SXSW上映のドキュメンタリー「Marley」が好評

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SXSWでプリミア上映されて高い評価を集めたボブ・マーリーの新作ドキュメンタリー映画『マーリー』(2時間30分)について、多数の人々がレゲエ・スターの素顔に迫った最高傑作という感想を寄せている。アカデミー賞受賞歴を持つケヴィン・マクドナルド監督による今作は、マーリーの家族、助言者だったクリス・ブラックウェル、バンド仲間のバニー・ウェイラー(もう1人のバンド仲間、ピーター・トッシュは1987年に殺害された)、プロデューサーのリー・ペリーらの協力の元に製作された。正式な全米公開は4月20日からスタート。SXSWのフィルム・フェスティバルでは授賞式も開催され、バトルズの「マイ・マシーンズ」のPVが最優秀ミュージック・ビデオ賞を受賞した。