがアメンドーラVS.ブレイズというチームを作ってテイスティなソウル・ジャズ風アルバム『Everybody Wins』をロイヤル・ポテト・ファミリー・レコードからリリースする。ブラジルのパーカッショニスト、サイロ・バプティスタ(ハービー・ハンコック)、サキソフォン奏者のスケーリック(クリッターズ・バッギン、ガラージ・ア・トロワ)、ギタリストのジェフ・パーカー(タートス)やロブ・バーガー(ティン・ハット)が参加している。このアルバムや関連のライブは非常に高く評価されており、ジャズ・ノーツに「あなたがもしクリエイティヴなオルガンとドラムから発せられるヴァイブ、それに乗せられて思わず動いてしまう体、思わずなってしまう笑顔に興味があるならば、彼らの音楽を聞くべきだ」と言わしめた。

Nov 20 2019

琴奏者Michiyo Yagiが新譜をリリース

琴奏者、八木美知依が新譜「Into the Forest」をイディオット・レコードからリリースする。八木はジョン・ゾーン、浜崎あゆみ、フレッド・フリス、坂田明、スティーブ・ウィルソン、ペーター・ブロッツマン、ポール・ニルセン・ラヴ、梅津和時、大友良英らと演奏するなど 非常に幅広いキャリアを誇っている。彼女が初めて世に出てたのは、一部で和製クロノス・カルテットと評されたKokooという和楽器のアンサンブルのメンバーとして。彼女のソロデビューはジョン・ゾーンのザディックから発売した「セブンティーン」で、それ以来世界中で演奏活動を続けている。

Oct 20 2019

Beckが11月に新譜をリリース

ベックは11月22日に最新アルバム『Hyperspace』をリリースすると発表した。このタイトルはカバーにカタカナで表記される。最初のシングル「Saw Lightning」はアワー受賞のミュージシャン兼プロデューサーのファレルとのコラボレーションだ。

Oct 20 2019

Frank Zappaの名作アルバム、50年ぶりに復活

フランク・ザッパの名作と言われるアルバム『Hot Rats』がリリース50周年を迎え、デラックス版で再販となった。このアルバムは、フランクがマザーズ・オブ・インベンション名義でなく、自分の名前でリリースした初のスタジオ・アルバムだ。『Willie The Pimp』を除く既出のアルバムと違い、メインの曲には彼の友人であるキャプテン・ビーフハートをヴォーカルに迎え、他の曲は全てインストというスタイルで録音されている。このアルバムには、ザッパの通常メンバーであるジャン=リュック・ポンティとイアン・アンダーウッドだけでなく、ベーシストのマックス・ベネット、ドラマーのジョン・ゲリンやポール・ハンフリーら当時、最高と言われるセッション・プレイヤーを揃え、ゲストにR&Bのベテラン、シャギー・オーティスやシュガーケーン・ハリスが参加している。デラックス版は6枚組のボックスセットで1969年にレコーディングされた他の作品(『Chunga’s Revenge』や他のアルバムのものも含む)やリミックスも収録されている。

 

Oct 06 2019

Lee Perryが新譜をリリース予定

リー・ペリーが、アドリアン・シャーウッドのプロデュースによる大好評の『Rainford』アルバムを、ブライアン・イーノとのコラボレーション「Here Come the Warm Dreads」を含むダブの対盤『Heavy Rain』でフォローアップする。12月6日に発売となる。