Aug 07 2018

Joan Jettのドキュメンタリーが公開へ

ジョーン・ジェットを描いた待望のドキュメンタリー映画『Bad Reputation』が公開される。本名ジョーン・マリー・ラーキンの彼女は南カリフォルニアで育ち、14歳でギターを始めた。両親の離婚後、彼女は母の姓をとってジョーン・ジェットとなる。イギリス音楽に傾倒し、グラムロックやパンクの大ファンだった彼女はロドニー・ビンゲンハイマーのイングリッシュ・ディスコに入り浸り、同世代の音楽ファンと出会い、10代のガールズバンド、ザ・ランナウェイズを結成する。ロックファンに愛されつつも音楽評論家から嫌われ、ランナウェイズはオリジナルアルバムは2枚しか契約解消前に作ることはできなかった。また、ランナウェイズでの人気にも関わらず、ジェットのマネージャーが彼女のソロデビューのために奔走するも、レコード会社からは拒否される。結果、彼女とマネージャーは自分たちでブラックハーツ・レーベルを立ち上げることとなった。ジョーンは英国ツアーでテレビを見た際に気に入ったザ・アローズの「I Love Rock’n’Roll」(アラン・メリル共同作曲、彼は当時日本でもアイドル状態で渡辺プロダクションと契約もしていた。母は著名なジャズシンガーのヘレン・メリル)という曲をカバーする。オリジナルは1982年の全米ナンバーワンを7週連続獲得したジョーン・ジェットによるカバーと比べると精彩を欠く。ここから、彼女の素晴らしく、様々な挑戦に溢れたソロ活動が始まったのだ。