Jun 27 2020

Bob Dylanの新譜がアップル・ミュージックチャートで1位に

ボブ・ディランの新アルバム『Rough and Rowdy Ways』がアップル・ミュージックのチャートで1位になった。これは、彼の近年の作品の中では最高の結果となる。このアルバムから、ジョン・F・ケネディの暗殺を歌った17分にも及ぶシングル「Murder Most Foul」が先行リリースされている。この曲については、本当はコロナの事なのではないかという者もいが、多くの人が良く聴き込んでいるようだ。アルバム参加アーティストには、チャーリー・セクストン、フィオナ・アップル、マット・チャンバーレインやベンモント・テンチ等がいる。

Jun 27 2020

Thelonious Monkのライブ・レコーディングがリリースへ

セロニアス・モンクの生前のライブ・レコーディングが新たに発見され、それをまとめた『Palo Alto』が7月31日にリリースとなる。1968年10月に、カリフォルニア州パロ・アルトの高校で、若いプロモーターがモンクを招待した際のものという。モンクは非常にコンディションも良く、バンドはチャーリー・ルーズがサックスで、ラリー・ゲールズがベースに、ベン・ライリーがドラムというメンバーだった。この学校で用務員をしていた音楽ファンが、ライブを録音させてもらえるならピアノのチューニングをしよう、となったためレコーディングが叶ったもの。このレコーディングが近年発見され、リリースのための権利問題も解決された。

Jun 27 2020

The Pretendersの新譜リリースツアーがキャンセルに

プリテンダーズが新アルバム『Hate For Sale』を7月17日にリリースする。シングル「The Buzz」はこのアルバムに先行してすでに入手可能だ。バンドはこのアルバムリリースに伴い、ジャーニーとの5ヶ月間ツアーを計画していたが、コロナ禍のためキャンセルとなった。このアルバムは、オリジナルメンバーのドラマー、マーティン・チャンバーズが参加する2002年以来のアルバムとなった。リーダーのクリッシー・ハインドは、このアルバムについて、パンク・フレーバーで、ザ・ダムドのトリビュートとも言える、と語っている。

Jun 27 2020

実業家Marc Zermatiが他界

パリをベースに活躍していた音楽実業家のマルク・ゼルマティが6月13日、心不全により他界した。マルクはアルジェに生まれ、フランスで育っている。彼は最初にオープン・マーケットと呼ばれるレコードショップを開店、その後ライブ・イベントを開催する方へ移行。彼はクラッシュ、ハートブレーカーズ、エディ・アンド・ザ・ホット・ロッズ、ラモーンズを含むパンク黎明期のバンドのライブを手掛け、パンク系のフェスの開催もしていた。1972年にはレーベル、スカイドッグ・レコードを開始、イギー・ポップやダムド、MC5等を手掛けた。また、パンク以外の音楽ジャンルも開拓、特にジャズやエクスペリメンタル系の音楽を手掛ける。彼は日本のスマッシュ・プロダクションとも仲がよく、フジロックに毎年参加するなど、定期的に訪日していた。また彼は、日本の女性ロックバンド、54ヌード・ハニーズをプロデュース、ヨーロッパツアーをアレンジしたため、カルト的な人気となった。芯まで音楽を愛したマルク・ゼルマティ、安らかに。

Jun 20 2020

CuusheがプロジェクトFEMでシングルをリリース

国際的に評判の日本初ドリーム・ポップ・シンガーソングライターのクーシュが、FEMというプロジェクトでシングル「Light」をリリースする。6月12日にデジタルで発売、20日にはヴァイナルが出版となる。このトラックはトリッピーで空気感のあるヴィデオが一緒にリリースされている。クーシュはイタリアのアーティスト、ポピュラスのアルバム『W』にも参加、歌ったり、トラック「Out of Space」では共同作曲も試みている。

Jun 20 2020

Jackson Browneがシングルをリリース

ジャクソン・ブラウンが「Downhill From Everywhere」と「A Little Soon To Say」、二曲のシングルをリリースした。10月リリース予定のアルバムに含まれる予定。ジャクソンは今年、ジェイムス・テイラーとのツアーを予定していたが、コロナウィルスの影響により2021年に延期された。彼は他にもグレイトフル・デッドのボブ・ウィアーと共に、8月18日にリリースされるエース・オブ・カップスの新アルバム『Sing Your Dreams』にゲスト出演する。エース・オブ・カップスはサンフランシスコをベースに活動する女性ロックバンドで、1960年代に人気を博した後、2018年までアルバムリリースがなかった。