Category: チャート

Mar 30 2013

Tegan and Saraの新譜がBillboard初登場3位

今年2月に発売されたテガン・アンド・サラの新作アルバム『ハートスローブ』が、ビルボード初登場3位にランクインし、デュオにとって過去最高のチャート順位を記録した。今作は、バード・アンド・ザ・ビーのグレッグ・カースティンによるプロデュース。また、昨年9月にリリースされたシングル「クローザー」は、クールで愉快なPVの効果もあって人気を博し、現在もiTunes Americaのチャートにランクインしている。

Mar 03 2013

「Harlem Shake」フィーバーが世界中に拡大

バウアーの「ハーレム・シェイク」が急速に世界的な大ヒット曲となっている。空前の大ヒットを記録した「江南スタイル」よりもユニークな経緯で注目されるようになった同曲の爆発的ヒットは予想外のものだった。当初はYouTubeがきっかけで、無名だったバウアーによるこのノリのいい曲は、全米とニュージーランドで1位を獲得。日本以外の世界各国でもチャートにランクインした。バウアーが自宅の寝室で作ったという同曲だが、実は使用許可を得ていないサンプルが複数使われている。その一方で、あくまでもダンス・ポップ主体の歌詞であるにも関わらず、中東で政治的な物議をかもしだしている同曲はさらに注目を集めるようになった。エジプトの超保守派イスラム主義組織ムスリム同胞団は、非宗教的な音楽とダンスを抑圧していることで知られる。このため、「ハーレム・シェイク」のカバー映像を作った4人の若者が“恥ずべき行為”を理由に逮捕された他、あるダンサーたちは保守派のイスラム主義グループから暴行を受けた。この事件は波紋を呼び、ムスリム同胞団の本部前で大規模なダンス・パーティが開催される計画が進行中だ。また、中東のその他の地域や世界中からもカバー・バージョンが続々と誕生。素晴らしい日本発のバージョンをふくめ、中には数百万回単位のアクセス数を記録している作品もある。

Feb 24 2013

BillboardがYouTube再生回数を導入

ビルボードがYouTubeの再生回数を音楽チャートに加算することを発表した。その結果、YouTubeで1億回以上の再生回数を記録したバウアーのダンス・ポップ・ヒット曲「ハーレム・シェイク」がチャート1位に急浮上した。

Feb 19 2013

Alabama Shakesのアルバムが人気再燃

ソウル、ブルース、ロックを取り入れた南部サウンドを展開するアラバマ・シェイクスが、アメリカの深夜TV番組『サタデー・ナイト・ライヴ』に出演した。その効果は抜群で、放送翌日には昨年4月にリリースされたアルバム『ボーイズ&ガールズ』がiTunes USAチャート2位に急浮上した。

Dec 03 2012

Halie Loren、今年も活躍の1年

人気の若手ジャズ・シンガー、ヘイリー・ロレンの快進撃が続いている。現在、ロレンは新作アルバムをレコーディング中。またテレビ朝日「報道ステーション」に起用されたジャズの名曲「フィーヴァー」のカバー・バージョンが話題となり、同曲は一晩でiTunesのジャズ・チャート1位、2010年発表のアルバム『ゼイ・オウタ・ライト・ア・ソング』が2位に急浮上した。最新アルバム『ハート・ファースト』には、「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」をはじめとする人気スタンダード曲のカバー、そして東北大震災にインスピレーションを受けたバラード「イン・タイム」が収録されている。

Nov 16 2012

PSY – GANGNAM STYLEの勢いとまらず

世界を席捲中の韓国のシンガーPsyの「Gangnam Style」の7億3千万ビューを超え、その数はまだまだ伸び続けている。同様に多くのパロディー動画が日々YouTubeにアップされ、TVもまた同様でMTVアワードのベスト・ビデオをはじめ、多くのメディアが日々取り上げている。
Psyは先日米NYのマディソンスクエアー・ガーデンで行われたマドンナのステージにも飛び入りゲストで参加した。
「Gangnam Style」は、Youtubeの最多ビュー記録を持っているJustin Bieberの『Baby』のビュー数を超えるかもしれない勢いである。

Sep 20 2012

Carly Rae Jepsenの「Call Me Maybe」が遅咲きヒット

プロ喪ーション来日を行なったばかりのカーリー・レイ・ジェプセンのシングル「コール・ミー・メイビー」がiTunes Japanのチャート1位に浮上した。来日効果もあるが、驚くべきなのはちょうど1年前にリリースされた同曲の人気急上昇ぶりである。この「コール・ミー・メイビー」は年間シングル・セールス第2位を記録。1位のゴティエの「サムバディ・アイ・ユーズド・トゥ・ノウ」も同様に徐々に人気に火がついた曲で、異なる国で異なる時期にヒットしたのが特徴だ。2011年7月15日にリリースされたオーストラリアでヒットしたが、アメリカとイギリスでヒットしたのは翌年2月。日本ではその後に遅咲きヒットとなった。

