Category: リリース

Sep 12 2017

Primusが新譜を発表

9月29日、プライマスがニューアルバム『The Desaturating Seven』を発売する。バンドリーダーでベース奏者のレス・クレイプールの説明によると、このアルバムはイタリアのウル・デ・リコが書いた『Rainbow Goblins』という本に影響されたとのこと。クレイプールはこの本を子供達に読み聞かせた時にとても楽しんだそうだ。この本は1978年に書かれ、1981年に発売された高中正義の人気アルバム『Rainbow Goblins』の元になったとも言われている。プライマスの音楽は、メタルファンクと呼ばれ「ラッシュとフランク・ザッパを足して2で割ったような」「キャプテン・ビーフハートとジョージ・クリントンの足したもの」と形容されることが多い。また「トップ10バンドの中で最も奇妙だ」とも言われている。

Sep 12 2017

TWINKIDSがコラボシングルをリリース

日系アメリカ人でゲイと表明しているポップ・デュオ、トゥインキッズがクレイグ・ウィリアムズとのコラボ・シングル「Give It a Minute」をリリースした。ウィリアムズはオーストラリアで育ち、若い頃からベースを演奏、DJもしていたことから、オーストラリア軍の中東でのヘリコプター・クルーとして働きながら音楽を職業とするために努力していた。現在はTWINKIDSと出会ったLAに在住。TWINKIDSはシングルまたはEP「Boys Love」しか出版していないが、ビルボード、ローリングストーン、Fader、ナイロン、ステレオガムなどから高評価を受けている。TWINKIDSのメンバーは東京出身のジーン・フクイとフロリダ出身のマット・ヤング。彼らはよくXX、イレイザーやビヨークと並べて評価される。

Sep 12 2017

Chris Hillmanがソロアルバムを発売

バーズ、フライング・ブリトー・ブラザーズ、マナサスの元メンバーで、カントリー・ロック、アメリカーナのパイオニア、クリス・ヒルマンが9月22日に初のソロアルバム『Bidin’ My Time』を発売。彼のレコードは10年ぶり以上になる。

このアルバムはトム・ペティがプロデュース、ペティの「Wildflowers」や、バーズのヒット曲「The Bells of Rhymney」、B面曲「She Don’t Care About Time」などが収録されている。ゲストプレイヤーとして、古くからの友人であるハーブ・ピーターセンやディヴィッド・クロスビー、ハートブレーカーズのベンモント・テンチやスティーブ・フェローンも参加。ヒルマンは9月21日から長期の北米ツアーを開始する。

Aug 30 2017

Rivieraが新しいシングル曲で復帰

ドイツ生まれの兄妹ポップバンド、リヴィエラ(ローランドとジュリア・ウルフ)が新曲とともに帰ってきた。日本で最初にこのバンドの話を聞いたのは、彼らが2003年にアルバム『Mood Bazaar』発売ツアーで来日した時だ。その後、『Wake Up Wonderland』『Us, Together, Now!』など彼らのアルバムは日本、韓国やアメリカで次々と発売された。ファンタスティック・プラスティック・マシーンや京都ジャズマッシブの沖野修也らに何曲かリミックスもされている。2008年以降、ジュリアが、LAを中心に活動するミュージシャンの夫、プロビン・グレゴリー(ワンダーミンツ、ブライアン・ウィルソン・バンド)と出産のために休業するのに合わせ活動を休止。
カーペンターズやフィフス・ディメンションと比べられる彼らだが、今回のカムバックでは新曲「Cortisone Shot」を上梓、ビデオも制作している。年末までにはアルバムも期待できるのではないだろうか。
Aug 22 2017

The Killersの新曲がボクシング試合の広告に

ザ・キラーズの新曲「The Man」はボクシングとバンドの映像のミックスで、8月26日にバンドの故郷であるラスベガスで開催される予定の期待の試合、アメリカ人のフロイド・メイウェザー対アイルランドのコナー・マクグレガーのプロモーションにも起用されている。

