Category: リリース

Aug 25 2019

Kayo Dotが9月に新譜を発表

プログレッシブ・ロック・グループのカヨ・ドットが9月6日に新譜『Blasphemy』をリリースすると発表。カヨ・ドットはデビューアルバム『Choirs of the Eye』を2003年にジョン・ゾーンのザディック・レーベルから発売。このアルバムはモジョの変なアルバム50選にランクイン。その後、彼らは日本のデイモアを含む数々のレーベルからアルバムをリリースしている。リーダーのマルチ・インストゥルメンタリストのトビー・ドライバーが唯一のコンスタント・メンバーというバンドでもある。彼らのメタルとクラシカル・サウンドの融合はよくアヴァンギャルドと解説される。彼らのサウンドはロック楽器の手の込んだ伴奏と、ヴァイオリン、サックスやヴィブラフォン、クラリネットやフルートのサウンドを多用する。カヨ・ドットの音楽は主流のポップスから大きく外れることも多いが、その興味深いサウンドは彼らにカルト的なファンを獲得、ツアーも国際的なものが多い。

Aug 25 2019

Adam Deitchが初のソロアルバムを発売

ドラマーのアダム・デイッチが最初のソロアルバム『Egyptian Secrets』を8月23日に発売した。デイッチはジャズ・ファンク・バンドのレタスと定期的に活動、また長い間ジャズギタリストのジョン・スコフィールドのドラマーとして活躍、エレクトロニック・アーティストのプリティ・ライツとも共演を続けている。彼はまた50セントやタリブ・クウェリ、レディシなどのプロデュースも手がけている。彼はプロ・ドラマーの両親の間に生まれつきのドラマーとして誕生、その才能をバークレー音楽学院でさらに育てた。

このアルバムについて、彼は制作スタイルはオーガニック(ポストプロダクションも編集もなし)で、彼のファンキー、ヒップホップなテイストに60年代のヴァーヴやブルーノートのフレーバーをミックスしたと言っている。このアルバムには、オルガン奏者のウィル・ブレイズ、トランペット奏者のエリック・ベニー・ブルーム、サックス奏者のライアン・ゾイディスに加え、ジョン・スコフィールドが何曲か参加している。

Aug 22 2019

Amendola vs. Bladesが新譜を10月リリース

アメンドーラ・vs・ブレイズが新アルバム『Everybody Wins』を10月11日にロイヤル・ポテト・ファミリー・レーベルからリリースする。バンドの核になるのはドラマーのスコット・アメンドーラとオルガン奏者のウィル・ブレイズだ。この2人は何度もコラボしており、ジャズにルーツを持ちつつ様々な音楽の影響を受けた演奏をしている。アメンドーラは90年代に活躍したバンド、T.J.カーク(メンバーにチャーリー・ハンターやウィル・バーナード、ジョン・ショットを含む)で有名だが、ビル・フリーゼル、ネルズ・クライン、パット・マルティーノなどほかにも多くのアーティストとコラボしている。また、ブレイズは過去に多くの経験を積んでおり、MMWのビリー・マーティンやギャラクティックのスタントン・ムーア、カール・デンソンやメルヴィン・スパークスなど様々なジャンルのアーティストと共演している。『Everybody Wins』では、アメンドーラとブレイズに加え、サクソフォン奏者のスケリック(クリッターズ・バッギン、ル・クレイプール)、ギタリストのジェフ・パーカー(トータス)、パーカッショニストのサイロ・バプティスタ(ジョン・ゾーン、スティング、ハービー・ハンコック)とキーボーディストのロブ・バーガー(ティン・ハット・トリオ、ローリー・アンダーソン)が参加している。

