May 18 2017

Midori Takada(高田みどり)が北米で人気に

高田みどりが遅まきながら1983年に録音されたアルバムにより北米で人気が出ている。
このアルバム『Through the Looking Glass』はアンビエントの名作で、コレクターズにより段々と人気が出て、現在オリジナル版は、音楽データベースサイトDisogsで1枚750ドル(2017年5月レートで約8万4千円)になっている。
このアルバムはスイスのウィー・リリース・ワットエヴァー・ザ・ファック・ウィー・ウォント・レコード(このレーベルは「攻殻機動隊:ゴーストインザシェル」を含む数々のサウンドトラックもリリースしている)やアメリカのパルト・フラッツから再販されている。このアルバムは、高田によるとブライアン・イーノの「Music for Airports」に影響されたと言っていて、テリー・ライリーの影響も聞かれるものだが、元々はクラシックとして発売された。これが高田のソロ・デビューだった。これ以前は、高田はムクワジュ・アンサンブルというグループに所属していた。ここには、著名なシンセサイザー・プレイヤーの松武秀樹や、1984年からアニメーターの宮崎駿とタッグを組んでいた久石譲も所属していた。