3月 18 2017

Gregg Allmanが2017年の予定をキャンセル

グレッグ・オールマンが、2017年に予定されていたコンサートを全てキャンセルした。この決定については取り立てて説明はされていない。オールマンは、長期にわたる薬物乱用で知られていて、そのために数々の健康上の問題を抱えている。
ただ、日程について発表されてはいないものの、現在、ドン・ワスをプロデューサーに新アルバム『Southern Blood』をレコーディング中だ。2011年以来のソロアルバムになる予定。

3月 15 2017

PIG、英国ツアー開催中

PIGが、ロンドンのGarageでファイナルを迎える英国ツアーを開催中だ。
PIGは英ミュージシャン、レイモンド・ワッツのステージネーム。ワッツは本名での活動の他に、ナイン・インチ・ネイルズとツアーを行ったり、ドイツのバンドKMFDMに参加したりしていた。PIGにはKMFDMのメンバー、En EschとGunter Schulzが加わっている。
PIGは、プロジェクトSchaftとSchowerinで日本のバンド、バクチクのメンバーとのコラボレーションも行なっていて、このプロジェクトの曲の多くを作曲していた。
また、ファッションデザイナーのアレクサンダー・マックイーンのショーの為に作曲したこともよく知られている。
おかえり、PIG。

3月 15 2017

Y&TのJoey Alves逝去

Y&Tのリズム・ギタリスト、ジョーイ・アルヴィスが63歳で他界した。2011年にベーシストのフィル・ケネモア、昨年ドラマーのレオナード・ヘイズが逝去しているので、彼が死んだことで、Y&Tのオリジナルメンバーはシンガーでギタリストのデイヴ・メニケッティだけになる。
Y&Tは1974年にオークランドで結成され、Yesterday & Todayというバンド名で1976年に初アルバムをレコーディングした。バンド名の由来は、ビートルズの同名のアルバム。このハードロックバンドは、世界中で400万枚を超えるアルバムを販売した。

3月 15 2017

Irving Azoffがクラシック・ロックのイベントを開催

エンターテイメント業界の伝説、アーヴィング・アゾフが『Classic West』と呼ばれ、噂になっているイベントをロサンジェルスのドジャー・スタジアムで、7月の15日から16日にかけて、またニューヨークのシティ・フィールドで7月の29日から30日に企画していることがわかった。イベントの名前でわかるように、イーグルス、フリートウッド・マック、スティーリー・ダン、ドゥービー・ブラザーズ、アース・ウィンド・アンド・ファイア、ジャーニーなど、クラシック・ロックの巨人達が参加する予定。

3月 15 2017

元BauhausのPeter MurphyがSFでコンサート

元バウハウスのヴォーカリスト、ピーター・マーフィーがファンにとって非常にエキサイティングで珍しい計画を発表した。
マーフィーは、サンフランシスコのザ・チャペルで滞在型のプロジェクトを行う。この間、15回のパフォーマンスを行い、彼の音楽人生を網羅する。各夜、アルバム1枚分の価値のあるライブを行う予定だが、最後の2夜については内容は発表されていない。ライブは6月20日から7月14日にかけて行われ、チケットは3月13日から発売される。

3月 08 2017

テキサスのフェス、SXSW開会迫る

毎年恒例の音楽フェス、テキサス州オースティンで開催されるサウス・バイ・サウスウエストの開幕が迫っている。例年通り、1000人以上いる参加者には日本人バンドも含まれている。その中でも期待が高いのはベテランの東京スカパラダイスオーケストラ(結成27年目にしてなお意気軒昂で、SXSWの前にはLAのレゲーフェスでの演奏も決まっている)、UKのダムナブリー・レコードから新譜を発売、ラジオで取り上げられ話題になった京都のガールズパンクバンドおとぼけビ〜バ〜。他にもジャパン・ナイト・ツアーが北米各地の会場で開催され、ソニーがイチオシのガールズグループ、チャイがヘッドライナーとして予定されている。

