Dec 04 2009

キンクスの歴史がついに映画化

キンクスの中心人物レイ・デイヴィスと映画監督ジュリアン・テンプルが、キンクスの軌跡をテーマにした映画を製作中だ。映画ではバンドの要であるレイとデイヴ・デイヴィス兄弟に焦点が当てられている。険悪な仲で有名なデイヴィス兄弟だが、これまでに「ユー・リアリィ・ゴット・ミー」、「オール・デイ・アンド・オール・オブ・ザ・ナイト」、「ローラ」など数々の大ヒット曲を共に世に送り出してきた。バンドは60年代と70代初期に全盛期を迎えた後も、レイ・デイヴィスがソロ活動のためにバンドを脱退した90年代まで活動を続けた。愛され続けているキンクスの楽曲は、これまでにヴァン・ヘイレン、プリテンダーズ、ジャム、ヘルマンズ・ハーミッツ、ブラック・キーズ、ストラングラーズ、少年ナイフ、ロマンティックスをはじめ多数のバンドにカバーされている。セックス・ピストルズのドキュメンタリー映画『ザ・グレイト・ロックンロール・スウィドル』や『僕の彼女は地球人(原題:アース・ガールズ・アー・イージー)』を手がけたことで知られるジュリアン・テンプル監督は、デヴィッド・ボウイ、カルチャー・クラブ、ジャネット・ジャクソン、トム・ペティ、ジュダス・プリーストらと仕事をした経験も持つベテランだ。