Sep 19 2012

Dave Matthews Bandが待望の新譜をリリース

デイヴ・マシューズ・バンドの新譜『アウェイ・フロム・ザ・ワールド』が先日リリースされた。今作は、リリーホワイトがプロデュースした1998年発表のアルバム『ビフォー・ディーズ・クラウディッド・ストリーツ』以来の新作。来週のビルボード・チャート1位の有力候補にあがっている。

Sep 18 2012

Psyの「江南スタイル」が8カ国で1位に

韓国のお笑い系シンガー/ダンサー、サイのシングル「江南スタイル」PVがYouTubeで1億9400万回のアクセス数を記録し、アメリカ、カナダ、オーストラリア、フィンランドなど8カ国で1位を獲得している。

Sep 13 2012

まだまだ続く!Psyの快進撃

韓国の歌手サイのシングル「江南スタイル」の爆発的人気がさらに加速している。同曲PVは現時点で1億2千万回以上、ヒュナのカバー・バージョンPVは280万回以上、アメリカとシンガポールでリリースされたカバー・バージョンPVは数百万回のYouTubeアクセス数を記録している。曲自体もiTunesのメインチャート17位と同様に好調だ。バークレー音楽院卒の英語が堪能なお笑い系シンガー/ダンサーのサイは、先日MTV Video Music Awardsに出演。また、ジャスティン・ビーバーのマネージャーでユニバーサル傘下のスクールボーイ・レコーズを手がけるスクーター・ブラウンと契約を交わしたことで増々注目を集めている。

Aug 30 2012

Psyの「江南スタイル」PVが世界的ヒット!

韓国のコミック・シンガー、サイ(Psy)が世界的な一大センセーションとなっている。ヒット曲「江南スタイル」のPVのYouTubeアクセス数はすでに720万回を達成。29日付の米紙LAタイムスに取り上げられた他、VHI TVでも放送されている。また、SFジャイアンツ対LAドジャーズ戦の球場スクリーンでこのPVが流れた時には客席から大歓声があがった。韓国のセクシー女性グループWaveyaのダンスが魅力的なカバー・バージョンのPVもYouTube で400万回以上のアクセス数を記録している。

Aug 30 2012

Sugizoの「Final of the Messiah」が好評

スギゾーが、エレクトロニカとロックの要素をかけ合わせたニュー・シングル「フィナル・オブ・ザ・メサイア」でその多様な才能を発揮した。システム7がリミックスを手がけた今曲は、現在iTunesのエレクトロニック・チャート3位にランクインしている。

Aug 22 2012

Taylor Swiftの新曲が全米1位に

全米1位にランクイン中のテイラー・スウィフトのヒット曲「ウィー・アー・ネヴァー・エヴァー・ゲッティング・バック・トゥギャザー」が、iTunes Japanでリリースされた。元彼がテーマと思われる同曲は、カーリー・サイモンの「ユーアー・ソー・ヴェイン」同様にメディアを騒がせている。

We Are Never Ever Getting Back Together – Single – テイラー・スウィフト

Aug 14 2012

ロンドン五輪、各メディアの報道への評価

12日に閉幕したロンドン五輪だが、引き続き関連ニュースが世間をにぎわせている。英BBCは全世界で高視聴率を記録、NHKには賛否両論が集まり、米NBCはその報道のあり方について多方面から“epic fail(大失敗)”と批判されている。開会式と閉会式、有力競技などを録画放送したNBCは後から“充実した解説”をつけられることを理由にしていたが、実際には興味深い内容を提供せず、すでに結果を知っている番組を観ただけという視聴者が大半だった。その上、閉会式の録画放送では、ミューズ、レイ・デイヴィスや多数の視聴者にとって見所だったエリック・アイドルらなどの中盤シーンを大幅にカット。その後に控えていた新しいコメディ番組の放送を優先させた編集が疑問視されている。その一方で、イギリスでは閉会式に出演したエミリー・サンデー、ディジー・ラスカル、エルボーをはじめとするアーティストらの売上げが急上昇。開会式にフィーチャーされた音楽を収録したコンピレーション『ワンダー諸島(Isle of Wonder)』は現在iTunes Japanや世界各国で1位にランクインしている。

Aug 02 2012

ロンドン五輪開会式の恩恵を最も受けたアーティストは?