Aug 22 2017

Midori Takadaが国際的に再注目

高田みどりが世界的にリバイバルを始めている。田中は8月29日にメルボルン、9月1日にシドニーで演奏をする。この日本人作曲家兼パーカッショニストは、ソロ活動を経てミクワジュ・アンサンブルとレコーディングをした後あまり人気が出ず、その後の活動は知られていなかった。1983年にリリースされた彼女のアンビエント風アルバム「Through The Looking Glass」は国際的にコレクターから人気を博し、アメリカのインディーズ・レーベル、パルト・フラッツとスイスのレーベルWRWTFWWから再版されている。再版後、このアルバムは高い評価を受け、ヨーロッパツアーのきっかけとなった。高田みどりが佐藤允彦と収録した『Lunar Cruise』も再版されている。

 
Aug 22 2017

Van Morrisonのブルースアルバムが発売に

ヴァン・モリソンのブルース・アルバム『Roll With the Punches』が9月22日に発売される。ジェフ・ベックがゲストでギターを弾く。このアルバムはオリジナル曲とカバー曲のミックスで、ライトニン・ホプキンスの「Automobile Blues」やT-ボーン・ウォーカーの「Stormy Monday」、 ボー・ディドリーの「Ride On Josephine」、サム・クックの「Bring It On Home To Me」など。最初のオリジナル・シングル「Transformation」はすでに入手可能だ。

 
Aug 21 2017

Mark Guiliana、ソロアルバムを9月に発表予定

ドラマーのマーク・ジュリアナがソロ・アルバム『Jersey』を9月15日にリリースする。マークは、ジャズのブラッド・メルドー、ダニー・マッキャスリン、アヴィシャイ・コーエンや、ジャズシンガーのグレッチェン・パーラト(彼の妻)らとの仕事から有名になった。彼はミシェル・ンデゲオチェロ、マティスヤフなど革新的なロック・ミュージシャンとも多く仕事をしている。また、デイヴィッド・ボウイの『Black Star』レコーディングにも参加した。昨年末、マークはプロジェクトバンド、Halo Orbitにも参加。メンバーにはホアン・アルデレッテ(Halo Orbit、Deltron 3030)、マルチ・インストゥルメンタリストのシュガー吉永(Buffalo Daughter)がいる。

Aug 21 2017

Beckの新アルバムが10月にお目見え

ベックの新譜『Colors』が10月21日にリリースされる。アルバムはベックとグレッグ・カースティンによる共同プロデュース。ベックは、このアルバムについてレトロでもモダンでもなく、ストロークスからの影響も受けているものだという。

ベックは1993年にインディーズから、陳腐だが素晴らしいフォークとラップのミックス曲「Loser」でデビューした。彼は当時、一曲屋と思われていたが、その後成功を続けた。その後12枚のアルバムをリリース、一番最近の『Morning Phase』はグラミーのアルバム・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した。

グレッグ・カースティンは、12歳の時ドゥイージル・ザッパと演奏をすることから音楽の道に入った。その後、彼はカルト・バンドと呼ばれるGeggy Tahを結成。さらにイナラ・ジョージと新バンド、バード・アンド・ザ・ビーを結成。それからは非常に人気の高いバックメンバーとして、レッド・ホット・チリ・ペッパー、フー・ファイターズ、ピーチズ、ケンドリック・ラマー、ラナ・デル・レイ、ケイティ・ペリー、そしてアデレなど、多くのミュージシャンと仕事をしている。

Jul 30 2017

Manga&Music コラボレーション『Metempsychosis』発売

ニューヨーク発、英語圏で最大の成人向けコミック販売者FAKKUは、ロサンゼルスのアート・コレクティブ、Zoom Lensと、音楽/アートのCDブック『Metempsychosis』を作り出した。

美術方面の参加アーティストは駕籠 真太郎、小野田拓真、HIZGI、F4U、ユウタ・サカキバラなど。駕籠 真太郎は、エッジーなヒップホップ・アーティスト、フライング・ロータスとのコラボでアメリカでも注目され、ファン層を獲得している。

音楽サイドではビリンダ・ブッチャーズ、メイシ・スマイル、ユエル、LLLLやThought Tempoなどが参加。サンフランシスコを拠点に活動するシューゲーズ・バンドのビリンダ・ブッチャーズは、デビューアルバム『Heaven』をアメリカではオーキッド・テープから、日本ではファーストカットから発売している。昨年、長期のアジアツアーでは中国、香港、台湾や日本を回った。メイシ・スマイルはロサンゼルスを拠点に活動するアジア系アメリカ人アーティストで、J-ポップ、エレクトロニック、インダストリアルのサウンドを絶妙にミックス。日本ではネット・レーベル、マルチネ・レコードのファンからの支持が厚い。

