Category: リリース

Feb 09 2019

Galacticが新譜を発売

ギャラクティックが最新アルバム『Already Ready Already』をリリースした。以前のアルバムのように、トロンボーン・ショーティ、ストゥープ・キッズやウルフマン・ワシントンのプロデュースをしていホーン奏者のベン・エルマンがプロデュースしている。このアルバムではいくつかのトラックでゲストにシンガーを起用。過去2年ほどツアーに参加していたエリカ・フォールズが「Touch Get Cut」に参加している。ギャラクティックは近年ニューオリンズの名所でもあったライブハウス、ティピティーナズの買収でメディアに取り上げられていた。ギャラクティックはティピティーナズで数えきれないほどライブを行っているし、ベン・エルマンは若い頃ここのキッチンでコックとして働いていた。

Feb 02 2019

Humble PieのJoint Effortアルバムが発売に

1974年にリリースされる予定だったハンブル・パイの『Joint Effort』が遅ればせながら2月8日に初めてリリースされる。このアルバムにはベティ・ライトの「Let Me Be Your Lovemaker」やジェームス・ブラウンの「Think」、ビートルズの「Rain」などのカバーが収録されている。このアルバムは、バンドが所有するスタジオでリーダーのスティーブ・マリオットが一度脱退した後に(この時点では彼はローリング・ストーンズのミック・タイラーの後釜の候補だった)当時のメンバーだったベーシストのグレッグ・リドリー、ギタリストのデイヴ・クレメンソン、ドラマーのジェリー・シャーリーと再結成した際にレコーディングされたものだ。CDは、ライナーノーツと珍しい写真の数々と一緒にリリースされる予定だ。

Jan 06 2019

Candi Statonが30枚目のアルバムをリリース

ソウル・ミュージックの偉大な歌い手、キャンディ・ステイトンが彼女の30枚目になる新アルバム『Unstoppable』をリリースした。彼女の強くソウルフルな声は未だ健在だ。今回、彼女がアルバムのプロデューサーとして選んだのは、ラムチョップのマーク・ネヴァース。オリジナル曲の他に、タイロン・デイヴィスの「Can I Cange My Mind」やニック・ロウの「What’s So Funny ‘Bout Peace, Love and Understanding」、パティ・スミスの「People Have the Power」などのカバー曲も含む。

Dec 17 2018

英エレクトロニック・バンドLadytronが新譜をリリース

英エレクトロニック・バンドのレディトロンが2019年2月15日、7年ぶりにバンド名を冠した新譜を発売する。この前に『The Island』『The Animals』など好評を博したシングルを続けてリリース。リバプールをベースに活動する女性フロントのエレクトロポップ/シューゲーズ・バンドは、自らのバンド名をロクシー・ミュージックからリリースしたデビューアルバムの曲から取った。当時ロクシー・ミュージックのメンバーだったブライアン・イーノは彼らを絶賛している。

Dec 04 2018

Mark Knopflerが3年ぶりのアルバムを発売

マーク・ノップラーが3年ぶりにソロアルバム『Down the Road Wherever』をリリースした。プリテンダーズ、ジョン・メイヤーやポール・マッカートニーとプレイしていたロビー・マッキントッシュも、金管やフィドル、フルートや口笛奏者たちと登場する。ジェフ・ベックの協力者かつソロプレイヤーとして活躍中のイメルダ・メイもバック・コーラスとして参加している。

Nov 27 2018

Na Palapalaiの新譜が制作中

ナー・パラパライの新譜『Back to the Patch』が制作中だが、リリース時期は未定だ。このグループのメンバー、クアナ・トレス・カヘレは現在日本で7日間ライブツアーを(素晴らしいスペシャルゲスト、ケハウ・タムレと共に)敢行中で、他にも12月に「Winter Wonderland」と銘打ってライブを行う予定だという。

Nov 27 2018

Perry Farrellが2019年にソロアルバムを発表予定

ペリー・ファレルが2019年に新たなソロアルバム『Kind Heaven』を発表する。彼はラスベガスで彼の言うところの「没入型エンターテイメント」をするためのレジデンシー・プログラムの予定もあるという。これが正確に何を意味するのかはまだはっきりしないが、カインド・ヘヴンのメンバーにはドラムにマット・チャンバーレイン、ジェインズ・アディクションのベーシスト、クリス・チェイニーや、キーボードにマット・ロードやギターにニック・マーベリーがいる。アルバムのゲストとして決定しているのはモトリー・クルーのトミー・リー、フー・ファイターズのテイラー・ホーキンズやジョージ・ハリソンの息子のダーニ・ハリソン。このアルバムは、ペリー・ファレルにとっては2001年以来で、プロデューサーはデイヴィッド・ボウイ、T .レックスやアンジェリーク・キジョーとの仕事で知られるトニー・ヴィスコンティだ。

