Mar 23 2018

Fuji Rockのラインナップに追加

フジロックの素晴らしいラインナップ、ボブ・ディランにケンドリック・ラマー、マクシマム・ザ・ホルモン、ナード、ヴァンパイア・ウィークエンド、ジャック・ジョンソン、スクリレックスに新たな追加が発表された。追加メンバーにはフィッシュボーン、エレファント・カシマシ、パーケイ・コーツ、ストレイトナーに加え、ロサンゼルスのグラム・パンク、スタークロウラーが挙げられている。

Mar 23 2018

Green Day、地元での大きな影響

2016年のアルバム『Revolution Radio』以降アルバムを発表していないグリーン・デイだが、サンフランシスコの米エリアでは未だ大きな存在感を示している。地元のバンドを支え続け、最近はサクラメント高校のメロディック・パンク・バンド、デストロイ・ボーイズを助け、ドキュメンタリー『Turn It Around: The Story of East Bay Punk』のプロデュースを手がけている。マイク・バーントはレストラン・チェーンルディーズ・キャント・フェイルを部分所有、ビリー・ジョー・アームストロングはオークランドのギター店ブロークン・ギターズ(フォーティース・ストリート423番地)を所有している。このところ、グリーンデイのメンバーはアルバニーの音楽スポット、アイヴィー・ルームでカヴァー・アップスという名前で活動中だ。彼らの演奏曲にはリプレースメンツ、ナーヴス、ラモーンズ、アイロン・メイデン、ローリング・ストーンズ、プリムソールズ、トム・ペティ、デヴィッド・ボウイやダムドなどが含まれている。

Mar 23 2018

Angelique Kidjoが新譜を発表

アフリカの歌手、アンジェリーク・キジョーがトーキング・ヘッズのアルバム『Remain In Light』を再録、素晴らしいものに仕上げた。デヴィッド・バーンや他のヘッズメンバーは、以前ナイジェリアのフェラ・クティやアフリカ音楽の影響を語っている。キジョーはこのアルバムを、彼女が生まれた政情不安定なベニンから逃げた後、発売直後にパリで聞いた。キジョーは自分の歌詞やアレンジを加え、フェラ・クティのドラマー、トニー・アレンを起用、セッション・ベーシストのエース、ピノ・パラディーノ、ヴァンパイア・ウィークエンドのエズラ・コーニグや他のトップ・プレイヤーやバック・シンガーとアルバムを制作。このアルバムは6月8日にクレーヴェンワークス・レコードから発売予定で、キジョーはライブなどですでに収録曲を披露している。

Mar 23 2018

訃報:マット・ダイク

プロデューサーでDJのマット・ダイクが55歳にて死去。ダイクはデリシャス・ヴァイナルを友人のマイク・ロスと共同で設立し、1980年代、トーン・ロックの「Wild Thing」やヤング・MCの「Bust a Move」などがヒットになり成功を掴む。この成功からマットはビースティ・ボーイズのアルバム『Paul’s Boutique』の制作に参加、アルバムの一部を自分のマンションで録音している。このサンプルを多用したアルバムはヒップホップの古典として知られるようになり、ダブル・プラチナアルバムとなる。その後、彼は音楽から身を引き、ドラッグに溺れるようになる。ダイクは1月に死亡していたそうだが、その死はつい最近まで公表されなかった。死因は明らかにされていない。

Mar 23 2018

Todd RundgrenがUtopiaを再結成、キーボードを募集中

トッド・ラングレンがユートピアを再結成し、ツアーへの予定を発表した。しかし、ツアー開始直前にキーボードのラルフ・シュケットが健康に問題ありとして脱落。トッドは現在、4月18日開始のツアーのためにキーボーディストのヴィデオ公募を行っている。

Mar 23 2018

Spotifyが上場準備中

スポティファイが上場に向けて準備中だと発表、190億ドルの初期評価額を準備しているという。市場を牽引するストリーミングの会社として、スポティファイはまだ大きな利益を上げるに至ってはいないが、2008年のサービス開始以来、世界のストリーミング市場を順調に引き上げ、北米やヨーロッパのマーケットの一部では、CD販売を上回る市場に育ててきた。CEOで共同創立者のダニエル・エクは個人所有の株式からも20億ドルを売り出すとしている。

