Feb 28 2018

名古屋発のCHAIがアメリカでライブを開催

名古屋発の女子バンド、CHAIがアメリカに遠征する。サウス・バイ・サウスウエストに参加するのに加え、カリフォルニアでいくつかのライブを行い、サンフランシスコのアモエバ・レコードに登場する予定。彼女らのアルバム『Pink』はアメリカでもバーガー・レコードから発売されている。

 

Feb 28 2018

Mott the Hoopleが再編してライブ活動開始へ

モット・ザ・フープルが再結成し、ライブ活動を行うと発表した。このバンドは1969年にデビューアルバムを発売したが、ライブバンドとしての人気に反し、ヒットソングには恵まれなかった。彼らのファンにはデヴィッド・ボウイがいて、1972年にフープルの初ヒットとなる「All the Young Dudes」という曲を提供、彼らのチャートでの活躍の火付けとなった。しかし、2枚のアルバムを発売した後、キーボード奏者のヴァーデン・アレンとギタリストのミック・ラルフスが離脱、代わりにモーガン・フィッシャーとアリエル・ベンダーが参加などメンバーの変遷を経る。その後もイギリスではチャートでもツアーでも結果を残してきたが、1974年にはほぼ完全にバンドは分解してしまった。2009年には最盛期のメンバーで再結成ライブをロンドンにて開催したが、その当時すでにデール・”バフィン”・グリフィンが病に侵されていたため、プリテンダーズのマーティン・チャンバーズがほぼ全曲のドラムを担当した。その後、グリフィンとオーヴァーハンド・ワッツは他界。今回の再結成ではイアン・ハンターが歌い、バンド後期のメンバーだったアリエル・ベンダーとモーガン・フィッシャーが参加する予定。モーガン・フィッシャーは東京に住居を移して長く、多くの音楽やヴィデオ・プロジェクトに参加している。

Feb 28 2018

Walter “Wolfman” Washingtonが新譜をリリースへ

ニューオリンズの伝説、ウォルター・”ウルフマン”・ワシントンが4月21日にアンティ・レコードから新アルバムを発売する。このアルバムは、トロンボーン・ショーティ、ストゥープ・キッズ、リヴァイヴァリスツ、リリックス・ボーンや自分のバンド、ギャラクティックのプロデュースで知られるベン・エルマンが手掛けている。”ウルフマン”・ワシントンは以前リー・ドーシーやイルマ・トーマスなどのニューオリンズ発のスター達のツアー・ギタリストとして活動していたが、現在はニューオリンズで定期的にライブ活動をしている。このアルバムのゲストにはドクター・ジョン、イルマ・トーマス、スタントン・ムーア、マイク・ディロン、ジョン・クリアリーやイヴァン・ネヴィルなど。

Feb 23 2018

Fuji Rock、Summer Sonicのラインナップが発表に

今年のフジロックとサマーソニックでの初回ラインナップが発表になった。フジロックにはケンドリック・ラマー、N.E.R.D.、ヴァンパイア・ウィークエンド、チューン・ヤーズ、スクリレックス、チャーチ、MGMTなどが出演の予定。ケンドリック・ラマーは現在アメリカでは最も人気のある1人だ。「Good Kid, M.a.a.D City」でメジャーデビューとヒットチャート2位を記録しプラチナアルバムとなったのに始まり、「Bitch, Don’t Kill My Vibe」を含む3曲のトップ40シングルをリリース。2015年のアルバム『To Pimp a Butterfly』はアメリカとUKでトップチャートに載り、グラミーを受賞。2017年の『Damn』からは「Humble」がチャート1位になった。今年は封切り後2億ドルを売り上げているスーパーヒーロー映画『Black Panther』のサウンドトラックを制作、すでに高い評価を得てさらなる活躍が期待されている。

対して、サマーソニックのラインナップにはチャンス・ザ・ラッパー、ナイン・インチ・ネイルズ、ベック、フライング・ロータス、ポルトガル・ザ・マンにセント・ヴィンセントが含まれている。チャンス・ザ・ラッパーも、音楽、映画、ファッションやコメディなどで活躍していて、アメリカでは非常に人気がある。また、アップル、オバマ元大統領、カリーム・アブドゥル・ジャバー、カニエ・ウエスト、キットカット、ナイキやシカゴ・ホワイトソックスなど多くのアーティストや会社とのコラボレーションをしている。

Feb 23 2018

Galacticがシングル曲を発表

ギャラクティックが、ヴォーカルにエリカ・フォールズを加えて新しいシングル曲『Hold On To Let Go』を発表した。フォールズは過去3年間ギャラクティックと活動していたが、今回がバンドとの最初のスタジオ録音となる。ギャラクティックは来週、11月まで続く長期北米ツアーを開始する。

Feb 23 2018

Juan AldereteがMarilyn Mansonに参加

ホアン・アルデレッテがマリリン・マンソンに参加を決めた。

アルデレッテは10代でスピード・メタル・バンドのレーサーXでポール・ギルバートと音楽活動を開始、その後マーズ・ヴォルタのベーシストとなった。また、彼はデルトロン3030でジュリエット・ルイス、スティーヴ・サラスともツアーにも参加している。最近はスーパートリオのヘイローオービットをシュガー吉永や、バッファロー・ドーターのドラマー、マーク・ジュリアナと立ち上げた。他にも、ブラッド・メルドー、ミシェル・ンデゲロチェオ、デイヴィッド・ボウイとも共演している。