Nov 22 2018

3 x 4、コンピレーション発売

11月23日、レコード・ストア・デイに発売されるアンダーグラウンド・コンピレーション『3 x 4』には注目だ。このアルバムにはバングルズ、ドリーム・シンジケート、ザ・レイン・パレードやスリー・オクロックなどがお互いの曲をカバーしたトラックも含まれている。ザ・ペイズリー・アンダーグラウンド・ムーブメントは80年代にロサンゼルスで始まり、マジー・スターやダニー・アンド・ダスティなど、多くのバンドに影響を与えている。

Nov 22 2018

David Bowie Is アプリがリリースに

David Bowie Is 展が記録されたアプリが1月8日、ボウイの72回目の誕生日にリリースされる。展覧会はロンドン、ニューヨーク、東京で開催される。このアプリはソニー・ミュージック・ジャパンの協力で提供された。

Nov 16 2018

I Am Robot and Proudが新譜『Lucky Static』を発表

アイ・アム・ロボット・アンド・プラウドが新譜『Lucky Static』をリリースした。トロントをベースに活動するこのエレクトロニック・ポップ・アーティストは、本名をショウ・ハン・リームと言い、中国や香港で新譜のプロモーション・ライブも行っていて、来年初頭には日本にも来るという噂もある。ショウ・ハンは高橋幸宏、宮内 優里、ボアダムスのドラマー千住宗臣やヴィジュアル・アーティストの真鍋大度など多くの日本人アーティストともコラボレーションを行っている。

Nov 13 2018

Jets Overheadが回顧アルバムを発売

カナダのバンド、ジェッツ・オーヴァーヘッドが新たに彼らの軌跡を振り返って『The Timing: 15 Years of Jets Overhead』をリリースした。このアルバムには、アップルが彼らの「今週のベスト」プレイリストにフィーチャーした新曲「The Timing」も含まれている。

Nov 01 2018

“Beastie Boys Book”が書店にお目見え

571ページからなる『ビースティー・ボーイズ・ブック』が発売になり、マイク・Dとアド・ロックが全米でトークショーを行い、その後ロンドンに本のプロモーションで行く予定だ。この本には初出の写真やアイテムが多く含まれていて、彼らの活動の歴史全てが網羅されている。

Oct 21 2018

Destroy Boysが新譜を発売

サクラメント発の若いライオット・ガールズバンドのデストロイ・ボーイズが新譜『Make Room』をリリースした。このバンドはまだ高校生の間にローリング・ストーン誌に注目され、グリーンデイのビリー・ジョー・アームストロングが彼らのTシャツを着て撮影されるなど、北カリフォルニアでは大きな話題となっている。現在バンドはアメリカの西から東海岸へワーナー・ブラザーズ所属の女性パンクバンド、リグレッツとライブツアー中だ。

Oct 21 2018

The Beatlesのホワイトアルバム豪華版発売

ビートルズの『ホワイトアルバム』の豪華版が11月9日に発売された。このデラックス版には、オリジナルの30曲に加え、ジャイルズ・マーティンによるリミックス・バージョンなど、多くのボーナストラックだけでなく、164ページに及ぶハードカバーの冊子も付録として付いている。

Oct 21 2018

Neil Young、1976年ライブのセットアルバムが販売に

ニール・ヤングの1976年ソロライブのライブセットが、11月30日にリリースされる。このアルバムには有名な「Mr. Soul」「Heart of Gold」や、1990年になるまで公式リリースされなかった「White Line」、未発売の「No One Seems To Know」が含まれる。

Oct 17 2018

Lazy Guns Brisky がニューシングルをリリース

レイジー・ガンズ・ブリスキーがニューシングル「Hello Again」をリリースした。この女性オンリーのインディーズ・ロックバンドは2006年にメンバー全員が高校生の時に結成され、すぐに国内外で多くのファンを獲得する。しかし、全てがうまく行き始めたように思えたときに一度解散。現在は再結成され、さらに力強くなって現在ヨーロッパツアーを敢行中だ。

Oct 12 2018

The Rad Tradsの新譜が高評価に

ニューヨークをベースに活動するアメリカーナ・バンドのザ・ラッド・トラッズの新譜『On Tap』が高い評価を得ている。このバンドを知りたかったら、ザ・バンドを若返らせ、金管を足すと大体イメージがつかめるだろう。彼らはアメリカ50州の内41州で、また15ヶ国でツアーを行なっている。噂では来年早目に来日の予定もあるらしい。

