Aug 20 2022

Lotus のニューアルバムが発売に

ジャムバンドの世界で特に人気の高いエレクトロニック・ロックバンドのロータスが、新譜『Bloom & Recede』を8月26日にリリースする。

ロータスはメンバーそれぞれの即興の巧みさとすばらしいライブに定評がある。バンドは日本でも6回ツアーを行っていて、その中でも2013年のフジロックでの演奏は素晴らしく、フェスの中で最も語られたライブだった。「Pacific Glow 」など、収録曲のいくつかはすでにストリーミングで聴くことが可能だ。

Aug 20 2022

Nick Campbellが初めてのソロアルバムを制作

スペシャルなベーシスト、ニック・キャンベルが初めてのソロアルバムを、ニック・キャンベル・デストロイズという名前でリリースする。ベーシストとして常に人気で、チャーリー・プース、メーガン・トレイナー(特に「All About That Base」で有名な)、ラッパーのランチマニー・ルイス、オンラインで大人気のパンプルムースなどと共演している。彼の最初のシングルは伝染性の高いファンキーかつポップな「Funcy Jeans 」。セカンドシングルで出てくるとしたら、オルタナ・ファンクバンドのヴァルフペックと共作した「Sunday」かもしれない。

Aug 20 2022

訃報:Lamont Dozier

作曲家でプロデューサーのラモン・ドジャーが81歳で他界した。彼はデトロイトをベースに活躍したプロダクションチーム、ホランド・ドジャー・ホランドの一員で、モータウンレーベルのヒット曲の多くを手掛けた。彼が手掛けた中にはシュープリームスの10のチャート1位曲が含まれる。後に、インヴィクタスやホット・ワックスなどのレーベルも創立し、それらでフリーダ・ペイン、ハニー・コーン、チェアマン・オブ・ザ・ボードなどを手掛ける。他にも、フィル・コリンズ、ピーボ・ブライソン&レジーナ・ベル、アリソン・モイエ、ミック・ハックネルに曲を提供または共作していた。

Aug 18 2022

Summer Sonicに海外アーティストが復活

8月20日から21日にかけて開催されるサマーソニック、いよいよ開催が近いが、今年はついに数々の海外アーティストが参加となった。一部を上げてみても、イギリスのポップ・ロックスター1975から、ヒップホップのスーパースター、ミーガン・ジ・スタリオン、ザ・リバティーンズ、ベテランパンクバンドのオフスプリング、イタリアから来た話題沸騰のグラム・ロックバンド、マネスキン、イギリスのポスト・パンクバンド、スクイッド、期待大のガール・ポップ・パンク、ザ・リンダ・リンダズ、ユニークかつクールなシンガー・ソングライター、セント・ヴィンセント、オルタナティブ・カントリーのスター、ケーシー・マスグレイヴス、日系イギリス人シンガーのリナ・サワヤマ、そしてファビュラスなパンク・ファンクバンド、フィッシュボーンなど豪華なメンバーがそろっている。

Aug 18 2022

SFのHardly Strictly Bluegrassフェスが2年のブランクを経て復活

サンフランシスコで愛されているフリー・ミュージック・フェス、ハードリー・ストリクトリー・ブルーグラスが新型コロナによる2年間のブランクを経て復活する。3日間に及ぶフェスではありとあらゆるジャンルの音楽を網羅するが、ルーツミュージックへの傾倒が強い傾向だ。このフェスティバルは、ベンチャー投資家のウォレン・ヘルマンが創設。2001年に始まった際はほぼブルーグラスのみだったが、すぐに他のスタイルの音楽も聞かれるようになり、フェスのタイトルに「ハードリー」が追加されたのが2004年だ。ヘルマンが一手にフェスの費用を賄っていて、入場料やスポンサーは介入していない。ヘルマン自身は2011年に他界したが、彼はフェスを継続するための資金を残している。
今年の参加アーティストとしてすでに発表済なメンバーにはエミー・ルー・ハリス、ギャラクティック、マーカス・マムフォード、エイドリアン・ブリューとジェリー・ハリソンが含まれる。

