高い評価を受けるハワイのシンガー、エリック・リーとハワイのスーパーグループ、マカハ・サンズのコラボ・シングル「ハリ・アリ・アロハ」がiTunesでリリースされた。1976年に結成されたマカハ・サンズは当時途絶えつつあったハワイアン・ミュージックを中心に歌っていた。結成メンバーのイズことイズラエル・カマカヴィヴォオレ、兄のスキッピー、ジョン・ココは全員すでに他界しているが、現在はルイス・“ムーン”・カウアカヒとジェローム・ココがバンドの伝統を受継いで活動を続けている。今作はiTunesで入手できる他、10月リリースのエリック・リーのアンソロジーにも収録される。