Sep 26 2018

Toby Driverが新譜を発表

プログ・ロックバンド、カヨ・ドットで世界中に熱狂的なファンを増やしたトビー・ドライバーが、新譜『They Are The Shield』を自分名義でリリース。発売はブラッド・ミュージックから。

Sep 16 2018

TWINKIDSのアルバムがドイツでも発売に

東京で生まれ育ったジーン・フクイがヴォーカルを務めるエレクトリック・ポップ・デュオのトゥインキッズが着実に人気を獲得している。彼らのアルバム『Boys Love』は北米ではオム・レコード(アンダーワールド、グルーヴ・アルマダ、ダーティ・ヴェガスなどが所属)から、ドイツではゲスティメート・レコードから来月発売になる(リードシングルは「Jigoku Tengoku」になる予定で、英語と日本語のミックスで歌われる)。彼らのシングル「Overdressed」はスポティファイでのストリーミングが400万を数える。トゥインキッズはゲイだということをオープンにしつつアメリカの東から西までツアーをしている。11月6日にはホームグラウンドとしているロサンゼルスのペパーミントクラブで「Here & Qwere」というイベントにも出演する予定だ。

Sep 09 2018

レゲエのAddis Pabloが新EPを発売

レゲエ・マスターでメロディカ(鍵盤ハーモニカ)奏者のオーガスタス・パブロの息子、アディス・パブロが新EP『Majestic Melodies』を発売した。彼の非常にチャーミングなデビュー・アルバムは『In My Father’s House』で、父親のサウンドに忠実に作られている。今度の新譜は同じように鍵盤ハーモニカをベースにしたメロウなものだが、よりモダンなビートを効かせ、トラック「From Morning」のゲストとしてヴォーカリストのシャニーク・マリーを起用している。

Aug 30 2018

Eric Claptonが初のクリスマス・アルバムをリリース予定

エリック・クラプトンが、サーフドッグ・レコードから初のクリスマス・アルバム『Happy Xmas』を10月12日に発売すると発表した。このアルバムには有名なものとそう有名でないクリスマス曲に加え、1曲のオリジナルを収録し、ブルージーな感触で仕上げられている。驚いたことに、彼のバージョンのジングル・ベルは4月に自殺したと言われているDJのアヴィーチーに捧げられている。音楽的な共通点の見られない二人だが、クラプトンはアヴィーチーのファンになっていたようで、また、共通のアルコール乱用などの経験からも親しみを感じていたようだ。

Aug 30 2018

PIGがSasha Greyと新シングル発表

イギリスのインダストリアル/パンク/ダンスミュージックのアーティスト、レイモンド・ワッツのステージネーム、PIGがサーシャ・グレイと新シングル「That’s The Way (I Like It)」をリリース。PIGはミュージック業界のベテランで、ナイン・インチ・ネイルズやドイツのバンドKMFDMのツアーの前座を務め、日本のバンド、バクチクと合同プロジェクト、シュウェインとシャフトを行い、ファッションデザイナーのアレクサンダー・マックイーンのために曲を作っている。サーシャ・グレイは10代の頃に音楽業界とポルノ業界に関わりはじめ、ポルノ女優からメジャー映画の業界に転向することに成功した数少ない女優の一人だ。PIGはメトロポリス・レコードから出版されたアルバム『Risen』の北米ツアー、「Hell to Pay… In the USA」を9月1日、キリング・ジョークと開始する予定だ。

Aug 30 2018

HeartbreakersのWalter Lureが新アルバムを発売

ジョニー・サンダーズ率いるハートブレイカーズのギタリストだったウォルター・ルアが9月6日にアルバム『Wacka Lacka Boom Bop A Loom Bam Boo』を彼のバンド、ウォルドズとクレオパトラ・レコードから発売する。ワルドーズの現在のメンバーはギターのタク・ナカイ、ベースにタカノリ・イチウジ、ドラムがジョー・リッゾ。このアルバムのプロデューサーはディクテーターズのアンディ・シャーノフ。ルアの経歴は変わっている。彼は70年代中頃までは政府雇われの化学者として働きながら、サイドでデーモンズというバンドのギターをしていた。ジョニー・サンダーズとジェリー・ノーランがニューヨーク・ドールズを辞めてリチャード・ヘルとハートブレイカーズを結成した際、ウォルターは参加の打診を受ける。このバンドはアルバムとしては1枚しか出版はしなかったが、ライブバンドとして非常に人気が高かった。このバンドの影響で彼はヘロイン中毒になり、8年間苦しむことにもなった。その後薬から足を洗い、その後はウォール・ストリートでも成功している。