Jul 30 2017

Gregg Allmanの遺作が9月にリリース予定

グレッグ・オールマンの最後のアルバム『Southern Blood』が9月9日にリリースされる。このアルバムはドン・ウォズにプロデュースされ、アラバマ州マッスル・ショールズのフェイム・スタジオで録音されている。4つの新曲の他に、グレッグのルーツにつながるカバーソングも収録。カバーソングにはボブ・ディランの「Going Going Gone」やグレートフル・デッドの「Black Muddy River」に、ティム・バックリィの「Once I Was」、リトル・フィートの「Willin’」、ジャクソン・ブラザーズの「Song for Adam」が含まれている。

Jul 30 2017

Jordan Gallandが新譜『Manhattan』をリリース

ミュージシャンで映画監督のジョーダン・ガランが新EP『Manhattan』をリリースした。タイトルカットは、口笛のリフレインが印象的。

多方面に渡って才能を発揮するジョーダン・ガランは、エイミー・ワインハウスやリリー・アレンのアルバムにも参加、Dopo Yumeやダニエル・メリウェザーのためにも曲を書き、多くの曲を映画やテレビに提供している。また、長年の友人であるショーン・レノンとも何度もコラボレーションしている。

彼はまた映画監督として3作の長編映画も撮影していて、現在は新作『Devil’s Fork』の制作中だという。

Jul 19 2017

Twinkidsがニューシングルを発表

エレクトロニック・ポップ・デュオのTwinkidsがニューシングル「Overdressed」を発表し、ナイロン、ポップ・クラッシュ、アウトなどのウェブサイトで高い評価を得た。 メンバーのジーン・フクイとマット・ヤングはオバーリン大学音楽院で出会った。ジーンは日系アメリカ人で、東京のインターナショナルスクールで育った。このデュオは以前ニューヨークベースのCascineレコードに所属していたが、新EP「Boys Love」は8月18日にサンフランシスコをベースにしたオン・レコードから発売する。この会社には、グルーヴ・アルマダ、バスネクター、ダーティ・ヴェガス、ピープル・アンダー・ザ・スターズも所属している。

Jul 13 2017

LCD Sound SystemのGavin Russomが女性に

2010年にキーボード奏者としてLCDサウンドシステムに正式加入したギャヴィン・ラソムがトランスジェンダーだということを告白し、今後は女性として生活していくと発表した。性転換して生活することを発表したミュージシャンは彼女が初めてではない。最も有名なのはウォルター・カルロスが、1968年の彼の『Switched on Bach』で大ヒットを飛ばした後にウェンディ・カルロスになったケースだろう。プロト・パンクでカルト的な人気を誇ったウェイン・カウンティは1979年にニューヨークからベルリンに移住し、ジェイン・カウンティになった。スロビング・グリッスルのジェネシス・P・オリッジは1993年から「パンドロジェニー・プロジェクト」と銘打って見た目を元妻のレディ・ジェイと融合しようと数々の身体改造手術を行ったのち、自身のことを「第三の性」と思っている。
最近では、2012年にパンクバンドのヴォーカリスト、トーマス・ギャベルが、当時女性と結婚していたにも関わらずローラ・ジェーン・グレースとなった。
LCDサウンドシステムはエレクトロニックとロックの要素をミックスしたユニークなサウンドで知られていて、2011年から2015年の間に休止したものの、絶大な人気を誇っている。今年のフジロックでは最も待ち望まれているバンドの一つで、9月1日には『American Dream』も発売される。

Jul 13 2017

The Waterboysがダブルアルバムをリリース

ザ・ウォーターボーイズが、BMGレコードに移籍後初めての、スタジオ録音、最新ダブルアルバム『Out Of All This Blue』を9月8日にリリースする。マイク・スコットがプロデュースするこのアルバムには23曲が含まれている。ダブリンと東京で録音されたこのアルバムはダブルCDとダブルレコード、またデラックス版がトリプルCDとレコード・バージョン、またデジタル・バージョンで発売される予定だ。
アルバムのサウンドはカントリー、R&B、ソウルとファンクに加えて弦楽器、管楽器を含む。スコットによると「3分の2は愛とロマンス、3分の1は物語と観察結果だ」という。
ザ・ウォーターボーイズは1983年にスコットランドで結成され、以来そのケルティック・フォーク音楽に影響を受けたサウンドで世界中のファンを魅了してきた。多くのミュージシャンがこのグループに参加しては離れていったが、マイク・スコットは常にこのバンドで活動してきた。スコットは現在アイルランドのダブリンで妻の五十嵐恵(作家名:ろくでなし子)と暮らしている。妻の五十嵐は彼女の作品『デコまん』シリーズで逮捕されたことにより世界中に名前を知られるようになった。

