Trixie Whitleyがソロ・デビュー

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カルト的な人気を誇ったミュージシャン、故クリス・ウィートリーの娘トリクシー・ウィートリーが急速に知名度を広めている。ソロ・デビュー・アルバム『フォース・コーナー』をリリースしたトリクシーは、現在アメリカ&ヨーロッパ・ツアーを行なっている。ベルギーとニューヨークで育った彼女は、10代の頃から演劇とダンス、10歳でドラムを始めた。ファーストEPはミシェル・ンデゲオチェロとダギー・ボウンによるプロデュース。その後、ダニエル・ラノワのバンド、ブラック・ダブに加入し、ドラマーのブライアン・ブレイド、ベーシストのダリル・ジョンソン(ローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン)らスーパーミュージシャンと演奏活動を行なった。トリクシー・ウィートリーの今後の活躍が楽しみだ。