Mar 13 2018

音楽業界が自閉症支援へ

近年、ミュージシャンの多くが自閉症についての啓蒙と寄付活動を始めている。昨年、ハワイの音楽家たちが集まって『Aloha Autism』というアルバムを作成、販売。このアルバムにはジャック・ジョンソン、ジョン・クルーズ、ナ・レオ、ブラザー・ノーランドにジェイク・シマブクロが参加している。2月17日にはロサンゼルスで啓発イベントWild Honey Orchestraが開催され、バッファロー・スプリングフィールドの曲をグループで演奏、スペシャルゲストとして元メンバーのリッチー・フューレイも参加する。4月21日には五回目となるLight Up The Bluesというコンサートがロサンゼルスのドルビーシアターで開催される。このイベントは発売すぐに完売した。出演者にはニール・ヤング、スティーヴン・スティルス、シェリル・クロウ、バート・バカラック、トム・ペティ&ザ・ハートブレーカーズのメンバーなどスターが目白押し、司会には俳優/コメディアン/ミュージシャンのジャック・ブラックが起用された。

Mar 13 2018

pharma bro, Martin Shkreliが証券詐欺で7年の刑に

「Pharma bro」として知られるマーティン・シュクレリが証券詐欺で7年の刑に処された。彼が創業したチューリング・ファーマシューティカルズ社は、ダラプリムという生命をつなぐ為に必要な薬の値段を5,500パーセント釣り上げたことで知られている。絶頂期、彼はピカソの絵画とウータン・クランの特別版アルバムを200万ドルで購入していた。これはどちらも裁判で放棄するよう命じられている。

Mar 13 2018

Ry Cooder、新アルバムを5月に発売

歌手兼ソングライター兼ギタリストのライ・クーダーが5月11日に新譜『The Prodigal Son』を発売する。輝かしい彼のキャリアの中で、ライ・クーダーはタージ・マハル、キャプテン・ビーフハート、ランディ・ニューマン、エリック・クラプトン、ローリング・ストーンズ、リトル・フィート、アリ・ファルカ・トゥーレ他多数と共演しているが、ソロでの活動や、映画音楽でも活躍している。彼はまた、キューバでレコーディングされて1200万枚売り上げた『Buena Vista Social Club』に代表される多くのスマッシュ・ヒットアルバムのプロデュースも手掛けている。

Mar 13 2018

Reggie WattsがJohn TejadaとWajattaとして新譜を発表

元ソウライヴ、マクチューブのヴォーカリストだったレジー・ワッツが、オーストリア生まれのミニマリスト・テクノ・アーティストのジョン・テハーダと共に、Wajatta(ワハタ)というアーティスト名でアルバム『Casual High Technology』を5月23日発売予定。

生まれた時からユニークな経歴を持つレジー・ワッツは、アフリカン・アメリカンの父とフランス人の母の間にドイツで生まれ、黒人がごく少ないモンタナ州グランド・フォールズで育った。高校卒業後はシアトルにたどり着き、日本でもアルバムが販売されているファンク・ロック・バンド、マクチューブの立ち上げに尽力。その後日本でも発売された『Simplified』というR&Bのソロ・アルバムを発表し、その一曲「Part of the World」はラジオでヒットした。その後ジャズ・ファンクバンドのソウライヴに参加、フジロックを含むツアーにも参加している。ソウライヴ在籍中にビートボックスやループでのレコーディングを試し始めた。これがその後、特にイギリスのテレビで人気を博したソロでの音楽/コメディのユニークなパフォーマンスに繋がっていく。彼はここからYou Tubeでのコメディ・ビデオを作り始め、一部の人々からは音楽家というよりもコメディアンとして名高い。英国人の司会者、ジェームズ・コーダンが彼のアメリカでの週5日放映される深夜番組にも起用している。