Jul 15 2019

Chrissie Hyndeがカバーアルバムを9月にリリース

クリッシー・ハインドが9月6日、カバーアルバム『Valve Bone Woe』をリリースする。このジャズ風アルバムは7月6日のハリウッド・ボウルで、オーケストラとライブ録音された。このアルバムにはブライアン・ウィルソン/トニー・アッシャー、チャールズ・ミンガス、ジョン・コルトレーン、ニック・ドレイク、ホーギー・カーマイケル、アントニオ・カルロス・ジョビン、レイ・デイヴィス(クリッシーの元彼で、彼女の娘、ナタリーの父でもある)に加え、ニーナ・シモンやナンシー・ウィルソン、フランク・シナトラらの曲が収録されている。

Jul 06 2019

PIGがカバーアルバムをリリース

ベテランのインダストリアル・バンドPIGがカバー曲のみのアルバム『Candy』をリリースした。PIGこと本名レイモンド・ワッツはナイン・インチ・ネイルズ、サイキックTV、ドイツのKMFDMやアインシュテュルツェンデ・ノイバウテン、日本のバクチクやイギリスのファッション・デザイナー、アレクサンダー・マックインとの仕事で知られ、また『Wrecked』『Sensation』『No One Gets Out of Her Alive』を含む多くのソロアルバムをヴィクター・エンタテイメントから出している。新アルバムにはホール&オーツ、プリンス、スパイス・ガールズ、ライチャス・ブラザーズ、オリヴィア・ニュートン・ジョーンの非常にユニークなヴァージョンも含まれている。

Jun 22 2019

Streetlight Cadenceが新譜を発表

ロサンゼルスをベースに活動するバンド、ストリートライト・ケイデンスが新譜『MOMENTARY』をリリースした。このバンドはホノルルのストリートで活動を開始。その後、ハワイで数々の「バンドバトル」を勝ち抜き、ロスに移住した。彼らのストリートパフォーマンスは大人気で、ディズニーランドやユニバーサル・スタジオでの演奏に繋がった。このバンドはライブの後に外食することでも知られていて、彼らのツアーの記録を「Will Play For Food」というビデオに残している。このバンドは様々な場所で活動していて、来日もしている(六本木で逮捕されそうになった)。それらの全てで彼らはライブ活動とその後の食事風景を録画している。これらのビデオはハワイのテレビ番組として放映され、エミー賞にもノミネートされている。このバンドは珍しくインストゥルメンタルのラインナップが多く、多くの曲にヴァイオリン、チェロやアコーディオンが使われている。最初の反響として、人気のトラックは「Vinyl Records」と「I Miss You」のようだ。

Jun 22 2019

VulfpeckがMike Violaとコラボ

現代のカルト・ファンクバンド、ヴァルフペックがシンガー・ソングライターのマイク・ヴィオラとコラボ、彼らの新しいシングル「For Survival」でヴォーカルを取っている。ヴァルフペックはミシガン州アンアーバー出身。もともと彼らはジョーク・バンドもどきの、クラフトワークとマッスル・ショールズが合体したファンク専門のドイツ人セッション・マンに扮して活動していた。しかしオリジナル・レーベルから出版された彼らのアルバムは非常に人気が高く、デイヴィッド・T・ウォーカーやブーツィー・コリンズ、ジギー・モデリストやバーナード・パーディーらとのコラボレーションに繋がった。「For Survival」のトラックとビデオは彼らの最新アルバム『Hill Climber』から取られたものだ。マイク・ヴィオラが最初に名を知られるようになったのは、キャンディ・ブッチャーズのリーダーとしてだが、彼はライアン・アダムズやファウンテンズ・オブ・ウェイン、マンディ・ムーア、フォール・アウト・ボーイ、レイチェル・ヤマガタらとも仕事をし、「That Thing You Do!」のテーマを歌うなど、映画音楽にも多く採用されている。

