Jan 18 2022

60年代のポップ・アイドルRonnie Spectorが癌で他界

60年代のポップ・スター、ロニー・スペクターが78歳、癌で他界した。本名ヴェロニカ・ベネットはニューヨーク市生まれで、ザ・ロネッツ(彼女の姉妹やいとこも参加したバンド)で人気を博した。ロネッツには大ヒット曲「Be My Baby」(ブライアン・ウィルソンに最も偉大なポップソングと評された)「Baby I Love You」や「Walking In The Rain」がある。これらの曲はすべてフィル・スペクターがプロデュース、ロニーは1968年から74年の間彼と結婚していた。ザ・ロネッツは当時絶大な人気を誇り、1966年にはビートルズとツアーに出る、アップル・レーベルとの契約などを行っている。1967年のロネッツ解散後は大きなヒットはなかったものの、ロニー・スペクターはサウスサイド・ジョニー、エディ・マニーやミスフィッツ、ラモーンズのレコーディングに参加。1990年の自伝では、元夫フィル・スペクターを嫉妬深く、束縛が強い、誇大妄想的でちょっと気が狂っているようだ、と告発した。その後フィル・スペクターは女友達を殺害した罪で収監され、まだ出てきていない。
ロニー、安らかに。

Jan 18 2022

2022年、フェスは開催されるか?

2022年にはロック・フェスティバルが戻ってきてほしい、という希望の元、数々のイベントがすでに開催宣言をリリース、フジロックも8月29日から31日の開催を宣言した。サマーソニックも開催されると思われるが、日程はいまだ発表がない。コーチェラは4月15日から17日と22日から24日、ビリー・アイリッシュ、ハリー・スタイルスやカニエがヘッドライナーとされている。ビーチライフ・フェスティバルは5月の13日から17日の予定で、カリフォルニア州サンタ・バーバラにてウィーザー、311、スマッシング・パンプキンズやスティーブ・ミラーがヘッドライナーの予定。カルフォルニア州ナパで開催予定のボトルネックは5月27日から29日、メタリカやピンクが出演予定だ。

Jan 18 2022

ニューオリンズにAllen Toussaint大通り出現

アメリカ南部の多くの町では、道路や橋、建物が南北戦争時の軍人(当時の英雄)の名前をつけられていた。南部が奴隷解放を阻止するために戦っていたことから、現在多くの軍人名が改名されている。ニューオリンズでも同じようなムーブメントが発生し、南軍の将軍だったロバート・E・リー将軍大通りの名前が、ニューオリンズ出身のピアニスト兼作曲家であるアラン・トゥーサン大通りと改名された。

Jan 18 2022

Edgar Winterが兄Johnnyへのトリビュートアルバムをリリース

エドガー・ウィンターが、ブルース・ロック・ギタリストだった兄へのトリビュートアルバム『Brother Johnny』を4月15日にリリースする。このアルバムの参加者の中には、ビリー・ギボンズ、デレック・トラックス、ジョー・ウォルシュ、ジョー・ボナマッサ、ウォーレン・ヘインズ、リンゴ・スター、テイラー・ホーキンズ、ジョン・マクフィーやマイケル・マクドナルドらも名を連ねている。ジョニー・ウィンターは、彼がアル・クーパー/マイク・ブルームフィールドのショーに参加した際、コロムビア・レコードにより”発見”され、60万ドルで契約。当時最高額のアーティスト契約となった。ジョニー・ウィンターズは、ロックとブルース、そしてその間のすべてのジャンルにおいてギタリスト・プロデューサーとして大成功をおさめた。彼はキャリアの早いうちにヘロイン中毒となり、1973年、そこからカムバックして名曲「Still Alive and Well」を上梓。中毒克服者として代替薬メサドンを服用していたが、日本ではメサドンが違法とされていたため、2011年まで来日できなかった。2011年ついに来日した際は、ゼップでのライブ 「Live From Japan」をリリースした。ジョニーは2014年、スイスツアー中に他界している。