Mar 11 2018

タワーレコード創設者、Russ Solomon他界

タワーレコードの創設者でCEOのラス・ソロモンが、妻のパティとウイスキーを飲みつつオスカーの授章式を見ながら92歳で死去した。ソロモンは音楽を愛する高校中退者で、自分の育った故郷サクラメントにタワーレコードを創設した。ソロモンが生まれたサンフランシスコに1968年に開店した3店舗目が大成功したのは、サンフランシスコのロックシーンがグレイトフル・デッドやジャニス・ジョプリン、ジェファーソン・エアプレーンやサンタナ他、多くのアーティストにより爆発的な盛り上がりを見せたタイミングも大きかった。彼のコンセプトである音楽のスーパーマーケットは、1970年ロサンゼルスのサンセット・ストリップで開店した時に更なる発展を見せる。タワーの日本1号店は1980年札幌で開店、同時にアメリカ東海岸のニューヨーク市でも店を開いている。タワーレコードはその頂点において、18ヶ国に店舗を持ち、10億円以上の売り上げを誇っていた。成功の翳りの理由は手を広げすぎた事で、同時に巨大企業がCDを安価に売り出したり、ナップスターのような業者が違法な無料ダウンロードなどを開始したことも理由に挙げられるだろう。2002年にはタワーの日本法人を売却。現金注入するも結局2006年には破産を申告する。ソロモンは音楽業界の象徴とも言える人物で、カジュアルで楽しいことが好きな、フレンドリーなスタイルでよく知られ、従業員(25年間タワーレコードに在籍した筆者も含む)や、音楽業界、音楽を愛する多くの人々に愛されていた。2015年にはソロモンとタワーのエピソードがコリン・ハンクスによってドキュメンタリー映画にもなっている。彼の偉業はニューヨーク・タイムズ、ワシントンポスト、ローリング・ストーン、CNNなど世界中のメディアでストーリーになっている。

愛と敬意と共に、ラス・ソロモンの心よりの冥福を祈る。

Mar 11 2018

Ladytronが7年ぶりのアルバムを制作中

7年ぶりにレディトロンがアルバムを製作中だ。つい最近リリースされたシングル「The Animals」ではヴィンス・クラークがデペッシュ・モード、イレイジャーと、ヤズーのリミックスをしている。

Mar 11 2018

Timo Lassyがソロアルバムを発売へ

ファイヴ・コーナーズ・クインテットでの演奏で国際的に著名なフィンランドのサックス・プレイヤー、ティモ・ラッシーがソロアルバム『Moves』を4月27日に発売する。

Feb 28 2018

名古屋発のCHAIがアメリカでライブを開催

名古屋発の女子バンド、CHAIがアメリカに遠征する。サウス・バイ・サウスウエストに参加するのに加え、カリフォルニアでいくつかのライブを行い、サンフランシスコのアモエバ・レコードに登場する予定。彼女らのアルバム『Pink』はアメリカでもバーガー・レコードから発売されている。

 

Feb 28 2018

Mott the Hoopleが再編してライブ活動開始へ

モット・ザ・フープルが再結成し、ライブ活動を行うと発表した。このバンドは1969年にデビューアルバムを発売したが、ライブバンドとしての人気に反し、ヒットソングには恵まれなかった。彼らのファンにはデヴィッド・ボウイがいて、1972年にフープルの初ヒットとなる「All the Young Dudes」という曲を提供、彼らのチャートでの活躍の火付けとなった。しかし、2枚のアルバムを発売した後、キーボード奏者のヴァーデン・アレンとギタリストのミック・ラルフスが離脱、代わりにモーガン・フィッシャーとアリエル・ベンダーが参加などメンバーの変遷を経る。その後もイギリスではチャートでもツアーでも結果を残してきたが、1974年にはほぼ完全にバンドは分解してしまった。2009年には最盛期のメンバーで再結成ライブをロンドンにて開催したが、その当時すでにデール・”バフィン”・グリフィンが病に侵されていたため、プリテンダーズのマーティン・チャンバーズがほぼ全曲のドラムを担当した。その後、グリフィンとオーヴァーハンド・ワッツは他界。今回の再結成ではイアン・ハンターが歌い、バンド後期のメンバーだったアリエル・ベンダーとモーガン・フィッシャーが参加する予定。モーガン・フィッシャーは東京に住居を移して長く、多くの音楽やヴィデオ・プロジェクトに参加している。