Jun 17 2019

Shonen Knifeが19枚目のアルバムを発表

少年ナイフが19枚目のスタジオ・アルバム『Sweet Candy Power』を発売した。1981年の結成以来、少年ナイフはオリジナルの道を進み、日本の音楽業界を驚かせ、世界の音楽ファンを喜ばせて来た。彼女らはメジャーなレーベルと契約前に多くのメジャーなミュージシャンが参加したトリビュート・ダブル・アルバムがあり、食品や動物に関する自作の曲を英語、日本語両方で作っていた。ヴァージン・レコードと契約後は、カート・コバーンの勧めでアメリカとヨーロッパをツアーで回り、彼女らの曲調がアップビートでハッピーなものが多いにも関わらず、パンク・ファンを魅了。また、数々のアメリカ映画に曲を提供している。シンガー/ギタリスト/作曲者の山野直子以外のメンバーの結婚、出産や他のイベントにも関わらず(メンバーがツアーにも戻ってきたりしているなど)バンドの形を保っている。

少年ナイフ、ロック・オン!

Jun 17 2019

Miles Davisの幻のデビューアルバムが発売に

マイルス・デイヴィスのデビューアルバムとなるはずだったが『Tutu』の方がベターとされ幻となった、1985年の『Ruberband』アルバムがライノから9月6日にリリースされる事になった。このアルバムはオリジナル・プロデューサーのランディ・ホール、ゼイン・ジャイルズがマイルスの甥でドラマーで、デイヴィスの遺産管理者でもあるプロデューサーのヴィンス・ウィルバーン・Jrの協力を得て完成された。R&B-ジャズシンガーのララー・ハサウェイやレディシも一曲ずつフィーチャーされている。

Jun 17 2019

テナーサックス奏者Terry Hanckの新譜が発売に

ブルース、R&Bのテナーサックス奏者、テリー・ハンクが新アルバム『I Still Get Excited』を7月12日に発売する予定。ゲストはリック・エストリン、トレイシー・ネルソン、クリス・ケインやノルウェー出身のギタリスト、クリス・”ザ・キッド”・アンダーソン。ハンクは長年、エルヴィン・ビショップのサイドマンとして活躍し、彼のソロ活動ではブルース・ミュージック・アワードで「ベスト・ホーン』賞を何度も受賞している。

Jun 17 2019

Dylan LeBlancが新譜を発表

シンガーソングライターのディラン・ルブランが新譜『Renegade』を発売。このアルバムは彼の以前のアルバムに加え、よりギターを中心にしたロックサウンドとなり、彼が生まれたアメリカ南部の影響が強いように思える。ディランはニール・ヤングとトッド・ラングレンに影響されたとしているが、それに加え、アルコール依存からの脱却、ニューオリンズでの過剰飲酒による逮捕も影響しているとしている。

May 30 2019

Streetlight Cadenceが6月新譜をリリース

ストリートライト・ケイデンスが新譜『Momentary』を6月18日にリリースする。このバンドはホノルルのストリートで活動を開始、その後数々のバンドバトルを勝ち抜き、ハワイのナ・ホク賞の「オルタネイティブ・アルバム」賞を受賞。活動を広める為、ロサンゼルスに移住し、またストリートで活動するもディズニーランドやユニバーサルスタジオ他、様々なクラブなどでのギグも行う。また、ストリートの活動を記録したビデオ「Will Play For Food」をハワイのテレビで放映した。このテレビシリーズでは、東京を含む数々の大都市での路上ライブの様子が含まれ、多くの観客に囲まれて、警官に睨まれる様子なども写っている。「Will Play For Food」は安価な機材で記録されているが、彼らの技術の高さ(多くの場合、スタンダードなロックの楽器に加えヴァイオリン、チェロやアコーディオンを使用)や彼らの溢れるユーモアのセンスが光っている。バンドにとって驚いたことに、このテレビシリーズはエミー賞にノミネートされた。こちらの賞は9月22日に決定される。

May 22 2019

Borisが8月にダブルアルバムをリリース

日本発のパワー・バンド、ボリスが8月にサードマンズ・レコードから新しいダブル・アルバム『Love and Evil』をリリース、8月から9月にかけてアメリカツアーを行う。サードマンはホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトが立ち上げたデトロイトのインディーズ・レーベルで、今後ボリスの『あくまのうた』『Feedbacker』も再販する。