Jul 12 2017

Corneliusが10年ぶりに新譜『Mellow Waves』をリリース

6月28日、コーネリウスが10年ぶりの新譜『Mellow Waves』をリリースした。アメリカではロストラム・レコードからのアルバム発売の他、iTunesで7月21日から配信になる。
1997年にアメリカでマタドール・レコードからリリースされた彼のアルバム『Fantasia』は、多くのファンを獲得した。彼らは未だ、コーネリウスの音楽を強く待ち望んでいる。
近年、彼は個人名で活動することが少なかったものの、多くのプロジェクトに参加していて、小野ヨーコ、YMOや、映画のサウンドトラックなどで活躍している。アメリカのファンは、今年の暮れあたりでのツアーがないかと期待を深めているところだ。
このアルバムでは、元ゆらゆら帝国の坂本 慎太郎が2曲に歌詞をつけていて、元ラッシュのメンバー(小山田の遠い親戚でもある)ミキ・ベレーニが「The Spell Of A Vanishing Loveliness」の言葉を書き、歌っている。

Jul 12 2017

AJ Croceの最新アルバム『Just Like Medicine』完成

ダン・ペンがプロデュースする、シンガー・ソングライターのAJクロウチの最新アルバム『Just Like Medicine』が完成した。現在45歳になるクロウチは、驚異的な人生とキャリアを積んでいる。彼は、1973年に父親で著名なシンガーだったジム・クロウチが飛行機事故で亡くなった時はわずか2歳だった。4歳の時、義理の父親による虐待で完全に視力を失うが、この時期、彼はレイ・チャールズやスティービー・ワンダーに影響され、ピアノを始める。10歳になる頃、片目の視力を取り戻し、12歳になった頃にはプロのミュージシャンとして活動していた。19歳になる頃にはプライベート・ミュージック社と契約を結び、デビューアルバムを発表する。また、15歳になった頃から、多くの偉大なアーティストのバックバンドとして活動し、自分自身でもツアーを始めている。
この新譜には、クロウチの古くからの友人で隣人かつ、偉大な故レオン・ラッセルと共に書いた曲も収録されている。また、彼の父親が書き、デモにはなっているものの、未発表の曲も含まれた。他にも、ギター・マスターのスティーヴ・クロッパーやヴィンス・ギル、伝説的なバンド、スワンパーのベーシスト、デイヴィッド・フッドなど、素晴らしいプレイヤー達も参加している。

Jul 11 2017

漫画と音楽のコラボ『Metempsychosis』発売

『Metempsychosis』という音楽と成年漫画のユニークなコラボレーションが、日本とアメリカで発売された。CDとアートブックで構成されるこの本は、駕籠 真太郎、FANGRRLZ、小野田拓真、HIZGI、ユウタ・サカキバラなどの絵師がビリンダ・ブッチャーズ、メイシ・スマイル、LLLL、ユエルやアリア・ロスタニの音楽とコラボする。このプロジェクトは、日本のFAKKUとロサンゼルスのZoom Lensが共同企画した。リリース記念パーティはロスのアニメ・エキスポの間に開催され、持ち込まれたCDブックは完売した。LLLLとメイシ・スマイルはアメリカ在住のアーティストだが、日本のネット・レーベルのマルチネ・レコードにも所属している。

Jul 08 2017

Mary’s Bloodが国際的に話題に

日本の女性オンリーのパワー・メタルバンド、メアリーズ・ブラッドが国際的な話題になってきた。彼女たちの新アルバム『FATE』はヨーロッパのJPUレコードから出版予定。同日、この前のアルバム『Blood Palace』が高い需要に応えて再発行される。メンバー4人のうち3人(ヴォーカルのEye、ドラムのMari、ギターのSaki)はDestroseというバンドのメンバーだった。Destroseは結成してすぐに人気を博したが、成功の兆しが見えたところで空中分解した。
メアリーズ・ブラッドのような日本の女性オンリーバンドは海外で非常に注目が高い。ベビーメタルを筆頭に、Lovebites(こちらにもDestroseの元メンバーが2人加入している)、Band Maid、Exist Trace、Aldious、Cyntiaなどが人気だ。