3月 08 2017

Bill EvansとBill Frisellのドキュメンタリー映画が公開に

ジャズファン必見のドキュメンタリー映画が今年2作公開される。
一つは『Bill Evans: Time Remembered』で、制作に8年の歳月をかけ、たくさんのインタビューと当時の写真を使用。彼の姪で「Waltz for Debby」のモデルとなったデビーや多くの批評家から絶賛されている。
もう一つは『Bill Frisell, A Portrait』で、多くの顔を持つこのギタリストに迫る。こちらには、ポール・モチアン、ジョー・ラヴァーノ、ボニー・レイト、ジム・ホール、ジョン・ゾーン、ジャック・ディジョネット、ロン・カーターなど多くの大物との映像が使われている。

3月 08 2017

Baby Shakesが3月に来日公演

NY発のレトロ・ポップ・パンクのガールズバンド、ベイビーシェイクスが3月に来日、8公演を行う予定。東京では3月17日と26日シェルターにて。3月8日には、彼女らの新譜『Turn It Up』が発売された。

3月 08 2017

Nujabesの追悼イベントをSFで開催

3月18日、サンフランシスコで、大学時代をベイエリア(オークランドとバークレイ)で過ごした日本人ラッパーShing02が、彼のコラボレーターだったNujabesの追悼イベントを行う。Nujabes(瀬葉淳)のアメリカでの人気は驚異的で、その理由としては彼が楽曲を提供したアニメ『サムライチャンプルー』がアメリカ国内でカルト的人気を誇っていることがあげられる。NujabesのFacebookページには、英語でのファンの書き込みが大半を占め、23万を超えるフォロワーが未だに存在している。

3月 08 2017

Ratt、再結成、5月に日本公演

LAのメタルバンド、ラットが再結成し、5月10日から14日には来日ライブを行う。
1976年、ミッキー・ラットとして最初に結成(名前の由来は、ロバート・アームストロングによるミッキー・マウスのパロディ)。1982年に北米とイギリスでインディーズとしてリリースされた最初のEP前1年ほどは、このヒットメーカーたちもうまく馴染まなかったようだが、このEPがメジャーデビューアルバム『Out of the Celler』へ、そしてそのシングル「Round and Round」や「Wanted Man」などの爆発的な人気につながり、百万枚を超えるセールスを記録。スティーヴン・パーシーのブルージーな声と端麗な容姿、速く激しいギター、そしてセクシーな女性たちとのビデオは大ヒットとなり、ラットのセカンドアルバム『Invasion of Your Privacy』もトップテン入りした。サードアルバム『Dancing Undercover』は期待外れと言われながらも百万枚を売り上げ、1987年のポイゾンとのツアーはその年最大のツアーとなった。他にもマディソン・スクエア・ガーデンや東京ドームでのコンサートなど、多くの成功を収めている。しかし、バンドは徐々に問題に直面していく。1991年には日本ツアーの途中でギタリストのロビン・クロスビーが薬物濫用でクビになり、その後メンバーはそれぞれの道を模索することになる。そこからは状況は悪くなるばかりだった。1997年から、何度も再結成しては失敗し、メンバー同士の法廷沙汰が勃発。2001年にはギタリストのクロスビーがヘロインの過剰摂取で死亡した。現在のバンドは、長期メンバーのパーシーと、ギタリストのウォーレン・デ・マルティーニ、ベーシストのフアン・クルーシェに、クアイエット・ライオットで有名になったギタリストのカルロス・カヴァーゾ。