Aug 26 2018

Slightly Stoopidがレゲエチャートトップを獲得

南カリフォルニア発のレゲエ・ロックバンド、スライトリー・ストゥーピッドが9枚目のスタジオアルバム「Everyday Life, Everyday People」をリリース、初めてビルボードのレゲエ・チャートで1位を獲得した。このアルバムはバンドが主宰するストゥーピッド・レコード・レーベルからリリース、メインチャートでも60位にランクイン。ゲスト参加したのはUB40のアリ・キャンベル(ピーター・トッシュ「Legalize It」のカバーに参加)、ドン・カルロス、イエローマン、イタリアのレゲエ・スター、アルボロジーや、ブルース、ロックのシンガーG.ラヴなど。前作が、強く影響を受けたサブライムばりにパンクロックの爆発的な音を含んでいたのに対し、今作は、様々な影響が含まれるもののよりピュアなレゲエ・サウンドとなり、夏の1枚として完璧なアルバムになっている。

Aug 21 2018

Jah Cureが新譜『Royal Soldier』を発表

レゲエ界「ラヴァーズ・ロックの王」ジャー・キュアが、新譜『Royal Soldier』を9月から10月の間にVPレコードからリリースする。彼の前作『The Cure』は2015年にグラミー賞のベスト・レゲエ・アルバムにノミネートされた。このアルバムには素晴らしいオリジナル曲と共にジョン・レジェンドのロマンティックな「All of Me」のカバーも含まれていた。ジャー・キュアはヨーロッパでは頻繁にツアーを行うが、日本には2013年のツアーで1度訪ねたのみ。日本のファンは彼の新アルバムのツアーでまた日本にきてくれることを期待している。

Aug 21 2018

Haruomi Hosonoのアルバムがアメリカのレーベルで再出版に

ライト・イン・ザ・アティックは北米で著名な再発行レーベルだが、この度そこから細野晴臣のアルバム5枚が再発になった。細野はアメリカではマニアックなファンを獲得しているが、ハッピーエンドやイエローマジックオーケストラとの関わりや、ビル・ネルソン、ジェームズ・ブラウンやリトル・フィートとの関係、またゲーム音楽など様々な方面から知られている。

Aug 09 2018

Moliceが新譜発売のためにクラウドファンディングを開始

日本のオルタナ・ロックバンドで、この夏北米で35以上のライブを行ったモリスはいよいよ好調だ。また、キックスターターにて新譜『Gate』のための資金集めを開始。このアルバムは、グー・グー・ドールズのロビー・テイキャックがプロデュースしてレコーディングされている。

Aug 09 2018

Maria Muldaurが5年ぶりのアルバムをリリース予定

初期のヒットである「Midnight at the Oasis」「Don’t You Feel My Leg」や、素晴らしいボブ・ディランのカバーで知られるマリア・マルダーが5年ぶりにアルバムをリリースする。9月28日発売予定のアルバムは、ニューオリンズの香りのするセクシーな曲のミックスで、「Don’t You Feel My Leg」も手がけたブルースの偉人ブルー・ル・バーカーによる曲だ。彼女はアルバム発売を期して、レッド・ホット・ブルースマン・バンドをバックにツアーを開催する予定。

Jul 17 2018

Deafheavenが4枚目のアルバムをリリース

シューゲーズ、ポスト・ロック、メタルと様々なジャンルを横断するバンドデフヘヴンが4枚目のアルバム『Ordinary Corrupt Human Love』をリリース、批評家には彼らの最高のアルバムと絶賛されている。サンフランシコをベースに活躍する5人組のこのバンドに「Night People」ではシンガーのチェルシー・ウルフが参加している。

Jun 24 2018

PIGことRaymond Watts、新譜を発売

イギリスのインダストリアル・ロック・ミュージシャンでPIGというステージネームで活動しているレイモンド・ワッツが、パワフルな新譜『Risen』を発売した。レイモンドはアインシュトゥルツェンデ・ノイバウテンのサウンド・マンとしてキャリアをスタート、フィータスというバンドで短い期間ベースを弾いていたこともある。彼のPIGとしてのデビューは1994年で、1995年にはナイン・インチ・ネイルズの前座としてツアーに出ている。また、KMFDMというドイツのバンドのメンバーとしてもツアーを行い、日本のバンド、バクチクのメンバーともコラボレーション・ユニット、シャフトと、シュヴァリンに参加。また、ファッション界のアイコンであるアレクサンダー・マックイーンのランウェイ・ショウの音響を手がける時間も作っていた。

PIGはヨーロッパでのライブや、今月末にはニューヨークで行われる伝説的なシカゴのダンス・レーベル、ワックス・トラックス・レコードのドキュメンタリーに関するイベントにも参加を予定している。