May 21 2020

コロナ ウィルスが全米のライブハウスに与えた影響

コロナウィルスは多くの業種の多くの仕事を妨害したが、最も大きく影響を受けたのはライブハウスだろう。ドイツでは、政府が音楽や美術業界のために特別な基金を立ち上げたというが、アメリカではそのような動きは皆無だ。アメリカ国内の殆どのライブハウスは2ヶ月に渡る完全休業を余儀なくされつつも、家賃や、スタッフの給与などの問題に直面している。多くのライブハウスは最低限必要な保険しか入っていない上に、「休業保険」なるものに加盟していた店舗も、休業は政府の指定によるものだというのに、各種保険会社が言を左右してウイルスに保険は適用されないと支払いを拒否しているため、資金繰りに困っているという。国内1400店以上のライブハウスや音楽団体が合同で、保険会社を相手取り、少なくてもかけた保険の分の保険金を払わせ、廃業しなくて良いようにするために訴訟を起こした。同時に、多くのライブハウスがクラウドファンディングのGoFundMeにページを立ち上げ、寄付を募ったり、開催予定のイベントのチケットの前売り券やTシャツなど商品を販売し、少しでも収入につなげようとしている。ニューオリンズの有名なライブハウス、ティピティーナズは昨年、ニューオリンズのファンクバンド、ギャラクティックに買収されたばかりだが、バンドは現在ライブを行えず、同時に空っぽのクラブを所有する状況となってしまった。ぜひ彼らのサイト <www.tipitinas.com>を訪ねて、あの有名なバナナのロゴのTシャツを買ったり、クラブの状況をチェックしてほしい。

May 21 2020

Lucinda Williamsが最高のアルバムをリリース

アメリカのシンガー・ソングライター、ルシンダ・ウィリアムスがアルバム『Good Souls Better Angels」をリリース、彼女の最高の作品との評価を受けている。

このアルバムはロマンスの事がメインではなく、波乱万丈な現代を歌ったものが多い。このアルバムではまた、スチュアート・マシスの素晴らしいギターワークを採用。多くのアメリカ人のように、彼女はドナルド・トランプがアメリカを煙に巻いて自らの王国を作り上げようとしている事実に拒否感を表している。明確に名指ししてはいないものの、彼女のトラック「Man Without a Soul(魂のない男)」のインスピレーションの素になったのは明らかにドナルド・トランプだろう。

May 21 2020

Damian Kulashがコロナ に

多くのミュージシャンがコロナ に罹患する中、亡くなる人も出ている。最近になって発表されたことだが、OK Goのシンガー、ダミアン・クラッシュも、カリフォルニア州でコロナ に罹患した最初のグループの1人だったようだ。彼の症状は非常に重かったものの、期間は短かったようだが、彼の妻は彼よりも克服するまで時間がかかったという。この病と闘いながら2歳の双子の面倒を見ていたそうだ。ダミアンは現在回復を見せ、彼のバンドメンバーとリモートワークで感動的なトラック「All Together Now」を完成させた。