3月 08 2017

歌手Valerie Carterが他界

歌手のヴァレリー・カーターが64歳で他界した。カーターは、「ウエストコースト・ミュージック」と呼ばれるムーブメントの一部で、ジャクソン・ブラウン、リトル・フィート、ロンシュタット、ジェームズ・テイラーなどの、50を超える大手レーベルからリリースされた曲のバックコーラスとして活躍した。
彼女の歌手デビューはハウディ・ムーンというトリオだが、1974年に1枚のアルバムを上梓するに止まる。このアルバムはリトル・フィートのローウェル・ジョージのプロデュースで、彼はカーターの最初のソロアルバム『Just A Stone’s Throw Away』も手がけた。このソロアルバムには、人気のファイブ・ステアステップスのリメーク曲「Ooh Child」も含まれる。
カーターは、日本ではカルト的な人気を誇っており、日本限定のライブアルバムも発売されている。バックコーラスや、カバーで有名だが、ソングライターとしても成功しており、ジュディ・コリンズ、ジャクソン・ブラウン、ブラザーズ・ジョンソンやアース・ウィンド・アンド・ファイアにも楽曲を提供している。

3月 07 2017

Nicolette SmithのシングルがiTunesに

こちらも昨年末のニュースだが、LAをベースに活動するシンガー・ソングライターのニコレット・スミスが、非常に親密で、ソウルフルな活動をしている。彼女は年末にiTunesとスポティファイにニューシングル「Beasts Bigger Than Me」と、レナード・コーエンの「Hallelujah」のカバーをYou Tubeにアップしている。

3月 07 2017

Umphrey’s McGeeが『Zonkey』を発売

昨年になるが、Umphrey’s McGeeがアルバム『Zonkey』を発売した。非常にユニークで、変わっていて、クールなアルバムで、様々なタイプの楽曲のマッシュアップになっている。「Electric Avenue to Hell」はAC/DCとエディー・グラント、「Life During Exodus」はトーキング・ヘッズ、ボブ・マーリー、フランク・ザッパとシカゴ、「Strangetage」はテッド・ニュージェントとビースティボーイズなど。

2月 21 2017

Clyde Stubblefieldが他界

ドラムの達人、クライド・スタブルフィールドが73歳で他界した。彼は「Cold Sweat」「There was A Time」「I Got the Feelin’」「Sex Machine」など、ジェームス・ブラウンのヒットを支えたことで知られている。ジェームス・ブラウンとは1965年から1971年の間共演。二人とも正式に音楽を勉強したことがなく、フィーリングで演奏したという。クライドの代表作は「Funky Drummer」で、1000回を超える演奏からサンプリングされた。この中には、パブリック・エネミー、Run DMC、NWAやビースティ・ボーイズのトラックも含まれている。
著作権というのは多くの場合歌詞提供者と楽曲提供者に行くものだが、ジェームス・ブラウンは、ほとんどの場合、バンドの曲を全て自分のものとして登録していたため、スタブルフィールドはジェームス・ブラウンのヒット曲、特に収益のあるような曲にはクレジットされていないため、収入が全く得られなかった。実際、彼の名前はミュージシャンやファンク音楽ファン以外には知られていない。
ブラウンと決裂した後は自分のバンドを作って活動し、ジェームス・ブラウンのバンドを金銭的な理由で離れたミュージシャンが集まって作ったJ.B.’sとも共演している。ここ最近は、2013年のヤマハ・レガシー・アワードなど多くのトリビュートを受けている。日本ではJ.B.’sは高く評価されており、1999年には、P-Vineから最初の再結成アルバムがアメリカに先行して日本で発売された。
音楽の巨人よ、安らかに。

