May 27 2015

米深夜番組のアイコンDavid Lettermanが引退

アメリカの深夜番組で活躍した司会者/コメディアン/プロデューサーのデイヴィッド・レターマンが5月20日に引退し、20年間に渡る人気番組「レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン」に幕を降ろした。最後の番組には、トム・ウェイツ(レターマンのために書いたという素晴らしい新曲「テイク・ワン・ラスト・ルック」を披露)、トレイシー・チャップマン、ボブ・ディラン、エディ・ヴェダー、フー・ファイターズらレターマンが個人的に大好きなミュージシャンらが出演した。レターマンが最も敬愛するウォーレン・ジヴォンは2003年に他界しているため、有終の美を飾る場に加わることは実現しなかったが、他界する1週間前にレターマンの特別番組に出演している。ジヴォンが同番組に初出演したのは1982年、アルバム『外交使節(The Envoy)』をリリースした直後。ファンには支持されていたものの作品のセールスが低迷し、レーベルとの契約が打ち切りになるなど、ジヴォンにとっては最悪の時期だった。その後、キャリアが再び軌道にのったジヴォンはレターマンの番組に20回以上に渡って出演した。