Feb 28 2018

Walter “Wolfman” Washingtonが新譜をリリースへ

ニューオリンズの伝説、ウォルター・”ウルフマン”・ワシントンが4月21日にアンティ・レコードから新アルバムを発売する。このアルバムは、トロンボーン・ショーティ、ストゥープ・キッズ、リヴァイヴァリスツ、リリックス・ボーンや自分のバンド、ギャラクティックのプロデュースで知られるベン・エルマンが手掛けている。”ウルフマン”・ワシントンは以前リー・ドーシーやイルマ・トーマスなどのニューオリンズ発のスター達のツアー・ギタリストとして活動していたが、現在はニューオリンズで定期的にライブ活動をしている。このアルバムのゲストにはドクター・ジョン、イルマ・トーマス、スタントン・ムーア、マイク・ディロン、ジョン・クリアリーやイヴァン・ネヴィルなど。

Feb 23 2018

Fuji Rock、Summer Sonicのラインナップが発表に

今年のフジロックとサマーソニックでの初回ラインナップが発表になった。フジロックにはケンドリック・ラマー、N.E.R.D.、ヴァンパイア・ウィークエンド、チューン・ヤーズ、スクリレックス、チャーチ、MGMTなどが出演の予定。ケンドリック・ラマーは現在アメリカでは最も人気のある1人だ。「Good Kid, M.a.a.D City」でメジャーデビューとヒットチャート2位を記録しプラチナアルバムとなったのに始まり、「Bitch, Don’t Kill My Vibe」を含む3曲のトップ40シングルをリリース。2015年のアルバム『To Pimp a Butterfly』はアメリカとUKでトップチャートに載り、グラミーを受賞。2017年の『Damn』からは「Humble」がチャート1位になった。今年は封切り後2億ドルを売り上げているスーパーヒーロー映画『Black Panther』のサウンドトラックを制作、すでに高い評価を得てさらなる活躍が期待されている。

対して、サマーソニックのラインナップにはチャンス・ザ・ラッパー、ナイン・インチ・ネイルズ、ベック、フライング・ロータス、ポルトガル・ザ・マンにセント・ヴィンセントが含まれている。チャンス・ザ・ラッパーも、音楽、映画、ファッションやコメディなどで活躍していて、アメリカでは非常に人気がある。また、アップル、オバマ元大統領、カリーム・アブドゥル・ジャバー、カニエ・ウエスト、キットカット、ナイキやシカゴ・ホワイトソックスなど多くのアーティストや会社とのコラボレーションをしている。

Feb 23 2018

Galacticがシングル曲を発表

ギャラクティックが、ヴォーカルにエリカ・フォールズを加えて新しいシングル曲『Hold On To Let Go』を発表した。フォールズは過去3年間ギャラクティックと活動していたが、今回がバンドとの最初のスタジオ録音となる。ギャラクティックは来週、11月まで続く長期北米ツアーを開始する。

Feb 23 2018

Juan AldereteがMarilyn Mansonに参加

ホアン・アルデレッテがマリリン・マンソンに参加を決めた。

アルデレッテは10代でスピード・メタル・バンドのレーサーXでポール・ギルバートと音楽活動を開始、その後マーズ・ヴォルタのベーシストとなった。また、彼はデルトロン3030でジュリエット・ルイス、スティーヴ・サラスともツアーにも参加している。最近はスーパートリオのヘイローオービットをシュガー吉永や、バッファロー・ドーターのドラマー、マーク・ジュリアナと立ち上げた。他にも、ブラッド・メルドー、ミシェル・ンデゲロチェオ、デイヴィッド・ボウイとも共演している。

Feb 23 2018

Eric Claptonのドキュメンタリーがリリース

エリック・クラプトンのドキュメンタリー映画『Liee in 12 Bars』が封切りされた。監督はオスカー受賞のリリ・フィニー・ザナック。彼女は『ドライビング Miss デイジー』で知られている。このドキュメンタリーにはクラプトンのヴィンテージ映像が多く使われている他、クラプトン本人がブルース、酒、ドラッグ、デュアン・オールマンやビートルズなどについて話している。