2月 21 2017

Wax Traxのドキュメンタリーを制作中

『Industrial Accident: The Wax Trax! Records Story』というタイトルで、ワックス・トラックスのドキュメンタリー映画制作が進行中だ。ワックス・トラックスはジム・ナッシュとダニー・フレッシャーのゲイカップルが、最初はデンバー(コロラド州)にオープンしたレコードストアだった。彼らはBauhausの最初のアメリカツアーや、ブロンディのヒット「Hangin’ On the Telephone」を歌った伝説的ポップ・パンクバンドのNervesを、活動の初期にスポンサーとして支えた。
その後彼らはシカゴに居を移し、レコードショップからレーベルに活動を拡大。ワックス・トラックスからリリースしたアーティストの中にはミニストリー、フロント242、PIG、ディヴァイン、アンダーワールド、KMFDMやMyLife With the Thrill Kill Kultも名を連ねている。ワックス・トラックスはカルト的な成功を収めた。彼らの扱う音楽はグラム、ダンス、パンクなどをヘヴィーなサウンドでまとめた「インダストリアル・ミュージック」と呼ばれるようになる。ワックス・トラックスからもっとも成功したバンドはミニストリーと言っていいだろう。その後サイアー(ワーナー)と契約し、スピンオフグループにイアン・マッケイを含むペイルヘッド、ジェロ・ビアフラとのLARD、リヴォルティング・コックス、1000Home DJ’s(ブラック・サバスの「Supernaut」をカヴァーした。ヴォーカルに、のちのナイン・インチ・ネイルスのトレント・レズナーがいた)を数える。
このドキュメンタリーは、今春フィルム・フェスティバルで発表される。

2月 21 2017

Ryan Adamsの新譜、絶賛

金曜日に発売されたライアン・アダムズの新譜『Prisoner』が大絶賛されている。「スプリングスティーンとスミスが一緒になったようだ」「リプレースメンツやリンジー・バッキンガムを彷彿とさせる」と言われ、彼の作品の中でのベストと賞されている。
ライアンの作品の多くと同じく、このアルバムには愛よりを覆い隠すほどの苦悶にあふれているようだ。ファンの間では、女優でシンガーのマンディ・ムーアとの離婚が影響しているのでは、と言われている。

2月 21 2017

Burger Boogalooの日程発表

カリフォルニア州フラートンのカセット主体の音楽レーベル、バーガーレコーズが主催するBurger Boogalooイベントの日程が発表された。今年は7月1日と2日で、ラインナップにはジョン・ウォーターズ、イギーポップ、バズコックス、ノーバニー、NRBQ、X(ロサンゼルスのパンクバンド)など。他多数の中に、ギター・ウルフも予定されている。

2月 21 2017

String Cheese Incidentが4月に新譜を発表

ストリング・チーズ・インシデントが、4月14日に新アルバム『Believe』を発売する。
トーキング・ヘッズのジェリー・ハリソンがプロデューサー。リード・トラックの「Get Tight」はサウンド・クラウドで試聴可能だ。バンドは、4月にアメリカツアーに出発。テキサス州オースティン、スタッブスでの3夜連続ライブも予定されている。

2月 14 2017

David BowieがGrammy5賞を受賞

昨夜、デイヴィッド・ボウイが5つのグラミー賞を受賞し、すでに他界したアーティストとしては驚異的な快挙を遂げた。40年間の音楽キャリアの中で、1985年のミュージックビデオ「Jazzin’ With Blue Jean」1つの受賞のみだったことを考えると驚きだ。
2016年の他界直前、ボウイはドニー・マッカスリン・バンドとメガ・ドラマー、マーク・ジュリアナをサポートに、有名なジャズテイストのアルバム『Blackstar』を発表していた。今月はじめにブルーノート東京で演奏したマッカスリンがボウイの代理で今回のグラミーを受け取った。マーク・ジュリアナは今月末に、バッファロー・ドーターのシュガー吉永やマース・ヴォルタのホアン・アルデレッテを含むエレクトリック・ロックバンドのヘイロー・オービットと来日する。

2月 14 2017

K-popアイドルWonder Girlsが解散

韓国のスーパーアイドルグループ、ワンダーガールズが1月26日に「Draw Me」を発表したのを最後に解散した。このグループは10年間に渡って大ヒット曲「Nobody」を含む数々のヒットを飛ばし、2009年にはJonas Brothersと全米ツアーを敢行、2012年には日本のソニーと契約していた。しかし、マネジメント会社のJYPエンターテイメントの抑圧的なやり方に反発したと見られ、2015年には、メンバーのソネとソヒが脱退している。

