Dec 20 2017

Fishbone が創設メンバーと新たなステージへ

フィッシュボーンは、1979年にロサンゼルスで結成されたパンク・ファンク・バンドだが、多くの変遷を経験している。初期の彼らは他のロサンゼルス発バンドよりも飛び抜けた存在で、レッド・ホット・チリ・ペッパーやノー・ダウトなどよりも活躍していた。初めはソニーと、のちにハリウッドと契約したが、メンバーが1人ずつ抜けていき、契約解除になる(その後戻ったメンバーもいる)。最悪の時期にはメンバーがカルト宗教に参加したため他のメンバーが奪い返しに行ったところ、誘拐罪に問われたこともあった。

様々な変化を乗り越えつつも、彼らのライブは常に騒々しいほど生気にあふれ、定期的に世界ツアーも行っていた。

現在、バンドはオリジナルメンバーから大きく変化し、創立メンバーのアンジェロ・ムーア(ヴォーカル)とジョン・ノーウッド・フィッシャー(ベース)、ダーティ・ウォルト・キビー(トランペット)が固定メンバーとして参加、またドラマーのフィリップ・『フィッシュ』・フィッシャー、ギターのジョン・ビンガムが長期不在ののち復活している。このバンドは毎年カリフォルニア州でクリスマスツアーを行っている。

Dec 20 2017

Keith Richardsのバースデイ

12月18日は、ローリング・ストーンズを共同結成したキース・リチャーズの誕生日だ。主にギタリストとして活動しつつ、「Happy」「Salt Of The Earth」「Connection」「You Got the Silver」「Little T&A」「Before They Make Me Run」などの曲で渋い声を生かしてヴォーカルとして活動し、「Memory Motel」ではミックと交代したりもしている。

Dec 20 2017

サックス奏者Ralph Carneyが他界

サックス奏者のラルフ・カーニーが61歳で他界した。カーニーは、オハイオ州アクロンをベースに活動したバンド、ティン・ヒューイで最初に知られるようになった。その後フリーの演奏者として活動しつつ、B-52’sやギャラクシー500、セント・ヴィンセント、マーク・リボー、エルヴィス・コステロ、ブラック・キーズ(このバンドには甥のパトリック・カーニーが所属している)などと活動。またことさら有名なのは、トム・ウェイツのアルバム『Rain Dogs』(1985年)、『Bone Machine』(1992年)、『Black Rider』(1993年)での演奏だ。ローラ・トーレルによるドキュメンタリー『This Is! Ralph Carney』は何年も前より制作中で、幾度かプレビューもしたものの、公式リリースはまだだという。

Dec 13 2017

MonoのドラマーYasunori Takadaが脱退を表明

国際的に人気のあるインディーズバンド、Monoから、ドラマーのYasunori Takadaが個人的な理由から脱退することが発表され、12月22日にクラブエイジアで予定されていたライブがキャンセルされた。Monoのアルバムは、最初の2枚がジョン・ゾーンのザディック・レコードから発売され、その後の7枚はブルックリンのインディ・レコード会社テンポラリー・レジデンスから発売されている。このバンドはよくツアーに出ていて、様々な国で300回以上のライブを行っていて、先月もオーストラリアで5回のライブを終えたばかりだった。メンバーの変更は、1999年のバンド結成以来初めての事となる。

Dec 13 2017

AppleがShazamを買収か

音楽認識システムのシャザムを、アップルが買収するという噂がある。シャザム社の作っているアプリは、音をサンプリングすると音楽、テレビ番組、映画や広告を特定することができる。買収金額については4億ドルから10億ドル以上と言われている。アップルの競売相手はサウンドハウンドで、今年7500万ドルを投資から調達している。

Dec 09 2017

Jimi Hendrixの新譜が発売に

ジミ・ヘンドリックスの新譜が『Both Sides of the Sky』というアルバムにまとめられて3月9日に発売されることになった。全10曲が全て未発表作品だという。ジョニ・ミッチェルの『Woodstock』、ギター・スリムの『Things I Used to Do』、マディ・ウォーターズの『Mannish Boy』のカバーに加え、オリジナル曲もあるという。これらのトラックは、彼の様々な時代からのミックスらしく、ジョニー・ウィンター、スティーヴン・スティルスとのコラボレーションや、バディー・マイルズとビリー・コックスと組んでいたトリオ、バンド・オブ・ジプシーズ時代のものを含む。

Dec 09 2017

Henry Kaponoが新たなツアー活動に

ヘンリー・カポノが、ブルーノート・ハワイから、1970年代彼をスターダムにのし上げた、ゆったりとしたハワイアン・サウンドの『Back in the Day – The Songs of C&K』というツアーを開始した。
カポノは、ヴェトナムとタイで2年間アメリカ軍のためのロックバンドで演奏したのち、1973年にセシリオ・ロドリゲスとデュオを結成、すぐにコロムビア・レコード(後にソニー)と契約して1974年に『セシリオ&カポノ』1975年に『Eula』、1977年に『Night Music』と、3枚のヒットアルバムをリリース。1981年からはソロとしてキャリアを積むが、観客からはこの初期の曲をよくリクエストされている。C&Kライブの他にも、彼は多くのチャリティ・イベントで演奏していて、この年末にもチャリティ参加が予定されている。また、2018年の初頭からケオラ・ビーマーと周るアメリカ・ツアーの準備を進めているという。
Dec 09 2017

Schuyler Fiskがホラー映画に挑戦

歌手で女優のシュイラー・フィスクがホラー映画『The Nanny』で重要な役に抜擢された。2009年に日本でもリリースされた素晴らしいデビューアルバム『The Good Stuff』以来、シュイラーは歌手としてのレコーディングやツアー活動、女優としてテレビ番組や映画で活躍してきた。彼女の楽曲は何曲も映画などで使われている。最新作となる『The Nanny』で、彼女は初めてホラーという新ジャンルに挑むことになるが、彼女の母であるシシー・スペイセクが映画スターとして成功するきっかけになったのも1976年制作のホラー映画『キャリー』だった。シシー・スペイセクはその後1980年に大ヒットとなったカントリー歌手のロレッタ・リンの伝記映画『The Coal Miner’s Daughter』で主役を演じ、歌も歌っている。シュイラーのウェブサイトには、この新映画で彼女の新曲も披露されると発表されている。