Feb 23 2018

セクハラ騒動の影響がソニーにも

ソニーミュージックが、セクシャル・ハラスメントの影響で難局に直面している。昨年、エピック・レコードのCEOで伝説的なプロデューサーだったL.A.レイドがセクシャル・ハラスメントで訴えられ、速やかにクビになった。しかし、彼のキャリアには大した傷はついていない。レイドは7500万ドルを調達して新しいレーベルを立ち上げることに成功している。最も最近には、エピックの社長チャーリー・ウォークも、10年前のセクハラで元従業員から訴えられ、当時の状況やコメントなどの詳しい説明も明らかになっている。ウォークは現在、ユニバーサルの子会社リパブリック・レコードの社長で、音楽関係のテレビ番組「The Four」の審判もしている。被害者は会社を辞めるよう金を渡されたと訴えている。ウォークはセクハラは起こっていないと否定しているが、ユニバーサルは調査中とのこと。#MeToo運動はアメリカの映画ビジネスに大きな影響を与えている。

Feb 23 2018

Meat Beat Manifestoが新譜を発表

インダストリアル・ミュージックのカルト的人気を誇るミート・ビート・マニフェストが久々の新譜『Impossible Star』をリリースした。ジャック・ダンガーズはこの新アルバムをエッシャーの幻想の回廊のようだと評している。ダンガーズは5年ぶりにライブも予定している。彼は、デビュー後はシカゴの伝説的なレーベル、ワックス・トラックスと契約していたが、現在はトレント・レズナーのナッシング・レコーズで活動している。

Feb 23 2018

Rita Oraがポケモン実写映画に出演

コソボで生まれ、イギリスで活動中の歌手リタ・オラが、ポケモンのハリウッド版実写映画、「名探偵ピカチュウ」に出演することがわかった。この映画の主演はライアン・レイノルズ。

リタ・オラはイギリスで12のトップ10ヒットを飛ばし、コールドプレイとツアーを行うなどしているが、アメリカや日本での知名度はそこまで高くはない。今年はじめに公開された映画『Fifty Shades Freed』にも彼女は重要な役で出演しており、サウンドトラックには彼女の曲が含まれている。

Feb 23 2018

Vampire Weekend が4年ぶりのライブを開催

ヴァンパイア・ウィークエンドが4年間の空白を破り、ライブの発表を行った。彼らは様々なサイド・プロジェクトに他バンドのメンバーらと関わって活動していたが、バンドとしての活動は4年ぶりとなる。昨年、バンドの事実上のリーダー、エズラ・クーニグが新アルバムは8割がた作り終わったと発言していた。彼らの最後のアルバム『Modern Vampires of the City』は2013年に発売されている。

Feb 06 2018

Lana Del Reyのストーカー、誘拐容疑で逮捕

ラナ・デル・レイのストーカーだった43歳の男が誘拐の容疑で逮捕された。

男はデル・レイのコンサート会場だったオーランド・アムウェイ・センターの外で武器(内容は明らかにされていない)を所持して待機していたという。警察はソーシャルメディアで犯行を仄めかすメッセージを読んだ人々から情報提供を受けたという。

Feb 06 2018

ドラム名人のLeon “Ndugu” Chancler死去

ドラム名人と呼ばれたレオン・”ンドゥグ”・チャンクラーが65歳で死亡した。

ルイジアナ州のシュリーヴポート生まれのチャンクラーはラテン・ジャズのウィリー・ボボと高校生の時に演奏を始めている。後に彼はハービー・ハンコックやマイルス・デイヴィス、ボビー・ハッチャーソン等偉大なプレイヤーと共演し、ウェザー・リポートの「Tale Spinnin’」にも参加している。セッション・プレイヤーとしての彼はポップのレコードにも参加していて、もっとも有名なのはマイケル・ジャクソンの「Billie Jean」だ。また、DAZZバンドの1番のヒットだった「Let It Whip」を共作し、南カリフォルニア大学では教鞭も取っていた。