2月 14 2017

Troy “Trombone Shorty” AndrewsがBlue Note Recordsと契約

トロイ「トロンボーン・ショーティ」アンドリュースがブルーノート・レコーズと契約した。
このニューオーリンズの象徴的なミュージシャンは、ブルーノートからのデビューアルバムを4月に発表予定。タイトルは決まっていない。このアルバムは、トロイ・アンドリュースが5月7日、ニューオーリンズのジャズフェスティバル、アキュラ・ステージのトリを務める前にリリースされることになる。
ショーティと彼のバンド、オーリーンズ・アヴェニューは、このところレッド・ホット・チリ・ペッパーズのツアー前座を務めており、2月15日から17日に開催されるマジソン・スクエア・ガーデンでの3日間のコンサートまで続ける予定。
ギャラクティックのベン・エルマンがプロデュースした、ショーティの2010年のアルバム『Backatown』はグラミー賞にノミネートされている。

2月 13 2017

Al Jarreau、病院に搬送後、死去

アル・ジャロウは、過労と診断されすぐに入院、後に死亡。76歳だった。
ダイナミックで、国際的に愛されたヴォーカリストだったジャロウは7つのグラミー賞を獲得。ジャズ、ポップス、R&Bなどのカテゴリーを横断する活躍を見せた。
彼のユニークな歌い方はポップスのカテゴリーに分類されることが多いが、要素としてはジャズのテクニックを駆使していた。彼は影響を受けたミュージシャンとして、ビートルズ、スティービー・ワンダー、スライ・ストーンにジョン・ヘンドリックスを上げている。
彼のアルバムのうち14枚はビルボードのトップ200にランクイン、同時にジャズチャートにもランクインしているが、彼の1981年のアルバム『Breakin’ Away』はポップスで全米9位、R&Bとジャズのチャートでそれぞれ1位になっている。このアルバムには彼を象徴する曲「We’re In This Love Together」が収録されていた。

2月 13 2017

Sonny Geraci、69歳で死去

クリーブランド生まれのポップ・シンガーで、1960年代はアウトサイダー、1970年代はクライマックスのリードシンガーとして全米ヒットを連発した、ソニー・ゲラチが69歳で亡くなった。ゲラチは2012年に脳動脈瘤を患い、以来病床にあった。
ソニー・ゲラチは、ミュージシャンとしてのキャリアをスターファイアというバンドで開始。ジェームズ・ギャングのドラマー、ジム・フォックスとはここで初めて会った。その後メンバーを少し入れ替え、バンドの名前を変更、アウトサイダーズとなり、キャピトルと契約。彼らのヒット曲「Time Won’t Let Me」は全米トップ5ヒットになり、100万枚を超えるセールスとなり、のちにバッキンガムズ、プリムソールズやイギーポップにカバーされた。アウトサイダーズには、この他、アイズレーブラザーズのリメークを含む3曲のベスト40ヒットがあるが、一般的には一発屋と思われている。三枚のアルバムをリリースした後、バンドは解体を始め、一時的に二つのアウトサイダーズが存在していたこともある。法廷での闘争の後、ゲラチは自分のバンドの名前をクライマックスに変更し、1972年に「Precious and Few」で全米3位のヒットを飛ばす。
1980年には音楽業界を離れたが、のちにオールディーズのサーキットに舞い戻り、ツアーを中心に活動していた。