May 11 2019

Nils LofgrenがLou Reedとの合作曲の新譜を発売

ギタリストのニルス・ロフグレンが、ルー・リードと一緒に作った曲でアルバム『Blue With You』を、自分が主宰するキャトル・トラック・ロード・レコードから発売する。このうち3曲は1979年のルー・リードのアルバム『The Bells』にも収録されているもの。ロフグレンのキャリアはカルトバンドのグリンから始ま理、すぐにニール・ヤングのコラボレーターとして抜擢され、後にブルース・スプリングスティーンのギタリストとして活動。彼が初めて自分の名前を冠したアルバムでソロ・デビューしたのは1975年だが、そこそこの人気だった。また、彼は「Keith Don’t Go」という彼のギターのヒーローであるキース・リチャーズに関する、ロフグレンの曲の中で最も有名なものもその頃プロデュースしている。驚くことに、ルートニルスはアメフトの話で盛り上がった(ルーはダラス・カウボーイのファンでニルスはワシントン・レッドスキンズのファン)という。その後、ルーは3日の間にニルスの曲に歌詞をつけてしまったという。

Apr 26 2019

Bruce Springsteenが5年ぶりの新譜リリースを発表

ブルース・スプリングスティーンが5年ぶりにスタジオ・レコーディングした新アルバム『Western Stars』を6月14日に発売すると発表。このアルバムにはアメリカーナの要素が感じられ、60年代、70年代のカリフォルニアの作曲家からインスピレーションを受けたという。アルバム曲の中でも、「Chasin’ Wild Horses」「Hitch Hikin’」「Somewhere North of Nashville」などは既に知られている。このアルバムに収録されている最初の曲は「Hello Sunshine」で、今日からオンラインストアにお目見えしている。

Apr 25 2019

Mark Guilianaが新アルバムを発売

ドラマーのマーク・ギリアナが新アルバム『Beat Music! Beat Music! Beat Music』をリリースした。彼は大体においてジャズドラマーと思われていて、モダン・ドラマー誌の読者アンケートで2017年のベストドラマーに、ジャズの偉人ジョン・スコフィールド、ブラッド・メルドーやグレッチェン・パーラト(ギリアナの妻)を差し置いて選ばれた。彼はデイヴィッド・ボウイ、ミシェル・ンデゲロチェロ、マット・キャメロンと仕事をしたり、マース・ヴォルタのフアン・アルデレッテやバッファロー・ドーターのシュガー・吉永とプロジェクト・バンドのヘイロー・オービットを立ち上げ活動している。マークの新譜はエレクトリックな音を多用し、「見つけた」ヴォーカルを使っている。「Bullet」という曲では日本の駅内放送が使われた。

Apr 25 2019

Lizzoの新曲、5月18日にリリース

2019年5月18日にリリースされるリゾの「Cuz I Love You」に注目だ。グラマラスな黒人女性シンガーのリゾはユーモアのセンスに溢れた歌やラップが素晴らしい。彼女の歌い方はオールドスクールなスタイルにモダンなヒップホップやテクノの技法を混ぜたものだ。今回のコーチェラ・フェスティバルでは最も話題になったアーティストの1人で、彼女のビデオ配信は100万を超えるヴューを叩き出しているが、未だ日本でのリリース予定はない。この曲は、アメリカではアトランティックからの2曲めのリリースとなる。

Apr 16 2019

Rickie Lee Jonesが新譜を発売、来日公演も

偉大なシンガー・ソングライターのリッキー・リー・ジョーンズが新譜『Kicks』をPヴァインから5月15日にリリース、大阪で5月16日、東京の文化村オーチャード・ホールで5月17日に演奏する。彼女と一緒に、素晴らしいヴァイブを持ったパーカッション奏者、マイク・ディロンがツアーをする。彼については彼のバンド、クリッターズ・バッギンや、プライマス、ガラージ・ア・トロワとの仕事から知っている人も多いだろう。