Jul 08 2017

Kayo Dotがデビューアルバムを再発行する予定

トビー・ドライヴァー率いるアヴァンガルド/メタル/クラシックなバンド、カヨ・ドットはデビューアルバムの『Choirs of the Eye』を再発行する。このアルバムは、ジョン・ゾーンのザディック・レーベルから2003年にリリースされ、カルト的な人気を誇っている。
レコード盤は喫緊に出版予定で、バンドはこれに合わせて北米で大規模ツアーを行う。日程は7月6日から9月9日の予定。

Jul 08 2017

Filthy Friendsがデビューシングルをリリース

REMのピーター・バック、カート・ブロック、スコット・マッコーイー、ビル・リーフリン、コリン・タッカーによる新たなスーパーグループが誕生した。彼らの新シングル「The Arrival」がお目見え、8月25日にはデビューアルバム『Invitation』がリリース予定。

Jun 22 2017

Alice Cooperが新譜『Paranormal』を7月に発売、オリジナルメンバーとツアーに

7月28日、アリス・クーパーが海外の古い友人達とニューアルバム『Paranormal』を発売する。このアルバムには、オリジナルのバンドメンバー、ベーシストのデニス・ダナウェイ、ギタリストのマイケル・ブルース、ドラマーのニール・スミスと、故グレン・バクストンの代わりに近年のギタリストライアン・ロクシーが参加してた「Genuine American Girl」と「You And All Of Your Friends」の2曲が収録されている。
アリス・クーパーのキャリアは長く、成功したバンドだが、多くのファンは初期のハード・ロックの時代が一番だという。3人のオリジナルメンバーが今年のツアーに参加、1971年から46年ぶりにイギリスでのツアーを行う予定。

Jun 22 2017

CRYSTALが「Kimi Wa Monster feat.Matias Aguayo」をリリース

日本のシンセ・グループ、クリスタルが、新曲「君はモンスターfeat.Matias Aguayo」のシングルとビデオをリリースした。この曲とビデオには、チリのアーティスト兼俳優で、ドイツのカリスマバンドKompaktとのプロジェクトや、南米のレーベルComemeで知られるマティアス・アグアーヨを起用している。彼はまた、Battlesの「Ice Cream」のヴォーカルで有名だ。
クリスタルは、これ以前にもIkonikaをゲスト・ヴォーカリストに迎え、フランスのテクノ・プリンスPara One、ドイツのプロデューサー兼DJのBoys Noizeとコラボレーションしたトラック「Dream Incubation」がある。カルト的な人気があり、ファンには海外のミュージシャンや批評家を含み、英国のガーディアン紙やウェブサイトKonbiniなどで高い評価を得ている。先週末はバルセロナのソナーフェスティバルで演奏、秋には新しいアルバムをリリースする予定だ。

Jun 20 2017

Lordeのセカンドアルバムが好評

ロードのセカンドアルバム「Melodrama」が、リードシングルの「Green Light」がデビュースマッシュヒットの「Royals」を超えられていないものの、メディアで好評をはくしている。ロードは現在20歳の若さで、世界的なスマッシュヒットを飛ばし、2016年の英国アワードでのデヴィッド・ボウイのカバー「Life on Mars」は高い評価を受け、映画『Hunger Games』のサントラではリード曲を歌い、アメリカの超有名TV番組「Saturday Night Live」にも出演している。
アルバム『Melodrama』のサポートとして、すでにヨーロッパ、オセアナ地方(オーストラリアとニュージーランド)、そして北米で、2018年3月までの長期ツアーが予定されている。このツアーは、フジロックの日曜日、グリーンステージのスロットの後に開始される。

