King Crimsonのドキュメンタリー映画がSXSWでお目見え

  /  ,

プログレッシヴ・ロックバンド、キング・クリムゾンのドキュメンタリー映画『In the Court of the Crimson King』がサウス・バイ・サウスウエスト・フィルム・フェスティバルで初披露される。キング・クリムゾンは1969年のデビューから、ギタリストで変人のロバート・フリップ以外は多くのメンバーが入れ替わっている。バンドに所属したことのある著名なミュージシャンには、トニー・レヴィン(その後ピーター・ガブリエルのコラボレーターとして長く活躍)、グレッグ・レイク(後にエマーソン・レイク・アンド・パーマーを結成)、エイドリアン・ブリュー(ボウイ、ザッパ、トーキング・ヘッズに参加)、ボズ・バレル(後のバッド・カンパニーメンバー)、ジョン・ウェットン(エイジア、UKのメンバー)、そしてビル・ブルーフォード(イエスのメンバー)などもおり、何度も出戻るメンバーもいた。