May 23 2012

Jan&Deanの往年の名盤がリイシューへ

ジャン&ディーンの1963年から66年までの傑作アルバム6枚が今日リイシューされた。高校時代の友人だったジャン・バリーとディーン・トーランスによって結成されたデュオは、同様にサーフ・ミュージック・ブームのパイオニアだったビーチボーイズと頻繁にコラボレーションを行なっていた。「サーフ・シティ」(ラモーンズが後にカバー)、「リトル・オールド・レディー・フロム・パサデナ」(ビーチボーイズがカバー)、「ライド・ザ・ワイルド・サーフ」(ジャン・ベリーとブライアン・ウィルソンが作曲)、「バケット・T」(フーがカバー。キース・ムーンがファンだった)、「サイドウォーク・サーフィン」(ビーチボーイズの曲「キャッチ・ア・ウェイヴ」の歌詞の内容をサーフィンからスケートボードに変えた曲)、そして自動車事故について歌った伝説の曲「デッド・マンズ・カーヴ」といった大ヒット曲を世に送り出した。次々とヒット曲を出しながらも、1963年から64年の間に6枚のアルバムをリリース。また、他アーティストのプロデュースと楽曲提供も手がける一方で、大学にフルタイムで通っていたのは実に驚異的である。ディーンはサンタクルーズ大学で建築学を専攻、ジャンはカリフォルニア大学で科学を専攻した後に医学大学院に進学した。