2月 06 2017

Super Bowl 51

アメリカン・フットボールの頂上決戦、スーパーボウル51は壮大なショーだった。
大人気だったのはパトリオッツだったが、前半はファルコンズに28対3で先行され、セカンド・ハーフの奇跡的なカムバックと、オーバータイムでの逆転など見所が満載だった。
ハーフタイム・ショーはレディ・ガガの独壇場、素晴らしい出来だった。ドローンの編隊や、ワイヤーアクション、花火などの演出で盛り上がりを見せた。
また、非常に政治的メッセージの強い広告なども見られた。スーパーボウルの広告は高額で知られているが、この中に、こっそりと、またははっきりと、新大統領ドナルド・トランプと彼の非アメリカ的なアイディアに対するメッセージが込められたものが散見された。特に秀逸だったのは、フォード自動車がニーナ・シモンの「I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free」をBGMに使ったもの。

2月 06 2017

Monster Movieが7年ぶりのアルバムを発売

イギリスのシューゲイザー/ドリーム・ポップバンドのモンスター・ムービーが、7年の沈黙を破って新譜『Keep the Voices Distant』を3月31日にGraveface Recordsから発売する。
このバンドは、元スロウダイヴのギタリストだったクリスチャン・セイヴィルが、スロウダイヴを脱退してショーン・ヒューソンと結成。ただ、セイヴィルはその後にまたスロウダイヴに戻っている。
新譜には、スロウダイヴのベーシスト、ニック・チャップリンも参加。アップビートでポップ感のあるトラック「Shouldn’t stray from the Shadows」はインターネットでストリーミング配信中。

2月 06 2017

Kayo DotのToby Driver、初ソロアルバム

4月21日、Kayo Dotのメンバーで知られるアヴァンガルドでエクスペリメンタルかつプログレッシブな作曲家でミュージシャンのトビー・ドライヴァーが初のソロアルバム『Madonnawhore』を発売する。このアルバムからシングルカットされた7分間のトラック「Avignon」は、現在iTunesで発売中。
トビーはマサチューセッツ州アムハーストにあるハンプシャー大学の学生だった時に最初のバンドMaudlin of the Wallを結成。当時、ジャズの偉人ユセフ・ラティーフに師事していた。
Kayo Dotのアルバムは日本でも発売されている。彼は、日系アメリカ人ヴァイオリニストのミア・マツミヤとのコラボレーションや、2010年発売のゴス風アルバム『Coyote』で、歌詞を担当したユウコ・スエタとの交流でも知られている。

2月 06 2017

Ed Sheeranが三枚目のアルバムを3月に発売

エド・シーランが、三枚目のアルバム『Divide』(割り算マーク➗で表されている)を3月3日に発売する。
このアルバムは、収録されている「Shape of You」や「Castle on the Hill」が、シングルカットされて世界中でチャート1位、2位などをとる大ヒットをしているため、大きな売り上げが見込まれている。
シーランは英国出身のシンガー・ソングライターで、ライブをメインに活動している。エルトン・ジョンや、俳優のジェイミー・フォックスと同じメジャーレーベルと契約するまでに多くのファンを獲得していて、今ではイギリスの大スターの一人といっても過言ではない。

2月 06 2017

DIIVのCole Smithが薬物治療で入院

オルタナティブ・ロックバンドのDIIVに所属するコール・スミスが、薬物治療のために長期入院することを発表した。ドラッグの問題を長い間抱えてきたコールは、2013年には違法薬物所持で逮捕された。
「Dopamine」に代表される曲のいくつかは薬物との戦いについてのものだと言われている。

2月 06 2017

John Wetton、癌で他界

シンガー兼ベーシストのジョン・ウェットンが1月31日、67歳でこの世を去った。彼は、数々の有名プログレッシブ・ロックバンドへの参加でも有名だった。死因は結腸癌。
ウェットンはロクシー・ミュージック、UK、キング・クリムゾン、ユーライア・ヒープやエイジアなど、著名なバンドに所属していた。

1月 27 2017

David Bowieが英国切手に

デイヴィッド・ボウイが10種類の切手になって、イギリスのロイヤルメールから発行されることが決まった。これらの切手は、3月14日に発売される。図版はボウイのアルバムカバーから6種、ツアーから4種選ばれている。