ロンドン五輪開会式の音楽にフィーチャーされたアーティストの中で最も売上げが上昇した作品は、マイク・オールドフィールドの『チューブラー・ベルズ』ということが明らかになった。1973年発表の同作は、リリース元のバージン・レコードにとって初めての大ヒット作に。279週連続でチャートにランクイン、イギリスで260万枚以上のセールスを記録し、主に映画『エクソシスト』に起用されたことが主なきっかけで世界的ヒットとなった。

Aug 01 2012

フジロック出演アーティスト、作品の売上げアップに注目!

フジロックへの出演後、作品の売上げが最も上昇したアーティストに着目すると観客の反応を知ることができる。現時点でiTunesの売上げが飛躍的に伸びているのは、ジェームス・ブレイク、ピュリティ・リング、DJケンタロウ、アウル・シティー、ジャンゴ・ジャンゴ、ジャスティス、カリブーら主にエレクトロニカ系のアーティストらだ。また、ワールド・チャートでは、フジ以前はあまり知名度のなかったにも関わらず、お祭りラテン・サウンドで観客を熱狂させたオンダ・バガが現在5位に浮上している。残念ながら、心地よいルーツ系ブルースとR&Bに、驚くほど上手な日本語を披露してくれたエルヴィン・ビショップの作品は売上げアップにつながらなかった。というのも、ビショップがエピックから発表した3作品とカプリコーンからの6作品はすでに廃盤となっており、iTunesでもリリースされていないためだ。最近ロッド・スチュワートとスーパーフライがカバーしたヒット曲「フールド・アラウンド・アンド・フェル・イン・ラヴ」でさえも入手不可能となっている。

Jul 24 2012

Karise Eden、デビュー・アルバムが豪で絶好調

オーストラリアの新人カリス・イーデンのデビュー・アルバム『マイ・ジャーニー』がARIA チャートで4週連続1位を獲得している。イーデンはオーストラリアの人気オーディション番組『ザ・ヴォイス』で、レイチェル・ヤマガタの「ユー・ウォント・レット・ミー」を歌って優勝し一躍有名になった。

Jul 13 2012

今週のオリコン・チャート上位は洋楽が好調

今週のオリコンのトップ10には、シェネル(3位)、リンキン・パーク(5位)、マルーン5(7位)、オフスプリング(8位)、クリス・ブラウン(9位)ら5組のアーティストがランクイン。洋楽にとって非常に好調な週となった。

Jul 12 2012

Florence & the Machineの新曲が絶好調!

英ロック・バンド、フローレンス&ザ・マシーンのニュー・シングル「スペクトラム」が今週チャート1位を獲得する見通しだ。しかし、ボーカルの喉の調子が悪いために、今週出演する予定だったスペインとポルトガルのフェスティバルをキャンセルしている。

Jul 06 2012

洋楽アーティストがOricon上位に久々の浮上

日本国内での洋楽人気に勢いがない今日この頃だが、今週はリンキン・パーク、オフスプリング、マルーン5がオリコン・チャートのトップ10にランクインした。

Jul 05 2012

Che’Nelleの新作がiTunesで好調

オーストラリア出身のシンガー、シェネルの最新アルバム『ビリーヴ』(EMI)がiTunesの着うたフル・チャート上位にランクインしている。アメリカとヨーロッパでは知名度の低いシェネルだが、前作『ラヴ・ソングス』は日本で大ヒットに。アデルやリアーナといった世界的なスターをもしのぐ売上げを記録し、プラチナ・アルバムを獲得している。

Jun 29 2012

『The Voice』から新スターKarise Edenが誕生!

オーストラリア出身のシンガー、カリース・イーデンが地元の音楽シーンで大ブレク中だ。人気オーディション番組『ザ・ヴォイス』で優勝したイーデンのデビュー・アルバム(ユニバーサル)はチャート1位を獲得。ソウルフルで情熱的な歌声を持つ彼女は、エッタ・ジェームス、エイミー・ワインハウス、フリートウッド・マックの曲を歌ってオーディションを勝ち抜いたが、最終戦には日系アメリカ人の歌手レイチェル・ヤマガタの「ユー・ウォント・レット・ミー」というあまり知られていない曲を選んだ。同曲は7月4日に国内リリースされるヤマガタのアルバム『チェサピーク』に収録されている。

