Raymond WattsがPIGのUSツアーに

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パンクとエレクトロニックを融合したダンス・ミュージックのクリエイター、レイモンド・ワッツがPIGとして長期の北米ツアーを開始する。今回ツアーに参加するのは、以前ドイツのインダストリアル・バンドKMFDMでワッツと共演していたEn Eschだ。
1990年代、PIGは日本と深い関わりがあった。彼のアルバム『The Swining』『Sensation』(これにはアンダーワールドのカール・ハイドが登場する)『Wrecked』の三作はヴィクターから発売され、他にもBuck-Tickのメンバーと二つのプロジェクト・バンド、SchaftとSchweinを結成して活動した。
PIGは現在、オンラインでそろそろ新たな何かを発表するかもしれない、とほのめかしている。