May 08 2019

Papa Grows Funkが期間限定で再結成

ニューオリンズ・ジャズ・フェスタで最も話題になった事の一つに、期間限定のパパ・グローズ・ファンク再結成がある。パパ・グローズ・ファンクは2013年「期間未定の休止状態」に入ったが、バンドリーダーでキーボーディストのジョン・”パパ”・グローは必ずまた演奏すると約束していた。

このバンドはニューオリンズの大黒柱として活動を続け、他での演奏活動に加え、かの有名なメープル・リーフで10年以上にわたり、毎週ライブを行っていた。時々ツアーにも出かけ、日本にも2回、1回はフジロックでチャーのバックバンドとして来日している。このところ、メンバーのジョン・グローとジューン山岸は日本でプロジェクトバンドのファンク・オン・ダ・テーブルとして活動、メンバーにはドラマーのニッキ・グラスピーとライズの日本人ベーシストのケンケンが参加していた。パパ・グローズ・ファンクは4枚のファンキーなスタジオアルバムをリリース、日本ではバッファロー・レコードから入手できる。他にもドラマーのジェフリー・”ジェリービーン”・アレクサンダー(ジョン・クリアリーとも活動している)、ベーシストのマーク・ペロ、サキソフォン奏者のジェイソン・ミングルドルフもパパ・グローズ・ファンクのメンバーだ。

May 08 2019

Rory Gallagherトリビュート・コンサートがアイルランドで開催

5月30日から6月2日、アイルランドのドネガルでロリー・ギャラガーの追悼コンサートを開催する計画が進んでいるという。ディープ・パープルのグレン・ヒューズ、バーニー・マースデン、ウィッシュボーン・アッシュらも発表された参加メンバーに名を連ねている。

このアイルランド人の偉大なギタリストは、肝臓に問題を抱え、1995年に47歳で他界している。彼が最初にギタリストとしての名声を獲得したのは、60年代半ば、ブルース・ロック・バンドのテーストでだろう。1971年に彼はソロアルバム『Rory Gallagher』を、その後は有名なライブアルバム『Live In Europe』や『Irish Tour ’74』など、年に1枚のペースでアルバムをリリースした。彼のギタリストとしての名声は高く、メロディ・メーカーのアンケートではエリック・クラプトンを2位に抑えて最高のギタリストとして選ばれている。ローリング・ストーンズもミック・テイラーの後釜として彼に打診したというほどだ。伝説では、あるジャーナリストがジミ・ヘンドリックスに「世界で1番偉大なギタリストは誰だと思う?」と尋ねたところ、ヘンドリックスは「知らねえよ、ロリーに聞きに行ってくれ」と言ったという。ロリー・ギャラガーは1974年、75年、77年と1981年に来日していて、多くのライブは違法録音されていたという。

May 08 2019

Riot Girlムーブメント復活?Bikini Killが再結成

ライオット・ガール・ムーブメントが再燃しているようだ。ライオット・ガールの発信源とも言われるバンド、ビキニ・キルが最近再結成し、彼女達のライブは非常に高く評価されている。シンガーのキャスリーン・ハンナ率いるこのバンドはフェミニスト的な歌詞やエネルギッシュなパンク・パフォーマンスで流行の先端を行っていた。1990年から97年の活動期間中にキル・ロック・スターズ・レコードから2枚のスタジオアルバムをリリースしている。再結成したバンドには、オリジナルメンバーのハンナ、トビ・ヴェイルとキャシー・ウィルコックス、ギターのビリー・カレンの代理でエリカ・ドーン・ライルが参加している。ハンナはビースティ・ボーイズのアダム・ホロヴィッツと結婚しており、またニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirits」をインスパイアした事でも知られている。

ベーシストのメリッサ・オフ・ダ・マーによると、最近シンガーのコートニー・ラヴ、ドラマーのパティ・シェメルやギタリストのエリック・アーランドソンに会い、インタビューでホールの再結成をほのめかしている。ホールは1989年から2002年まで活動、また2010年から2012年まで再結成していた。悲劇のヒロインを気取るのとメディアの注目が大好きなコートニー・ラヴは以前キャスリーン・ハンナに暴行を働いており、ビキニ・キルを「詐欺師」などと呼び中傷を重ねている。コートニーは、カート・コバーンの元恋人達に対して暴力的で突拍子も無い行動を取る事で有名で、シンガーのメアリー・ルー・ロードも標的にされている。