Feb 17 2019

Sony Picturesが John Prineのドキュメンタリーを制作中

ソニー・ピクチャーズが、ジョン・プラインのドキュメンタリー『Hello In There(仮題)』をプロデュースする。ジョン・プラインはデビュー前シカゴで郵便配達人として働きながらオープン・マイク式のクラブ・イベントで歌い始めた。著名な映画批評家のロジャー・イーバートがたまたまそれを見かけて高く評価、レビューを書いた事で彼のキャリアが始まった。彼の名を冠したデビューアルバムは、チャートでは154位までしか上がらなかったものの、ジョニー・キャッシュとジョン・フォガティが「Paradise」、ベット・ミドラー、デヴィッド・アラン・コーとジョン・バエズが「Hello In There」、ロジャー・ウォーターズらがつい最近のライブで「Sam Stone」、ボニー・レイットやカーリー・シモンが「Agel From Montgomery」など、多くのアーティストがこのアルバムに収録された曲をカバー。事実、プラインのアルバムはチャート100位にランクインする事自体稀だったが、彼の曲はよくカバーされ、クリス・クリストファーソン、ボブ・ディランを含む非常に熱心なファンが多い。彼は1980年代には自分のレーベルを立ち上げ、1998年には癌治療のため休みを取った。その手術で喉の一部を切除したため、この後から歌声がざらついたものとなる。2005年以来になる彼の最新アルバム『The Tree of Forgiveness』は多くの作曲家やシンガーを起用し、発売後すぐチャート5位となった。