Apr 16 2019

Bruce Hornsbyが新アルバムをリリース

ブルース・ホーンズビーがソロとしての11枚目のスタジオ・アルバム『Absolute Zero』をリリースした。ブルースは1986年に最初のヒット「The Way It Is」をリリース。この曲の影響でソフト・ロック・ミュージシャンとして扱われてきたが、彼はそのキャリアの中で、ブルーグラス、ジャズ、エレクトロニカ、クラシックなど多くのジャンルに精通、スパイク・リー映画のサントラを手がけたり、グレースフル・デッドの非公式キーボード奏者として活動するなど、彼の活動は多岐にわたる。「The Way It Is」はツーパック、E-フォーティ、スヌープ・ドッグなど多くのヒップホップ・アーティストにも使われている。彼の最新アルバムには、ゲストとしてボン・イヴェールのジャスティン・ヴァーノン、ジャズの偉人ジャック・デジョネットが参加してる。

Apr 14 2019

Billie Eilishがイギリスで最も若くして1位になった女性アーティストに

アメリカのシンガー、ビリー・アイリッシュがデビューアルバム『When We Fall Asleep, Where Do We Go』でイギリスチャート1位を獲得した。これにより、ジョス・ストーンズの『Mind, Body & Soul』を退けてアイリッシュが1番若くして1位に輝いた女性アーティストとなった。17歳3ヶ月18日で、ビリーの方が2ヶ月若かったためだ。ビリーのアルバムはビルボードでも1位に輝き、14曲がトップ100に入っている。

Apr 08 2019

Na Palapalaiが新譜をリリース

ハワイアンのトップ・グループであるナ・パラパライが、2012年にリリースした『Ha’a』が、新たにスタジオ録音のダブル・アルバム『Back to the Patch』をリリースした。賞も受賞しているこのバンドは活動を休止していたが、2018年に再結成。フラの世界で特に人気の高いナ・パラパライは、リリースを記念してハワイのハナペペ・スタジアムで無料のコンサートを開催し、日本にも5月17日から26日の間やってくる。詳しくは彼らのサイト<www.studiosaki.com>を確認してほしい。日程のいくつかはすでに完売している。

Apr 08 2019

Dylan LeBlancがAAAラジオ・カットで1位に

ルイジアナ州シュリーヴポートで生まれ育ったシンガー・ソングライター、ディラン・ルブランの曲「Renegade」がAAAラジオ・アデッド・カットで1位になった。彼が6月7日にATOレコードから発売するアルバム『Renegade』のタイトル曲だ。ルシンダ・ウィリアムス、ザ・シヴィル・ウォーズ、ファースト・エイド・キットやアラバマ・シェイクスらの前座でツアーに参加していたルブランが、自分自身のツアーを6月に開始する。

Apr 08 2019

“Liquid Sky”のサントラがレコード盤で再販に

非常に人気の高いカルト映画『Liquid Sky』のサウンドトラックが、35年振りにレコード盤で再販された。デス・ワルツ・レコードからスターバースト・ヴァイナル盤で出版。この映画にはヘロイン依存症や若い人々のオーガズムを食料とする宇宙人がニューヨークにやってくる、という筋書。このサントラには初期のアナログ・シンセサイザーやスカスカで素晴しく奇妙なトラックの数々、DJ達が大好きな「Me & My Rhythm Box」が含まれている。