Feb 06 2018

Temptations のDennis Edwardsが他界

1968年にテンプテーションズに加入し「I Can’t Get Next to You」「Ball of Confusion」や「Psychedelic Shack」、「Papa Was a Rollin’ Stone」など多くのヒット曲のヴォーカリストだったデニース・エドワーズが74歳で他界した。死因は明らかにされていない。

エドワーズは、テンプテーションズに最初のヴォーカルだったデイヴィッド・ラフィンがクビになった後加入。彼はラフィンに比べるとザラついた歌唱スタイルで、また歌詞に社会的な問題意識を持ち込んだ。テンプテーションズはモータウンを1976年に脱退し、エドワーズはその後すぐバンドを離れたが、80年代に再度参加した。エドワーズはソロで「Don’t Look Any Further」という小ヒットを出しているが、この曲は後にヒップホップでよくサンプリングされ、特に有名なものにトゥーパックの「Hit ‘Em Up」がある。

Jan 26 2018

テキサス州で「Hi, How Are You?」の日を制定

テキサス州オースティンでは1月22日を「Hi, How Are You?」の日と制定し、心の健康を推進する1日と位置付けた。これは精神疾患を患っていた事で知られる「アウトサイダー」ミュージシャンのダニエル・ジョンストンのアルバムに由来する。ジョンストンの音楽キャリアは、自宅録音したカセットテープを働いていたマクドナルドの客に配ることから始まった。彼は熱狂的なファンを獲得、その中には嬉々としてジョンストンが作ったカエルのキャラクター、ジェレマイア・ザ・イノセントが「Hi, How Are You?」と言っているTシャツを着るカート・コバーンも含まれている。

オースティンはジョンストンにとって第二の故郷のようなもので、ジョンストンの描いたジェレマイア・ザ・イノセントの壁画が21番通りとグアダルーペ通りの角に保存されている。このイベントを企画したの多くのグループにはSIMS基金(精神疾患のあるアーティストを支える非営利団体)や、オースティン市長のスティーブ・アドラーが含まれている。

Jan 26 2018

Hugh Masakelaが癌で他界

南アフリカ出身のミュージシャンで、政治的にも力を持っていたヒュー・マセケラが78歳で他界、癌だった。彼は1968年のヒット『Grazing In the Grass』がポップのナンバー1ヒットになったことで知られたが、本人はジャズ・ホーン奏者だと自認していた。1959年に彼はダラー・ブランド等とザ・ジャズ・エピストルズを結成し、アフリカ初の黒人オンリーのジャズバンドと言われた。アパルトヘイトによる暴力の悪化で彼は南アフリカを離れ、ロンドンとニューヨークで学ぶ。1967年にはモンタレー・ポップ・フェスティバルで演奏。他にも『Rumble in the Jungle』ボクシングの試合をザイールで開催するために尽力した。ポップやロックのレコードで演奏することもあり、バーズのヒット曲「So You Want To Be a Rock’n’Roll Star」にも参加、ポール・サイモンとツアーにも出た。彼自身の曲「Bring Him Back Home」は1987年の反アパルトヘイト運動のテーマ曲にもなった。1964年から66年までの妻はアフリカの歌手ミリアム・マケバで、一緒に演奏したりもしている。3回の結婚では、キャブ・キャロウェイの娘、クリスと結婚していたこともあった。

Jan 26 2018

Mark E, Smith 60歳で死去

ポスト・パンクのカルト的アーティストで、進化し続けたバンド、ザ・フォールの動力の源だったマーク・E・スミスが60歳で他界した。死因は発表されていないが、闘病中だった。スミスは彼のバンド名をアルベール・カミュの小説からとっている。キャプテン・ビーフハート、ザ・ドアーズ、フィリップ・K・ディックやキャンに影響を受けたと本人は言っていた。ザ・フォールは32枚のアルバムを発表していて、その全てが着実に売れていたが、爆発的な売り上げではなかった。彼のファンには英国ラジオの伝説ジョン・ピールがいて、ピールはよくスミスやザ・フォールを彼の番組で特集していた。イギリス国営放送BBCはスミスのドキュメンタリー「The Wonderful and Frightening World of Mark E. Smith」を作成している。