新型コロナによってキャンセルされた間に、ハードリー・ストリクトリーは、オンラインで過去のイベントを放映し、新型コロナ蔓延時に閉店を余儀なくされた音楽べニューに寄付などを行っていた。

Aug 18 2022

NYパンクロックの起源に迫るドキュメンタリー

パンクについていくつもの映画を作成して知られているダニー・ガルシアが要チェックの新作ドキュメンタリー映画『Nightclubbing: The Birth of Punk Rock NYC』をリリースする。この映画では1965年に開店し1981年に閉店したニューヨークのナイトクラブ、マクシズ・カンザス・シティがいかにアンダーグラウンドのセレブ達御用達だったかを紹介している。常連とされるアーティストには、NYドールズのシルヴェイン・シルヴェイン、デッド・ボーイズのジミー・ゼロ、エリオット・マーフィー、レニー・ケイ、写真家のボブ・グルーエン、アリス・クーパーやジェイン・カントリーなどがいた。

Aug 10 2022

訃報:Mo Ostin、偉大なるMusic Man

音楽業界はまた、偉大な人を亡くした。レーベルの代表だったモー・オースティンは95歳で他界となった。オースティンは1954年に業界での活動を開始、友人のノーマン・グランツのクレフ・レコードに参加し、のちにMGMに買収されることになるヴァ―ヴ・レコードを創設。1960年にはフランク・シナトラに雇われて、スタート・アップレーベルだったリプライズをけん引し、これが1963年にはワーナー・ブラザーズに吸収され、彼はその後ワーナーのCEOとなった。
彼の功績の中には、キンクス、ジミ・ヘンドリックス、R.E.M、ニール・ヤング、ポール・サイモン、ザ・セックス・ピストルズ、キャプテン・ビーフハート、ダイナソージュニア、レッド・ホット・チリ・ペッパー、フリートウッド・マックら多くのミュージシャンとの契約がある。
彼はミュージシャンを第一とし、個人的に広報官を雇うような多くのレーベル指導者と違い注目されることを嫌い、結果多くのアーティストらに愛された。また、彼はバスケットボールの大ファンで、LAレイカーズによく友人のジャック・ニコルソンと行っている姿が見られた。卒業校であるUCLAには2千万ドルの寄付を行い、そのうち半分は音楽学校に、もう半分はバスケットボール施設に、と言づけたという。
安らかに。

Aug 10 2022

Tower Recordの歴史にまつわるポッドキャストがスタート

タワーレコード社の元従業員、ボブ・ジマーマンが「2500デル・モンテ:タワーレコードの口伝」というポッドキャストを開始した。2500デル・モンテはカリフォルニア州サクラメントに存在した、タワーレコードの世界のヘッドクオーターだった店の住所。すでに10のエピソードがリリースされ、その中には元副社長からパート社員にわたる多くの元従業員、元顧客も含まれる。ジマーマン本人は、ワシントンDCやシアトル、トロント、ボストン、フィラデルフィアやNYの店舗の店長やマネージャーを歴任した。また、彼は現在、ロックの殿堂に、タワーレコード創設者のラス・ソロモンを入れてほしいとロビー活動しているグループを率いている。

Aug 10 2022

Creedence Clearwater Revivalのドキュメンタリー映画が9月にお目見え

クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルのドキュメンタリー映画『Travelin’ Band』が9月16日一般公開されることとなった。1970年のロイヤル・アルバート・ホールでのコンサートを含む多くのライブ動画と、俳優ジェフ・ブリッジスによるナレーションでつづられる、バンドの歴史を網羅した映画になる予定。1968年から1972年の間、CCRはトップ10に入った9枚のシングルと8枚のゴールドアルバムに代表される、素晴らしい軌跡を描いた。また、彼らは当時大人気だったテレビ番組「エド・サリバン・ショウ」やウッドストックでも演奏した。映画と同時に、ロイヤル・アルバート・ホールでのコンサートはCDでもリリースされる。