Jun 20 2017

Slowdiveが4作目のアルバムをリリース

スロウダイヴが22年ぶりに4作目のアルバムをリリースした。このバンド名をタイトルにしたアルバムは、高い評価を得ている。ピッチフォークは10点中8.6点をアルバムに付け「このバンドの作品の中でも最高のシューゲーズ」と評している。コンシクエンス・オブ・サウンドは「彼らのファンが、カムバックに際して必要なほぼすべてを揃えてきた。親しみやすさ、革新と、音楽にどっぷり浸れる雰囲気だ」、Drowned in Soundは10点中9点をつけ「ただ空白を埋めるだけではなく、未来の地平線を指し示す堂々としたカムバック」と評している。チャートでも好評で、UKでは16位、ビルボードでは50位につけている。
彼らはすでにラテンアメリカでライブを開催していて(ペルーの伝説的なシューゲーズばんどResplandorとも共演)、北米とイギリスでの長期ツアー、アジアでは韓国のValleyロックフェスと日本のフジロックにも7月30日に出演予定。

Jun 20 2017

Mississippi Allstars の新譜がビルボード1位に

ミシシッピ・オールスターズの新譜『Prayer for Peace』が、デビューにしてビルボードブルース部門1位を飾った。このアルバムは、彼らが強く影響を受けたR.L.バーンサイドの「Long Haired Donkey」のカバーや、ミシシッピ・フレッド・マクダウェルの「You’ve Got to Move」(ローリングストーンズによって有名になった)のカバーが収録されている。今回の収録メンバーは、いつものコア・メンバー、ルーサー・ディッキンソン(ギター)と兄弟のコディ(ドラムス)、ゲストのオテイル・バーブリッジ(オールマンブラザーズ)、グレアム・レッシュ(グレイトフルデッドのベーシスト、フィル・レッシュの息子)、シンガー兼ファイフ(横笛)プレイヤーのシャード・トーマス(ブルースマン、オサー・ターナーの娘)や、ドミニク・デイヴィス(ジャック・ホワイト バンド)。

Jun 09 2017

GalacticのStanton Mooreがソロアルバムを7月発売

ギャラクティックのパワー・ドラマー、スタントン・ムーアが、ニューオリンズの伝説的なシンガー・ソングライター、アラン・トゥーサンへのトリビュートになるソロアルバム『With You In Mind』を、7月21日に発売する。
このアルバムには、トロンボーン・ショーティ、シリル・ネヴィル、ニコラス・ペイトン、ドナルド・ハリソンや、ジェームス・ブラウンのホーンマンとして有名なメイシオ・パーカー、Garage a Troisに参加していたSkerikなど、数々のニューオリンズ音楽の旗手を起用した。1曲目のシングルはトゥーサンの曲でリー・ドーシーとロバート・パーマーにもレコーディングされた「Night People」のアレンジバージョンになる。

Jun 09 2017

Scott Fisherの新譜が発売

シンガー・ソングライターのスコット・フィッシャーが、新譜『Jumpin’ At Shadows』を発売した。
このイケメン作曲家兼シンガーの半生は特殊だ。在フランス外交官を父に持ち、フランスで育った彼はフランス語に精通している。音楽家としても、多くの人気テレビ番組に音楽を提供することによって大成功している。また、パリス・ボサノヴァという名前でクラシックの楽曲や、5曲入りのレコードも出版していて、フランス語でボサノヴァ風の歌を歌っている。
その彼の新譜は、よりフォーク風かつポップで、スタジオミュージシャンも粋を集めている。この中では、特に「Who Will Save Us」という、コールドプレイ風で、ビートルズの要素も含むといわれている曲や、胸が張り裂けるような切ない「Fool」がラジオで大人気だ。

May 26 2017

Christopher Willitsが新譜を発売

サンフランシスコをベースに活動するアンビエントのアーティスト、クリストファー・ウィリッツが新譜『Horizon』をリリースした。ウィリッツは、12Kレーベルからのリリース、そして坂本龍一と作った二つのアルバムによって世界中にしっかりとしたファンベースを獲得。ゴーストリー・レーベルの友人でグラミー賞候補になったTycho(サンフランシスコをベースに活動するスコット・ハンセンのステージネーム)とのツアーもそれを助けている。『Horizon』は、深夜1時か、日曜日の朝6時半頃聴くのにぴったりのアルバムだ。

May 23 2017

Todd Rundgrenが新譜を発売

トッド・ラングレンが新しいアルバム『White Knight』をクレオパトラ・レコードから発売した。このアルバムには数々のゲストが参加している。ダリル・ホール、ドナルド・フェイゲン、ロビン、ジョー・サトリアーニ、プレイリー・プリンス、ジョー・ウォルシュ、トレント・レズナー、ベティ・ラヴェットなど。