Slightly Stoopidが7月16日にホームタウンでスペシャルライブを開催
スライトリー・ストゥーピッドは現在9月まで続く長期ツアーを開催中だが、このツアーの最中、7月16日に特別なライブをホームタウンのサン・ディエゴ・パドレス野球スタジアム、ペクト・パークで開催した。このツアーを更に盛り上げるのは、オープニングバンドとしてサブライム・ウィズ・ロームが参加していること。サブライムは1988年にブラッドリー・ノウェルをリーダーに結成。ノウェルはスライトリー・ストゥーピッドを自分のプロデューサーであるミグエル・ハッポルトと共に経営していたスカンク・レコードに、バンドがまだ高校生の時に紹介、契約。しかし、サブライムがいざこれから、というタイミングでノウェルはヘロインのオーバードースで他界した。サブライムはその後新しいシンガー、ローム・ラミレスを迎えて名称を変更、再結成した。