Mar 30 2019

The Future EveがRobert Wyattとコラボアルバムをリリース

日本人ミュージシャンのザ・フューチャー・イヴが、英国人ミュージシャンのロバート・ワイアットとのコラボアルバム『Brian the Fox』(フラウ)をリリースした。豊かでミニマルな録音は、ワイアットが1998年に日本の友人に送ったものから始まったという。ザ・フューチャー・イヴは以前トモ・アキカワバヤまたはThとして活動歴のある謎めいたミュージシャンだ。対してワイアットは音楽キャリアをドラマーとして開始、ソフト・マシーンやマッチング・モールなどのバンドに参加したが、1973年に酔っ払って4階の窓から転落、下半身付随となる。その後彼は作曲家、シンガー、キーボード奏者として活動。ワイアットは若い頃は酒を飲まなかったが、ソフト・マシーン時代、ジミ・ヘンドリックスの前座として回ったアメリカツアーで大酒を飲むようになった。ワイアットは、ソロ・アーティストとしてブライアン・イーノ、ピンク・フロイドのメンバー、フレッド・フリス、カーラ・ブレイ、ジャック・ディジョネット、スクリッティ・ポリッティや坂本龍一などとコラボレーションしている。2014年にワイアットが音楽業界から引退していたことから、このリリースは驚きを持って迎えられた。

Mar 27 2019

Funk On Da Tableがデビューアルバムを4月に発売

ファンク・オン・ダ・テーブルがデビューアルバム『Live At Tipitina’s』を4月16日、コーストライン・レコードから発売する。バンドメンバーはジョン・グロー、ジュン・ヤマギシ(2人ともが伝説的なニューオリンズのユニット、パパ・グローズ・ファンクに所属)、ニッキー・グラスピー(ビヨンセ、ダムスタファンクと活動)とKenkenこと金子賢輔(ドラゴンアッシュ、ライズ)。Kenkenの両親は歌手の金子マリとドラマーのジョニー吉長で、ヤマギシとは70年代、彼がウエスト・ロード・ブルース・バンドにいた頃からの友人だという。

Mar 27 2019

Keith Richardsのソロアルバムが再販に

キース・リチャーズの評価の高いソロアルバム『Talk Is Cheap』が3月26日に再販、6曲のボーナストラックと非常に詳しいライナーノーツが追加されている。ザ・エクスペンシヴ・ワイノーズと名付けられたバンドには、スティーヴ・ジョーダンがドラム、ワディ・ワッチェルがギター、チャーリー・ドライトンがベース、イヴァン・ネヴィルがキーボードで参加していた。

Mar 21 2019

Bo Peepが5枚目のアルバムをリリース

日本のガールズ・ロッカー、ボーピープが5枚目のスタジオ・アルバム『Colors』を、リー・ポッパのプロデュースでリリースした。リー・ポッパは、ミニストリー、ツール、キリング・ジョークら多くの激しいバンドと仕事をしている。ボーピープは4月14日に下北沢のクラブ・キューでリリース記念ライブを行う予定だ。

Mar 13 2019

再販レーベルのLight In the Atticが日本のCity Popsコンピレーションを発売に

アメリカで評判の高い再販レーベルのライト・イン・ザ・アティックが、70年代から80年代前半のシティ・ポップスを集めたコンピレーションアルバム『Pacific Breeze』を5月3日にアメリカで発売する。日本での発売予定はない。このアルバムには、大貫妙子、鈴木茂、細野晴臣、吉田美奈子、阿川泰子らの曲が収録されている。アルバムのジャケットに使われたのは、永井博の作品だ。

Mar 13 2019

Stray Catsが40周年に再結成

ストレイ・キャッツが、彼らの40周年にまた再結成する。それを記念して『40』というアルバムを5月24日ビクタージャパンから26年ぶりに発売する。アルバム発売記念ツアーも長期にわたる予定で、ヨーロッパや北米の日程もすでに発表されているが、日本での日程は未発表だ。このアルバム収録の最初のシングル「Cat Fight(Over a Dog Like Me)」はすでにリリースされていて、好評だ。

Feb 17 2019

Ladytronが7年間の沈黙から復活

7年間の休止から、レディトロンが6枚目のバンド名を冠したアルバムと共に復活した。シンセ・ポップのパイオニアかつ、クラウトロックを織り交ぜたアバのような華やかさに、ディスコの影響や、ダークでどろっとしたムードのテーマのバンドだ。ツイン・ヴォーカルのヘレン・マーニーとミラ・アロヨは、変わらずリスナーの心を掴む魅力満載だ。