Jun 27 2012

Na Palapalaiの新作『Ha’a』が米iTunes1位に

ハワイ島ヒロ出身のバンド、ナ・パラパライのニュー・アルバム『Ha’a』がアメリカのiTunesチャートで初登場1位を獲得した。ソロ活動も行なっているバンドの創始者/リーダーのクアナ・トレス・カヘレは今年5月に開催されたホク・アワード(ハワイのグラミー賞)で5冠を達成している。ナ・パラパライとクアナは多数のアーティストが参加するクリスマス合同コンサートのために12月(東京公演は12月7日)に再来日を果たす。

May 31 2012

John Mayerの最新作がビルボード1位に

ジョン・メイヤーの新作『ボーン・アンド・レイズド』がビルボード1位を獲得した。アルバムの歌声からは全く感じられないが、喉の不調から回復中のメイヤーは現在限られた範囲内でのみアルバムのプロモーション活動を行なっている。

May 23 2012

Coldplayの「Every Teardrop a Waterfall」が再び人気

ヒット映画『宇宙兄弟』にフィーチャーされたことで、コールドプレイのシングル「エヴリィ・ティアドロップ・ア・ウォーターフォール」の人気が再燃している。J-WaveのHot100に再びランクインした同曲は、今週は61位から41位に急浮上した。

May 11 2012

アイスランドの注目新人Of Monsters and Men

アイスランド出身のインディーフォーク・バンド、オブ・モンスターズ・アンド・メンが飛躍的な成功を収めている。2010年に結成したバンドは瞬く間に注目を集め、シアトルで影響力の大きいラジオ局KEXPにライブ出演した後に人気が急上昇した。デビュー・アルバム『マイ・ヘッド・イズ・アン・アニマル』収録曲のデビュー・シングル「リトル・テイルズ」はアイスランドで1位を獲得。現在では、アメリカ、カナダ、オランダ、ドイツのチャートにランクインしている他、InterFMでパワープレイされている。アルバムはアイスランド発の作品で史上初となるビルボード6位にチャートインという快挙を成し遂げた。WeWereMonkey,が手がけた「リトル・テイルズ」の最高にフレッシュで巧妙なPVは、すでに500万回以上のアクセス数を記録している。

May 08 2012

Squarepusherの最新作が絶好調

スクエアプッシャーの最新アルバム『ウファブラム』がiTunesのエレクトロニック・チャート、タワレコ、HMV、アマゾンの洋楽チャートで1位を獲得している。

Apr 12 2012

Madonnaの新譜、予測に反して不調

マドンナの最新作『MDNA』がメディアから酷評を受けている。ビルボード初登場1位を獲得した今作だが、2週目には約13%にまで売上げが急落。35万9千枚(うち18万5千枚はコンサートのチケットとセットで販売)のセールスを記録した1週目から一転して、2週目は4万6千枚ほどにとどまり、短期間における過去最大の売上げ減少と言われている。

Apr 03 2012

注目の新人Carly Rae Jepson、各国チャート1位に

カナダ出身の新星歌姫カーリー・ラエ・ジェプソンが話題を集めている。ニュー・シングル「コール・ミー・メイビー」はカナダ、アイルランド、オーストラリア、ニュージランドで1位を獲得。最近では、ジャスティン・ビーバーのマネージャーであるスクーター・ブラウンとマネジメント契約を交わしたばかりだ。Interscope/ Universalとすでに契約しているジェプソンはハンソンとツアーを行なった他、米テレビ番組にも何度か出演。華やかな雰囲気を持つ若手シンガーとしてセレブ系メディアからも注目されている。ちなみに現在ジェプソンが交際しているのは、矢沢永吉と共演したことがあり、米テレビ番組「ジミー・キメル」のレギュラー・バンドのメンバーとして活動するトシ・ヤナギだ。

Mar 27 2012

Fun.の新曲「We Are Young」が絶好調!

ジャネル・モネイをフィーチャーしたNYのトリオ、ファンのニュー・シングル「ウィー・アー・ヤング」がアメリカのiTunesチャートで1位を獲得した。同曲は人気テレビ番組『グリー』(番組バージョンも1位に)、テレビ番組、そして〈スーパーボウル〉で放映されたシボレーのCMにも起用されている。シボレーのCMでは、バンドのOK Goが運転するシボレーの車が走行しながら新曲「ニーディング・ゲッティング」を演奏するというユニークな場面もフィーチャーされ、YouTubeで1800万回の驚異的な再生回数を記録した。ファン結成前、ボーカルのネイト・ルイスはXTCやジェリーフィッシュのカバーを手がけたザ・フォーマットというバンドで活動していた。