Oct 10 2020

Tower of PowerのRocco Prestiaが死去

タワー・オブ・パワーのファンは、9月29日に初期メンバーでベーシストのロッコ・プレスティアが69歳で他界したと聞いて悲しみにくれた。死因は明らかにされていないが、ロッコは多くの健康問題をかけていて、2002年に肝移植を受け、2006年に心臓手術を受け、2014年には腎移植も受けていた。ロッコは楽譜を読むことができなかったが、彼のおさえた、ファンキーなフィンガースタイルは、マスター・ドラマーのデイヴィッド・ガリバルディとマッチしてタワー・オブ・パワーのR&B・ファンクサウンドには不可欠で、バンドの人気曲にはほとんど参加していた。1977年に、薬物の過剰摂取からロッコはバンドをクビになったが、1984年にはバンドメンバーから戻って欲しいと要請があり戻ると、健康が許す限りバンドでの演奏を続けた。タワー・オブ・パワーは日本でも長期にわたり人気をほこり、ロッコは日本限定のソロアルバム『Everybody on the Bus』をリリースしていた。安らかに。