Aug 22 2011

“ウエスト・メンフィス・3事件”の3人が釈放

悪魔崇拝の儀式の名目の元に、8歳のボーイスカウト男児3人を殺害したとされる“ウエスト・メンフィス・3事件”の首謀者3人(事件当時は10代)が18年間の服役を経て今月19日に釈放された。DNA鑑定をふくむ物的証拠ではこの3人が犯人であることは立証されなかった。しかし、普段から全身黒の装いを好みメタリカを聴いていた彼らは周囲から“反社会的”と見なされており、警察が強引に証拠を歪曲して彼らを犯人に仕立て上げたと言われている。3人の両親のうち2組は彼らが釈放されることを望んでいた。パール・ジャム、スーパーサッカーズ、ヘンリー・ロリンズ、ディクシー・チックス、メタリカをはじめとするミュージシャンらがこの事件の再審を訴えていた。このテーマを取り上げたドキュメンタリー映画2本のうち1本は、メタリカの楽曲を初めて映画にフィーチャーした作品として知られる。