イギリスのダンスポップ・デュオ、ヤズーのヴィンス・クラークとアリソン・モイエが、1983年の解散以来初めて再結成することが明らかになった。2人は 今後、ヒット・アルバム『アップステアーズ・アト・エリックス』、『ユー・アンド・ミー・ボース』などを含む4枚組ボックスセットを始め、B面リミックス 集やDVDのリリースを予定している。解散後の2人は、共に精力的な音楽活動を続け成功を築いてきた。ヴィンス・クラークは主にイレイジャーとして活動。 特にイギリスで成功を収めているアリソン・モイエは、1994年にレコード会社と決別してから8年間、自身の名義でのレコーディングを拒否していた。変わ りにトリッキー、オーシャン・カラー・シーン、ライトニング・シーズ、キング・ブリットなど多数の別名義プロジェクトでレコーディング活動を行ってきた が、今回レコード会社との紛争が解決したにあたってレコーディングを再開、昨年リリースした「ザ・ターン」はUKチャート21位にランクインを果たした。 演劇活動も積極的に行っているモイエは、ミュージカル「シカゴ」に出演したこともある。イギリスツアーの日程を発表したばかりのヤズー、次はアメリカツ アーに参戦する予定だ。

チック・コリア、スタンリー・クラーク、アル・ディメオラ、レニー・ホワイトらが人気ジャズグ ループのリターン・トゥ・フォーエヴァーとして再結成し、全米とヨーロッパツアーに出る。日本ツアーの予定はまだ発表されていない。チック・コリア率いる 同バンドは1972年にアルバム『ライト・アズ・ア・フェザー』でデビュー、同年に初の日本ツアーも行っている。

プロデューサー/レコード会社代表のジャーメイン・デュプリが、大晦日の夜にデュプリが経営するアトランタの クラブ、スタジオ72にジャクソン5が出演するとラジオ局に明かした。デュプリによると、このイベントは彼とジャネット・ジャクソンの婚約、そしてジャク ソン5を祝福するものだそうだ。しかし、音楽業界人は、2月20日にリリースされる恋人ジャネットの最新アルバム『ディシプリン』と、1月初めにリリース 予定の先行シングル「フィードバック」のプロモーションに忙殺されているデュプリの計画に懐疑的だ。ここ最近イギリスのテレビ番組「リアリティTV」に度 々出演しているジャネットの兄ジャーメインも、ジャクソン5の再結成計画を話題に出しているが実現しないままだ。ジャクソン5は、1984年のビクトリー ツアー以来パフォーマンスを行っていない。

昨晩12月10日、ロンドンのO2アリーナ(元ミレニアム・ドーム)で行われたアトラ ンティックレコード創立者アーメット・アーティガンに捧げるレッド・ツェッペリンの再結成コンサートは大成功に終わった。詰め掛けた大勢のファンや業界関 係者、セレブから批判的な評論家までが口をそろえて素晴らしいステージだったと大絶賛している。ツェッペリンのオリジナルドラマーで1980年に他界して しまったジョン・ボーナムの息子、ジェイソン・ボーナムも立派にツェッペリンのドラマーという大役を果たした。この素晴らしいコンサートのおかげでツェッ ペリン熱が高まり、ワールドツアーの噂がますます過熱している。