May 19 2021

R&Bシンガー、Lloyd Price他界

R&B歌手のロイド・プライスが88歳で他界した。彼の最初のヒットは1952年の「Lawdy Miss Clawdy」(スペシャリティ・レコードから出版)。この曲はニューオリンズでロイドの泣きむせぶようなボーカルに、ファッツ・ドミノのピアノとアール・パーマーのドラムスで録音された。この曲はR&Bチャートで1位を獲得したが、メインチャートでは泣かずとばず、それでも100万枚以上売り上げ、後にエルビス・プレスリー、ポール・マッカートニー、ジョー・コッカー、トータス松本など錚々たるメンバーによりカバーされている。1954年、徴兵された際レーベルの契約が解除になったことが判明。1959年にABCに移籍、ニューオリンズのスタンダードナンバーであるバーでの喧嘩を歌った「Stagger Lee」のスイング・バージョンで新たな大ヒットを飛ばす。その後、「Personality」でR&Bチャートで1位、ポップスチャートで2位、UKチャートで9位になり、この曲が彼の代表曲となる。その後、彼は食品会社を始めたり、ナイトクラブやレコードレーベルのオーナーになったり、ドン・キングのボクシングの試合のプロモーションを手伝ったりと多方面で活躍。彼のかいた自伝は、その後『Lawdy Miss Clawdy』というミュージカルにもなっている。