Feb 23 2018

Eric Claptonのドキュメンタリーがリリース

エリック・クラプトンのドキュメンタリー映画『Liee in 12 Bars』が封切りされた。監督はオスカー受賞のリリ・フィニー・ザナック。彼女は『ドライビング Miss デイジー』で知られている。このドキュメンタリーにはクラプトンのヴィンテージ映像が多く使われている他、クラプトン本人がブルース、酒、ドラッグ、デュアン・オールマンやビートルズなどについて話している。

Feb 23 2018

セクハラ騒動の影響がソニーにも

ソニーミュージックが、セクシャル・ハラスメントの影響で難局に直面している。昨年、エピック・レコードのCEOで伝説的なプロデューサーだったL.A.レイドがセクシャル・ハラスメントで訴えられ、速やかにクビになった。しかし、彼のキャリアには大した傷はついていない。レイドは7500万ドルを調達して新しいレーベルを立ち上げることに成功している。最も最近には、エピックの社長チャーリー・ウォークも、10年前のセクハラで元従業員から訴えられ、当時の状況やコメントなどの詳しい説明も明らかになっている。ウォークは現在、ユニバーサルの子会社リパブリック・レコードの社長で、音楽関係のテレビ番組「The Four」の審判もしている。被害者は会社を辞めるよう金を渡されたと訴えている。ウォークはセクハラは起こっていないと否定しているが、ユニバーサルは調査中とのこと。#MeToo運動はアメリカの映画ビジネスに大きな影響を与えている。

Feb 23 2018

Meat Beat Manifestoが新譜を発表

インダストリアル・ミュージックのカルト的人気を誇るミート・ビート・マニフェストが久々の新譜『Impossible Star』をリリースした。ジャック・ダンガーズはこの新アルバムをエッシャーの幻想の回廊のようだと評している。ダンガーズは5年ぶりにライブも予定している。彼は、デビュー後はシカゴの伝説的なレーベル、ワックス・トラックスと契約していたが、現在はトレント・レズナーのナッシング・レコーズで活動している。

Feb 23 2018

Rita Oraがポケモン実写映画に出演

コソボで生まれ、イギリスで活動中の歌手リタ・オラが、ポケモンのハリウッド版実写映画、「名探偵ピカチュウ」に出演することがわかった。この映画の主演はライアン・レイノルズ。

リタ・オラはイギリスで12のトップ10ヒットを飛ばし、コールドプレイとツアーを行うなどしているが、アメリカや日本での知名度はそこまで高くはない。今年はじめに公開された映画『Fifty Shades Freed』にも彼女は重要な役で出演しており、サウンドトラックには彼女の曲が含まれている。

Feb 23 2018

Vampire Weekend が4年ぶりのライブを開催

ヴァンパイア・ウィークエンドが4年間の空白を破り、ライブの発表を行った。彼らは様々なサイド・プロジェクトに他バンドのメンバーらと関わって活動していたが、バンドとしての活動は4年ぶりとなる。昨年、バンドの事実上のリーダー、エズラ・クーニグが新アルバムは8割がた作り終わったと発言していた。彼らの最後のアルバム『Modern Vampires of the City』は2013年に発売されている。

Feb 06 2018

Lana Del Reyのストーカー、誘拐容疑で逮捕

ラナ・デル・レイのストーカーだった43歳の男が誘拐の容疑で逮捕された。

男はデル・レイのコンサート会場だったオーランド・アムウェイ・センターの外で武器(内容は明らかにされていない)を所持して待機していたという。警察はソーシャルメディアで犯行を仄めかすメッセージを読んだ人々から情報提供を受けたという。

Feb 06 2018

ドラム名人のLeon “Ndugu” Chancler死去

ドラム名人と呼ばれたレオン・”ンドゥグ”・チャンクラーが65歳で死亡した。

ルイジアナ州のシュリーヴポート生まれのチャンクラーはラテン・ジャズのウィリー・ボボと高校生の時に演奏を始めている。後に彼はハービー・ハンコックやマイルス・デイヴィス、ボビー・ハッチャーソン等偉大なプレイヤーと共演し、ウェザー・リポートの「Tale Spinnin’」にも参加している。セッション・プレイヤーとしての彼はポップのレコードにも参加していて、もっとも有名なのはマイケル・ジャクソンの「Billie Jean」だ。また、DAZZバンドの1番のヒットだった「Let It Whip」を共作し、南カリフォルニア大学では教鞭も取っていた。

Feb 06 2018

Temptations のDennis Edwardsが他界

1968年にテンプテーションズに加入し「I Can’t Get Next to You」「Ball of Confusion」や「Psychedelic Shack」、「Papa Was a Rollin’ Stone」など多くのヒット曲のヴォーカリストだったデニース・エドワーズが74歳で他界した。死因は明らかにされていない。

エドワーズは、テンプテーションズに最初のヴォーカルだったデイヴィッド・ラフィンがクビになった後加入。彼はラフィンに比べるとザラついた歌唱スタイルで、また歌詞に社会的な問題意識を持ち込んだ。テンプテーションズはモータウンを1976年に脱退し、エドワーズはその後すぐバンドを離れたが、80年代に再度参加した。エドワーズはソロで「Don’t Look Any Further」という小ヒットを出しているが、この曲は後にヒップホップでよくサンプリングされ、特に有名なものにトゥーパックの「Hit ‘Em Up」がある。