Jan 10 2021

Front Line Assemblyが新譜を発表

伝説的なエレクトロ-インダストリアル・バンド、フロント・ライン・アッセンブリーが新アルバム『Mechanical Soul』を1月15日にメトロポリス・レコードからリリースする。このバンドは1986年にビル・リーブがスキニー・パピーを脱退した際、自分の音楽を追求したいと結成された。現在のメンバーにはリース・フルバーのような長期メンバーだけでなく、フロント242からジャン・リュック・デマイヤー、フィアー・ファクトリーのディーノ・カザレスがゲストとして参加している。

 

Jan 10 2021

バイデン政権への音楽業界の期待

米国では、2020年3月にコロナウイルスが蔓延し始めてから、多くのライブハウスや音楽関連の施設が休業したままになっている。アメリカ国内の有名だったり、老舗のライブハウスというのは個人経営となっていて、ここまで長期間、無収入となると厳しい状況を免れない。そのため、ミュージシャン、ライブハウス、そして政治家が合同でSave Our Stagesという協会を設立した。トランプ政権下ではトランプがエンターテイメント業界を嫌っていたこともあり、彼がホワイトハウスから出ることにより、今年の状況は上向くのではないかという期待が持てる。

Jan 10 2021

Brexitの影響は音楽ツアーにも

コロナウイルスによるダメージに加え、UKではBrexitにより、ヨーロッパとの相互ツアーが難しくなる。EUから英国が抜ける際、EUからミュージシャンに対しては今まで通りビザなしでの入国・出国を許可するので、英国にも同じ措置を求めたところ、ボリス・ジョンソン首相はこれを受け入れなかった。このため、英国・ヨーロッパのミュージシャン達はツアーのために多くの手順を踏む必要が出てきた。費用もかかる上、様々な法的手続きが必要になる。イギリス政府はこれについて特に明確な理由を述べず、ブリュッセルに問題の根幹があると述べているとのこと。

Jan 10 2021

Gibsonギター社がアンプのメーカーを買収

ギター会社のギブソンが非常に高く評価されているアンプのメーカー、メサ・ブーギーを買収した。メサ・ブーギーはランディ・スミスにより51年前に創立された。買収後も、スミスはマスター・デザイナーとして会社に残ることになる。ギブソンのライバルであるフェンダーは長期間ギターとアンプ両方を取り扱ってきた。近年、多くの若い音楽ファンはDJやPCでのプロダクションなどの新たな手法に流れ、ギターの人気は徐々に落ちてきていた。しかし、コロナウイルスによるロックダウンによりギター人気が再燃、多くのギター会社は昨年売り上げを伸ばしている。

Jan 10 2021

Tracy ChapmanがNicki Minaj相手に勝訴

トレイシー・チャップマンが、ラッパーのニッキー・ミナージュ相手に訴訟を起こし、勝訴。ミナージュは「Sorry」でチャップマンの「Baby Can I Hold You」を無断使用したとして、著作権侵害で45万ドル支払うよう定められた。

Jan 10 2021

Gerry Marsdenが他界

1960年代のイギリスバンド、ジェリー&ザ・ペースメーカーズのジェリー・マースデンが1月3日、他界した。彼のバンドは1963年のデビュー曲「How Do You Do It?」からチャートNo.1ヒットに輝くなど高い人気を誇った。この曲は、ビートルズのプロデュースもしていたジョージ・マーティンが手がけている。彼らもビートルズと同じリバプール出身で、同じようにブライアン・エプスタインのマネージメントを受けていた。デビュー作に続くシングル2枚も「I Like It」「You’ll Never Walk Alone」UKチャートで1位を獲得。アメリカではそこまで振るわなかったものの「Don’t Let The Sun Catch You Crying」でブレークスルー。また、映画『Ferry Cross the Mersey』にもバンドで出演、タイトルトラックも担当し、こちらもヒットとなる。しかし、その絶大なる人気にもかかわらず、1965年後半にはビートルズの影に徐々に押しやられていく。バンドのヒット曲「You’ll Never Walk Alone」はミュージカル『Carousel(邦題:回転木馬)』は、その後長い間人気を博し、リバプール・フットボール・クラブのテーマ曲でもあった。安らかに。