4月 13 2017

ギタリストのJ. Geils死去

ギタリストのJ.ガイルズが71歳で亡くなった。
本名ジョン・ウォーレン・ガイルズは、友人のリチャード・サルヴィッツ(後にマジック・ディックとして著名になる)やベーシストのダニー・クレインと、アコースティックのブルースバンドを立ち上げた。彼らと活動中、シンガーのピーター・ウルフとドラマーのステファン・ジョー・ブラッドが所属していた、ボストン近郊で活動中のハルシネーションズというバンドと仲良くなる。初期のJ.ガイルズ・ブルース・バンドが不仲になった時、この二つのバンドは合体して、その後キーボードプレイヤーのセス・ジャストマンをメンバーに加えて活動を再開した。

J.ガイルズ・バンドというバンド名にもかかわらず、ガイルズはメイン・ヴォーカルではなく、ピーター・ウルフが鮮やかでエネルギッシュなフロントマンで、ほとんどの曲をセス・ジャストマンと二人で書いていた。マジック・ディックはハーモニカの達人で、彼の代表曲「Whammer Jammer」は日本でもラジオのFEN(現AFN、米軍のラジオ放送網)のテーマになったことで有名になっている。だが、ガイルズは味のあるギター・プレイヤーで、たまに作曲家で、多くの人々が最高のライブ・バンドと思っているバンド(彼らのライブアルバム『Full House』はバンド最高のアルバムと言われている)の共同創設者だ。
当初、ブルースとR&Bがメインのバンドだったが、徐々によりポップな要素を増やしていき、それが1980年代の大ヒット「Centerfold」や「Love Stinks」へと繋がっていった。
バンドの最初の解散事件は1983年、ウルフが独立してソロになった時だが、その後何度も再結成と解散を繰り返していて、その何度かはメンバー同士の確執から起こっている。J.ガイルズ本人は、バンドの解散後は趣味にも仕事にもしていたクラシック・カーに時間を使ったり、よりブルージーなバンドと演奏活動をしたり、マジック・ディックとも共演していた。
安らかに。

4月 13 2017

DYGLが初のフルアルバムを発売

日本発のバンドDYGLが初めてのフルアルバム『Say Goodbye to Memory Den』を4月19日に発売する。今月は日本中をツアーで回る予定(多くのタワーレコードも含まれる)で、5月はアジアを周り、夏も(フジロックを含めた)いくつものライブ予定があり、8月には中国ツアーに出るという。

4月 13 2017

Pretty Thingsがツアーに

伝説的なイギリスのバンド、プリティー・シングスが今年ツアーを敢行すると発表した。現在バンドには、オリジナルメンバーのフィル・メイがヴォーカル、ディック・テイラーがギターを担当している。